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Yamareco

記録ID: 1442186
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

関東ふれあいの道 水源のみち

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
9.1km
登り
769m
下り
763m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:30
合計
5:04
9:22
25
スタート地点
9:47
9:47
110
11:37
12:07
88
13:35
13:35
10
13:45
13:45
41
14:26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)西武 飯能駅〜(国際興業バス)〜さわらびの湯
(帰り)JR青梅線 川井駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
白谷沢登山口に登山届のポストがあります。
その他周辺情報 *スタート地点の名栗湖(有間ダム)には、さわらびの湯があります。
*下山側には、「お食事処 ちわき」「釜飯なかい」などがあります。
*飯能市側、奥多摩町側ともにキャンプ場やバンガロー、釣り場などが多くあります。
西武飯能駅。
バス停は、北口にあります。
2018年04月29日 08:08撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 8:08
西武飯能駅。
バス停は、北口にあります。
北口2のバス停。
「さわらびの湯」を経由するバスに乗ります。
数十分間隔でバスは来ます。
さわらびの湯までは約40分。

この日は、連休ということで大勢の登山者が乗りましたので、座ることは出来ませんでした。

コンビニ等は駅ビル(改札のところ)や駅周辺にあります。
2018年04月29日 08:28撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 8:28
北口2のバス停。
「さわらびの湯」を経由するバスに乗ります。
数十分間隔でバスは来ます。
さわらびの湯までは約40分。

この日は、連休ということで大勢の登山者が乗りましたので、座ることは出来ませんでした。

コンビニ等は駅ビル(改札のところ)や駅周辺にあります。
バスは国際興業バス。
飯能市が舞台の「ヤマノススメ」のラッピングバスでした。
2018年04月29日 08:29撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 8:29
バスは国際興業バス。
飯能市が舞台の「ヤマノススメ」のラッピングバスでした。
車内は「ヤマノススメ」のラッピング
2018年04月29日 08:29撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 8:29
車内は「ヤマノススメ」のラッピング
もちろん外も「ヤマノススメ」のラッピング

*「ヤマノススメ」は読んだことありません・・・
連休中に読んでみようかなと。
2018年04月29日 09:13撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 9:13
もちろん外も「ヤマノススメ」のラッピング

*「ヤマノススメ」は読んだことありません・・・
連休中に読んでみようかなと。
「さわらびの湯」バス停。
2018年04月29日 09:25撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 9:25
「さわらびの湯」バス停。
売店があります。
2018年04月29日 09:19撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 9:19
売店があります。
トイレもあります。
2018年04月29日 09:19撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 9:19
トイレもあります。
登山口は、「有間ダム」方面へ向かいます。
「有間ダム」へはしばらく歩きます。
2018年04月29日 09:26撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 9:26
登山口は、「有間ダム」方面へ向かいます。
「有間ダム」へはしばらく歩きます。
有間ダム(名栗湖)
1986年完成のロックフェル式の多目的ダム。
2018年04月29日 09:34撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 9:34
有間ダム(名栗湖)
1986年完成のロックフェル式の多目的ダム。
ダムの外周道路を歩いて白谷沢登山口へ
登山ポストもここにあります。
2018年04月29日 09:45撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 9:45
ダムの外周道路を歩いて白谷沢登山口へ
登山ポストもここにあります。
しばらくは植林帯の登山道をすすみます。
2018年04月29日 09:48撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 9:48
しばらくは植林帯の登山道をすすみます。
徐々に沢らしくなっていきます。
2018年04月29日 10:07撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:07
徐々に沢らしくなっていきます。
沢を流れる水の音や風が心地よいです。
2018年04月29日 10:11撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:11
沢を流れる水の音や風が心地よいです。
綺麗な水です。
2018年04月29日 10:11撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:11
綺麗な水です。
徐々に両側の崖が切り立ってきます。
2018年04月29日 10:15撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:15
徐々に両側の崖が切り立ってきます。
足元は滑りやすいので、注意しながら進みます。
沢の中を横切ることはありますが、中を進むことは無いので通常の防水機能がある登山靴で十分です。
2018年04月29日 10:16撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:16
足元は滑りやすいので、注意しながら進みます。
沢の中を横切ることはありますが、中を進むことは無いので通常の防水機能がある登山靴で十分です。
登山路は狭いのでゆっくりと進みます。
いよいよゴルシュへ突入。
2018年04月29日 10:23撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:23
登山路は狭いのでゆっくりと進みます。
いよいよゴルシュへ突入。
このコース最大のポイント。核心部。
ゴルシュを抜けての鎖場へ。

両側から大きな岩が迫ってきます。
迫力ありますね。

2018年04月29日 10:25撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:25
このコース最大のポイント。核心部。
ゴルシュを抜けての鎖場へ。

両側から大きな岩が迫ってきます。
迫力ありますね。

ゆっくりと慎重に進めば問題ありません。
この日も、小さい子どもや犬を連れての登山者などがここを通過していきました。

2018年04月29日 10:26撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:26
ゆっくりと慎重に進めば問題ありません。
この日も、小さい子どもや犬を連れての登山者などがここを通過していきました。

いよいよ鎖場へ。
この日は登山者が多かったので、やや渋滞気味。
2018年04月29日 10:27撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:27
いよいよ鎖場へ。
この日は登山者が多かったので、やや渋滞気味。
ここは下る場合は、少し怖いですね。
2018年04月29日 10:27撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:27
ここは下る場合は、少し怖いですね。
結構急です。
2018年04月29日 10:28撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:28
結構急です。
「白孔雀の滝」
関東ふれあいの道の撮影ポイントになっています。
2018年04月29日 10:31撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:31
「白孔雀の滝」
関東ふれあいの道の撮影ポイントになっています。
しばらく沢を登ります。
2018年04月29日 10:32撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:32
しばらく沢を登ります。
ここには沢山のベンチがあります。
休憩ポイント。
2018年04月29日 10:47撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 10:47
ここには沢山のベンチがあります。
休憩ポイント。
山菜取りは駄目ですよ。。と。
2018年04月29日 11:01撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 11:01
山菜取りは駄目ですよ。。と。
岩茸石
2018年04月29日 11:04撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 11:04
岩茸石
「岩茸石」は分岐ポイントでもあります。
ベンチもあります。
2018年04月29日 11:05撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 11:05
「岩茸石」は分岐ポイントでもあります。
ベンチもあります。
ここまで来ると山頂へは、あと少し。
2018年04月29日 11:17撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 11:17
ここまで来ると山頂へは、あと少し。
新緑が綺麗です。
2018年04月29日 11:24撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 11:24
新緑が綺麗です。
到着!
とても広い山頂です。

ヤマメシをやるには最適なところから。
平でこれだけ広い山頂は、そうはないですからね。
2018年04月29日 11:37撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 11:37
到着!
とても広い山頂です。

ヤマメシをやるには最適なところから。
平でこれだけ広い山頂は、そうはないですからね。
この日は少しガスがかかってましたが、眺めは最高です。
2018年04月29日 11:55撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 11:55
この日は少しガスがかかってましたが、眺めは最高です。
棒ノ嶺山頂
名物?の桜は、もう散っていました。
2018年04月29日 11:56撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 11:56
棒ノ嶺山頂
名物?の桜は、もう散っていました。
棒ノ嶺は、四方から登山コースがあります。
2018年04月29日 12:01撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 12:01
棒ノ嶺は、四方から登山コースがあります。
しばらく、植林帯を下ります。
急なところもありますので、コケないように。。
私は下りが苦手。滑ってコケました。
2018年04月29日 12:32撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 12:32
しばらく、植林帯を下ります。
急なところもありますので、コケないように。。
私は下りが苦手。滑ってコケました。
植林帯を下ると沢にでます。
沢にはワサビ田が広がり、ワサビ田の横の道を下っていきます。
ワサビ田が出来るほど、綺麗な水が流れているということですね。

2018年04月29日 12:59撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 12:59
植林帯を下ると沢にでます。
沢にはワサビ田が広がり、ワサビ田の横の道を下っていきます。
ワサビ田が出来るほど、綺麗な水が流れているということですね。

足元には小さな花々が咲いていました。
踏まないように・・
2018年04月29日 12:57撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 12:57
足元には小さな花々が咲いていました。
踏まないように・・
沢を下ると川沿いのキャンプ場にでます。
トイレもあります。
2018年04月29日 13:19撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 13:19
沢を下ると川沿いのキャンプ場にでます。
トイレもあります。
百軒茶屋
自販機あります。
こちら側から登る時は、ここが最後の自販機ポイントかな。
2018年04月29日 13:22撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 13:22
百軒茶屋
自販機あります。
こちら側から登る時は、ここが最後の自販機ポイントかな。
この辺には、キャンプ場やバンガローが道沿いに沢山あります。
ここを拠点に山に登るのもありかなと。
2018年04月29日 13:23撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 13:23
この辺には、キャンプ場やバンガローが道沿いに沢山あります。
ここを拠点に山に登るのもありかなと。
清東橋のバス停。
トイレがあります。
バスの本数は非常に少ないです。
2018年04月29日 13:28撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 13:28
清東橋のバス停。
トイレがあります。
バスの本数は非常に少ないです。
古民家食事処ちわき
http://chiwaki.main.jp/

休日は結構混んでるようです。
バスの本数が少ないので、ここで食事をして待つのもありかなと。
2018年04月29日 13:37撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 13:37
古民家食事処ちわき
http://chiwaki.main.jp/

休日は結構混んでるようです。
バスの本数が少ないので、ここで食事をして待つのもありかなと。
上日向のバス停。

一応、関東ふれあいの道では、ここからバスで・・とありますが、バスの本数が少なく、歩いた方方が早いので駅まであるきます。
駅までは3キロほど。歩くのが面倒という方は、バスの時刻に合わせてスケジュールを。
2018年04月29日 13:45撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 13:45
上日向のバス停。

一応、関東ふれあいの道では、ここからバスで・・とありますが、バスの本数が少なく、歩いた方方が早いので駅まであるきます。
駅までは3キロほど。歩くのが面倒という方は、バスの時刻に合わせてスケジュールを。
大丹波国際マス釣り場

2018年04月29日 14:01撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 14:01
大丹波国際マス釣り場

この辺には、自販機や小さな商店などがあります。
2018年04月29日 14:01撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 14:01
この辺には、自販機や小さな商店などがあります。
釜めし なかい
駐車場への車が列をなしてました。
行列のできるお店です。

今度行ったときには寄ってみたい。
2018年04月29日 14:01撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 14:01
釜めし なかい
駐車場への車が列をなしてました。
行列のできるお店です。

今度行ったときには寄ってみたい。
川井駅のバス停。
少し駅から離れています。
こちらから登る時は、ここがスタート地点。
2018年04月29日 14:24撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 14:24
川井駅のバス停。
少し駅から離れています。
こちらから登る時は、ここがスタート地点。
川井駅です。
自販機はありますが、周辺にコンビニ等は無いです。
2018年04月29日 14:26撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
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4/29 14:26
川井駅です。
自販機はありますが、周辺にコンビニ等は無いです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 ヤマメシ道具。
頂上は平坦で、とても広いです。
ヤマメシをやるには最適。

感想

関東ふれあいの道「水源のみち」コースになります。
埼玉県側の有間ダムから白谷沢を登り棒ノ嶺へ。
下山は東京都側のJRは川井駅へと下りました。

このコースの最大の魅力はなんと言っても白谷沢の沢登りです。
本格的な沢登りではなく、沢登り気分を味わえるところ。
通常の登山装備で問題無いと思います。
沢ですので滑りやすかったり鎖場もありますが、ゆっくり慎重にすすめば、どなたでも行けると思います。

両側の岸壁が迫るコルジェを抜け、鎖場を超えるあたりは、山登りの楽しさを味わえます。
谷を流れる沢の音を聞き、谷を抜ける風を感じながらの沢登りは格別です。
新緑があふれるこれからの季節には更に美しさが増すと思います。

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