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Yamareco

記録ID: 1443057
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ハイキング
甲信越

花のお山をユルハイク【霧訪山・大芝山】&しだれ栗公園etc.

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:03
距離
8.6km
上り
676m
下り
661m

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
1:05
合計
4:02
10:33
4
10:37
10:37
5
10:42
10:42
7
10:49
10:50
7
10:57
11:01
20
11:21
11:22
21
11:43
11:43
9
11:52
12:45
11
12:56
12:56
17
13:13
13:13
16
13:29
13:30
9
13:39
13:39
5
13:44
13:44
5
13:49
13:51
12
14:13
14:13
10
14:23
14:23
9
14:32
14:32
3
天候 晴れ(霞あり)
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■【駐車場】
・山ノ神自然園駐車場、その他臨時駐車場が数カ所あり。
コース状況/
危険箇所等
・全般を通じ、踏み跡明瞭で問題なし。
・登山ルートが多く、分岐点が多いので、行き先確認はしっかりと。
・洞ノ峰からの下り、崩落で道幅が狭い箇所あり。
その他周辺情報 ■【しだれ栗公園】
・車で30分程度
・辰野町観光サイト
 http://kankou.town.tatsuno.nagano.jp/play/info/detail02.html
山ノ神自然園まで車で行く予定でしたが、既に手前の駐車場に駐車車両が!?満車だと判断し、ここに駐め出発します。所用の為、10:30過ぎのスタートです。
2018年04月29日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 10:33
山ノ神自然園まで車で行く予定でしたが、既に手前の駐車場に駐車車両が!?満車だと判断し、ここに駐め出発します。所用の為、10:30過ぎのスタートです。
歩き出しからニリンソウの群落に、思わず足が止まります。
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歩き出しからニリンソウの群落に、思わず足が止まります。
そう、今日は写真撮りに重点を置いた、初の山業なのです。
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そう、今日は写真撮りに重点を置いた、初の山業なのです。
川辺にムラサキケマンも咲いています。
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川辺にムラサキケマンも咲いています。
新緑に陽が当たり、眩しい程の輝き。
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新緑に陽が当たり、眩しい程の輝き。
初撮りのエゾノタチツボスミレ♪さほど距離が離れていないのに、地元では見た事も無いスミレが咲いています。先週の山梨で驚かされましたが、此処はそれ以上かも!?
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初撮りのエゾノタチツボスミレ♪さほど距離が離れていないのに、地元では見た事も無いスミレが咲いています。先週の山梨で驚かされましたが、此処はそれ以上かも!?
水が溜まらず、池の底が見えていることが多いので「たまらずの池」そんな話が信じ難いほど綺麗な池。
2018年04月29日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 10:50
水が溜まらず、池の底が見えていることが多いので「たまらずの池」そんな話が信じ難いほど綺麗な池。
花を撮りまくりながら、やっと山ノ神自然園ですが、駐車スペース空いてました(汗)
2018年04月29日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 10:38
花を撮りまくりながら、やっと山ノ神自然園ですが、駐車スペース空いてました(汗)
スミレ撮りに訪れた、インテリ風の女性に教えて頂いたヒカゲスミレ。他のハイカーさんと明らかに違うスローペースの二人、つかず離れずでここまで来ました。
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スミレ撮りに訪れた、インテリ風の女性に教えて頂いたヒカゲスミレ。他のハイカーさんと明らかに違うスローペースの二人、つかず離れずでここまで来ました。
平坦な道のり1kmちょっとを、24分も掛けてやっと登山口です。他の方同伴ならば、ブーイングの嵐ですね(笑)
2018年04月29日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 10:57
平坦な道のり1kmちょっとを、24分も掛けてやっと登山口です。他の方同伴ならば、ブーイングの嵐ですね(笑)
地元の山にも咲く、アケボノスミレ。このスミレを二人で撮影後、徐々に離れていきます。
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地元の山にも咲く、アケボノスミレ。このスミレを二人で撮影後、徐々に離れていきます。
標高が低い場所では終盤のミツバツツジでしたが、高度が上がると見頃でした。
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標高が低い場所では終盤のミツバツツジでしたが、高度が上がると見頃でした。
初撮りのフイリシハイスミレ♪これを見るのが本日の第一目的!
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初撮りのフイリシハイスミレ♪これを見るのが本日の第一目的!
葉の裏が赤いので判別可能。
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葉の裏が赤いので判別可能。
風が吹き抜け、気持ち良き尾根道を辿ります。低山ながら、山梨の2000m級の心地よさ。
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風が吹き抜け、気持ち良き尾根道を辿ります。低山ながら、山梨の2000m級の心地よさ。
ウスギヨウラクも、気持ち良さげに揺れていました。
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ウスギヨウラクも、気持ち良さげに揺れていました。
「ブナの分岐」に近づくと、辺りはカタクリ畑に変身♪あるところには、あるものなんですね〜
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「ブナの分岐」に近づくと、辺りはカタクリ畑に変身♪あるところには、あるものなんですね〜
先週の山梨小楢山では終盤でしたが、同程度の標高でも見頃です。
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先週の山梨小楢山では終盤でしたが、同程度の標高でも見頃です。
「ブナの分岐」に到着。この先で更に、男坂・女坂に別れます。往路は急登の男坂、帰路はカタクリだらけの女坂を選びました。
2018年04月29日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 11:43
「ブナの分岐」に到着。この先で更に、男坂・女坂に別れます。往路は急登の男坂、帰路はカタクリだらけの女坂を選びました。
先行者が大勢いらっしゃるようですが、もうお昼時なので無理もありません。
2018年04月29日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 11:51
先行者が大勢いらっしゃるようですが、もうお昼時なので無理もありません。
霧訪山に初登頂!標高が低いのに、360°の展望が得られます。
2018年04月29日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 11:52
霧訪山に初登頂!標高が低いのに、360°の展望が得られます。
【二等三角点】
点名「霧訪山」
標高「1305.7m」
2018年04月29日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 11:52
【二等三角点】
点名「霧訪山」
標高「1305.7m」
穂高連峰~大キレット~槍~常念岳ですが、霞が残念です。
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穂高連峰~大キレット~槍~常念岳ですが、霞が残念です。
本来ならば、望遠機材を担ぎ上げる予定でしたが、霞で諦めています。爺ヶ岳から先など、真っ白ですから。
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本来ならば、望遠機材を担ぎ上げる予定でしたが、霞で諦めています。爺ヶ岳から先など、真っ白ですから。
甲斐駒~仙丈も駄目で、北アより酷い状態。昨日の方が良かったのですが、現在は日曜でなければ無理なので(涙)
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甲斐駒~仙丈も駄目で、北アより酷い状態。昨日の方が良かったのですが、現在は日曜でなければ無理なので(涙)
肝心のオキナグサですが、綺麗に開いている個体無し。
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肝心のオキナグサですが、綺麗に開いている個体無し。
どれも似たような半開き状態。
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どれも似たような半開き状態。
その点が、ちょっと残念ではありました。まあ、今シーズンは別な場所で見ているのでOKです。
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その点が、ちょっと残念ではありました。まあ、今シーズンは別な場所で見ているのでOKです。
小さなツメクサを発見。
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小さなツメクサを発見。
短時間の歩きに対し、カロリー過多かも!?その後、横浜の紳士と、山頂を後にするまで談話♪何度もここには来られているとか。過去の山業に花が咲きます。その節は楽しい一時を、ありがとうございました。
2018年04月29日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 12:11
短時間の歩きに対し、カロリー過多かも!?その後、横浜の紳士と、山頂を後にするまで談話♪何度もここには来られているとか。過去の山業に花が咲きます。その節は楽しい一時を、ありがとうございました。
このスミレを撮ってから下りましょう。葉に模様は無く、裏も紫ではありません。マキノスミレかな?あのスミレ先生、来ないな〜?
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このスミレを撮ってから下りましょう。葉に模様は無く、裏も紫ではありません。マキノスミレかな?あのスミレ先生、来ないな〜?
木漏れ日にキラキラ光る葉。銀色の産毛が反射しているもよう。
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木漏れ日にキラキラ光る葉。銀色の産毛が反射しているもよう。
女坂を下って行くと、カタクリにギフチョウ♪お食事中に失礼します。
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女坂を下って行くと、カタクリにギフチョウ♪お食事中に失礼します。
ブナの分岐を過ぎ、大芝山方面に進むと、また分岐ポイント。今回も大芝方面に進みます。
2018年04月29日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 12:59
ブナの分岐を過ぎ、大芝山方面に進むと、また分岐ポイント。今回も大芝方面に進みます。
普段見慣れないスミレばかりの中、定番のタチツボスミレも一応撮影(笑)
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普段見慣れないスミレばかりの中、定番のタチツボスミレも一応撮影(笑)
たきあらしの峰らしいですが、ピーク感は皆無な場所。
2018年04月29日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 13:13
たきあらしの峰らしいですが、ピーク感は皆無な場所。
分かり難いですが、小径の両サイドは、ニリンソウとカタクリでビッシリです。こんなお山、今まで歩いた中ではありませんでした。
2018年04月29日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 13:19
分かり難いですが、小径の両サイドは、ニリンソウとカタクリでビッシリです。こんなお山、今まで歩いた中ではありませんでした。
度々登場のニリンソウ。
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度々登場のニリンソウ。
鮮やかなのに人気薄のクサボケ。
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鮮やかなのに人気薄のクサボケ。
水平道を進んでいると、突然の大芝山!?ピーク感ゼロですが、半端ない数のカタクリや、他の花で埋め尽くされていますので、満足感は大きいです。
2018年04月29日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 13:29
水平道を進んでいると、突然の大芝山!?ピーク感ゼロですが、半端ない数のカタクリや、他の花で埋め尽くされていますので、満足感は大きいです。
ヒトリシズカも多いお山です。
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ヒトリシズカも多いお山です。
花弁が細く、葉も上部はデカイので、ヒゲネノワチガイソウ。
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花弁が細く、葉も上部はデカイので、ヒゲネノワチガイソウ。
花弁のピンストライプがお洒落な、ホソバノアマナ。
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花弁のピンストライプがお洒落な、ホソバノアマナ。
大芝山の肩、分岐点です。
2018年04月29日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 13:41
大芝山の肩、分岐点です。
随分標高を下げました。
2018年04月29日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 13:45
随分標高を下げました。
洞ノ峰に到着。標柱がボロボロなので察しはつきますが、ここからの下り、やや荒れた区間があります。
2018年04月29日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 13:49
洞ノ峰に到着。標柱がボロボロなので察しはつきますが、ここからの下り、やや荒れた区間があります。
下界は更に近づいています。後30分程度で下れそうです。
2018年04月29日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 13:50
下界は更に近づいています。後30分程度で下れそうです。
更にひとしきり下り、振り向けば大芝山。
2018年04月29日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 14:13
更にひとしきり下り、振り向けば大芝山。
麓に下れば、マムシだらけ。
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麓に下れば、マムシだらけ。
山ノ神自然園に戻り、周回の完了です。
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山ノ神自然園に戻り、周回の完了です。
陽を浴びて、ヤマツツジもキラキラ☆
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陽を浴びて、ヤマツツジもキラキラ☆
駐車場に到着、車は更に増えていました。マイナーなお山だと思っていたのですが、人気ありますね。善知鳥峠の駐車場も満車でしたからね。確かに良いお山でした!
2018年04月29日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 14:36
駐車場に到着、車は更に増えていました。マイナーなお山だと思っていたのですが、人気ありますね。善知鳥峠の駐車場も満車でしたからね。確かに良いお山でした!
さて、次の目的地の「しだれ栗公園」を目指します。移動中、昔懐かしいレンゲ畑♪
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さて、次の目的地の「しだれ栗公園」を目指します。移動中、昔懐かしいレンゲ畑♪
そして、菜の花畑も。
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そして、菜の花畑も。
久し振りに訪れた「しだれ栗公園」相変わらず墨絵の世界が広がります。枝垂栗の自生地となります。
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久し振りに訪れた「しだれ栗公園」相変わらず墨絵の世界が広がります。枝垂栗の自生地となります。
接近するほどに奇怪な容姿。それにしても自由なお方達です(笑)
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接近するほどに奇怪な容姿。それにしても自由なお方達です(笑)
異様なまでに捻れた幹は、まるでアナコンダの様相。
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異様なまでに捻れた幹は、まるでアナコンダの様相。
ハナカイドウで色彩の世界に復帰。
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ハナカイドウで色彩の世界に復帰。
脇に咲くサクラソウが天使に見えます。
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脇に咲くサクラソウが天使に見えます。
枝垂栗の木陰には、シロバナエンレイソウ
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枝垂栗の木陰には、シロバナエンレイソウ
イカリソウも咲いています。
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イカリソウも咲いています。
開きかけのヤマシャクヤク。
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開きかけのヤマシャクヤク。
白樺の若葉が目に優しく、癒やしの空間です。現在15:39になりました。1日フルに使えないのが今の悩み。さて、帰宅後にもう一仕事せねば!残念ですが帰りましょう。
2018年04月29日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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4/29 15:39
白樺の若葉が目に優しく、癒やしの空間です。現在15:39になりました。1日フルに使えないのが今の悩み。さて、帰宅後にもう一仕事せねば!残念ですが帰りましょう。
◇◆オマケ◆◇
前日、目星を付けていた場所に出向き、初動にしてオオルリをゲットできました。フルート並の歌声は、聞き飽きることがありません。
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◇◆オマケ◆◇
前日、目星を付けていた場所に出向き、初動にしてオオルリをゲットできました。フルート並の歌声は、聞き飽きることがありません。
撮影機器:

感想

前週は山梨遠征に出掛けたので、本来ならば山には行けない週。しかしながら、今年はゴールデンウィークを取得出来ず、悶々とした日々を送る予定。そこで、9時までは自宅で拘束されるのを承知で、無理矢理山業計画を立てました。移動時間を考慮すれば、近場しか実行不可能。八ヶ岳を候補に上げるも、実にタイミング良く、霧訪山でオキナグサが開花したとのこと!諏訪地区を中心に活躍されている、Fujimori-Wさん情報です。いつも良い情報発信をありがとうございます!

さて、霧訪山は初めてのお山。ルートは色々とあるのですが、欲張って周回ルートを探すと、山ノ神自然園からのルートがヒット!ルート上の大芝山近辺には、カタクリの群落まであるとのこと。周回でも距離はまるで短く、ここは割り切って花メインで歩いてみましょう。過去は、ピーク制覇を喜びとしていましたが、新しい花や、鳥の写真撮りも趣味の仲間入り。いつもと違う山業形態となりますが、それはそれで楽しみです。

山ノ神自然園駐車場が満車と勘違いし、手前の駐車スペースからスタート。ところが、花の種類の多いこと♪花レコと割り切っているので、時間を気にせずの撮影タイム。cさん同伴なら、袋だたきに遭う所要時間でした。そんなペースと、何故か同じくらいの歩みのお方が一名。若い女性なのに、スミレ撮りに来られたのこと。このお山、やたらスミレの種類が多く、地元の山とは大違い。スミレ女史に花名を教えて頂き、本当に助かりました。その節はお世話になりました!

スミレは中腹で途絶え、ミツバツツジが主役に変わり、爽やかな風吹く尾根道を進みます。やがて、見た事もないほどのカタクリが出現。これにはビックリしましたが、本当の群落は大芝山近辺!これでもまだ序の口でなのでした。

霧訪山は大展望で、文字通り360°の展望が楽しめます。生憎の霞で感動も半減ですが、冬山も良さそうです。山頂でお喋りした横浜の紳士、やはり冬にも登られ、素晴らしい眺めであったとのこと。それならば、やはり冬に再訪してみましょう。会話が楽しく、気づけば1時間の滞在(汗)小野ルートで帰る紳士と別れ、残る周回に出発します。楽しき時間をありがとうございました。

大芝山に近づくにつれ、更に増えるカタクリ!ニリンソウまで一緒に咲き誇っています。こんな風景は初めての経験♪スミレも今まで見た事がない種類ばかり。掲載以外で別種も咲いていました。実に良きお山でしたので、近場なのに今まで登らなかったのを後悔しながらの下山となりました。

下山後は、久し振りにしだれ栗公園に寄り道です。相変わらずの奇怪な景観は健在でした。新緑や花々も咲き乱れ、これ以上は望めない至福の一時。信州の新緑の時期、改めて良い環境であることを、再認識した1日となりました。

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コメント

お珍しい花三昧!
tailwindさん、おはようございます。
てっきり小川山〜金峰山に行かれたと思っていましたが、想像とは違いお花の撮影メインの山行でしたか
のんびり歩くにはいい所のような感じ。撮影も花の特徴をつかんできれいに撮れていますね!なんて専門家ではないのでよく分かりませんんが
 
ところで次週、小川山〜金峰山の延長は横尾山でしょうか?
2018/5/1 8:57
Re: お珍しい花三昧!/たまにはノンビリと
daishohさん、こんにちは!

今回のコメ、早かったですね〜
ありがとうございます!
知名度の低いお山と、GWが重なり、訪問者は殆ど無し
そんな中、ありがたいですよ!

小川山の件ですが、勝手に妄想を膨らませないで下さいよ
金峰山から先は、赤線の関係で大弛峠まで行って廻り目に戻る予定です。
何しろ、体力ありませんから
今回の撮影旅行が、1番向いている山業形態かと思います。

花の撮影は、太陽光に左右されて気むずかしい面もあります。
鳥さんよりは楽ですが、センスの問題になるので、これまた厳しい世界ですね
色々と勉強中です。
2018/5/1 12:06
写真撮りの山業もいいですね
tailwindさん、こんにちは!

写真撮りに重点を置いた初の山業でしたか!
鳥類図鑑から花図鑑にも手を広げるようとしているようですね。
望遠機材を担ぎ上げる予定だったとありますが。。秘密兵器もかなり仕込んでいるようですね。時間を気にしないで咲き乱れる花を追いかけながらの写真撮りも夢中になれる時間ですね。

写真の雰囲気が変わったように感じ楽しませていただきました。
2018/5/1 16:40
Re: 写真撮りの山業もいいですね/たまには
wazaoさん、こんばんは!

使用可能な時間の関係で、こうなりました。
最近ハマっている、鳥撮影時間も2時間程度の探索です。
その間に、レアな花を見つけると、序でに撮るスタイルで実行中です。

機材に関しては、ご心配なく
貧乏家の人なので、レンズは2本だけです。
欲しいのは多々ありますが、じっと我慢の子を貫いております
ただ、普段の山業での撮影には持って行けないので、ジレンマに
陥りそうです
コンテジの限界で、マニュアルで撮っても思ったように撮れませんので。
wazaoさん、購入した新兵器、最近お見かけしませんよ
2018/5/1 18:31
花レコ
tailwindさん、こんばんは。

そんな事情だったのですね。GWは取得なしですか。。。
雨予報の中、明日から長野県に突入します

それにしても、地元のお山、花もたくさんで
展望も良い。近くにこんな山があると、毎年通って
しまいそうです
しかし、日曜日は遠望が効きませんでしたね。
私も、展望よいのになあ。。。と思いながら
歩いていました。

前回はフイリヒナスミレでしたが、今回はフイリシハイスミレ
ですか!みたことないです、とってもきれいに撮れてますね
やはり地域によりスミレの見られる種類が違うので
来年は日本海側へ行ってみようかな?なんて
今から考えたりしています
2018/5/1 18:07
Re: 花レコ/慣れていないので
youtaroさん、こんばんは!

貧乏暇無しでして
暇人クラブの皆様、本当に羨ましいです。
やりたい本命登山だと、車中泊での歩き出しが基本です。
そんな時間、中々捻出出来ない状況です

前半は良い天気だったのに、残念ですね
でも、日頃の行いさえ良ければ、案外ピンポイントで晴れたりして。
雨だったら、私のやっかみかも

今まで登らなかったので、ビックリです。
戸倉山など、タチツボしか咲いていませんから
距離的には大して離れていないのに、不思議です
フナイ2種、ありがとうございます!
日本海側だと、他の花でも違いが出ますね
私も、日本海側では気合いを入れて捜してみます!
2018/5/1 18:41
お会いした者です。
途中で追い越されて頂上でお話させて頂いた者です。
同じ山に行ったとは思えないほど撮られた写真が違います。
お恥ずかしい限りです。
tailwindさんのレコをみると霧訪山が花の山だと理解できます。
私のレコでは誰も花の山だとは思わないでしょう(笑)。
またどこかの山でお会いできたら良いですね。
2018/5/1 19:04
Re: お会いした者です。/え!?ユーザーさんでしたか!
hakkutuさん、こんばんは。

いや〜ビックリ致しました。
話しやすいお方なので、色々とお喋りをしてしまいましたが、
ユーザーさんとは、本当に驚きました。
1時間の滞在でしたが、楽しく過ごせました♪
また何処かでお会いし、もっともっと、山のお話を伺いたいものです。

写真への過大なご評価、ありがとうございます。
まだまだ修行中でして、自分のイメージ通りにはいかない状況です。
今後も霧訪山に通い、写真修行に励む所存です(笑)
hakktuさんのレコ、写真を含めよくまとまっていますね。
今後の参考にさせて頂きます!

駅から歩かれたのですね。
下りも速いですし、健脚さんではありませんか!
コメント、ありがとうございました。
2018/5/1 19:50
花図鑑!
tailwindさん、こんばんは!
以前から花や野鳥に詳しい事は存じておりましたが、蛇まで専門分野でしたか!
若い頃、アナコンダと言う映画を当時の彼女と見に行きましたが帰りは微妙な空気が流れていた事を思い出しました

話しは逸れましたが、本当に花の写真が見事ですね!   そして「山の花と言えば高山植物」と思い込んでいた自分が恥ずかしいです
低山もこんなに可憐で美しい花々が咲いているというのに全く興味が有りませんでした。  登山者として勿体ないですよね!
まだまだ知識が乏しいですが、tailwindさんのレコを参考に少しずつ覚えていけたらと思います
2018/5/1 21:14
Re: 花図鑑!/お恥ずかしい
kaiさん、こんばんは!

両者の体力的な力量、今回のそれぞれのレコに如実に表れていますね
それだけの差がありながら、花レコにコメント頂き、涙が出そうですよ

蛇は嫌いですが、アナコンダ!岐阜の駐車場にも使われている。。。
あれはアカンダナでしたね
その映画、私も見ましたよ。いわゆるB級映画って奴でしたね
それよりも、当時の彼女ってのが気になりますけど

花ですが、私も高山系しか知りませんでした。
それで、スミレの判別には苦労しております。
道中でご一緒した女性に、もっと教わりたかったですよ
kaiさんの好きなイワカガミ、間もなく開花しそうですね!

qwgさんとの北ア、楽しみにしております
2018/5/1 21:36
花の山
tさん、こんばんは。

霧訪山、私も知りませんでしたが、花がキレイな山なのですね
マイナーな山なのかもしれませんが、これは素敵な山
私も歩いてみたくなりました。

それにしても、写真の雰囲気がかなり変わりましたね
色々と試しながらなのかなと推察しますが、今後の写真が楽しみです。

この日はとても暑かったですね。
私は、今季最後の雪山歩きをしてきましたが、雪焼けが酷く、顔がヒリヒリしております

それはさておき、春めいて、花と新緑が素敵な山行記録、素晴らしいです。
忙しい中での山歩き、お疲れさまでした!
2018/5/1 21:20
Re: 花の山/ビックリでした
cさん、こんばんは!

今回のご訪問、早かったですね〜
近場なのに、全くのノーマークでした
戸倉山より遥かに花が多く、本当にカルチャーショックを受けましたよ。
ルートも多様化しているので、使えそうなお山です。
cさんが、万が一歩く時は、ご一緒しましょう。

写真の撮り方を学んでいるところです。
被写体とバックのピントを、F値で管理するのが難しいところ
シャッタースピードやisoも絡んでくるので、奥が深い世界です。
でも、通常の山行事には、そこまで拘っていられませんけどね。

雪山に行かれましたか!
どこだか存じませんが、綺麗だったでしょうね
アップを楽しみにしております。
2018/5/1 21:51
珠玉の花レコ
tailwindさん、こんばんは。

今回はいつもの瞬足ピークハンターは封印して
珠玉の花レコ鋭意執筆ですね。
素晴らしい写真の数々楽しませていただきました。

特にスミレの種類の豊富さには驚きました。
しかも、時間をかけてじっくり撮影されているようで
構図の巧さ、特に被写体の背景の処理がお見事です。
9番のヒカゲスミレはイチオシ!です。

信州の春は華やかでいいですね〜
季節の便り、また、楽しみにしています。
2018/5/1 21:52
Re: 珠玉の花レコ/褒め殺し
ELKさん、こんばんは!

標題ですが、褒めすぎですよ
どうも絵画同様に、センスが乏しくて難儀しておりますので。
ELKさんの半分でも才があればなと、常々思っております!

ヒカゲスミレ、拍手は少ないですが、苦労して撮りました。
評価して頂き、嬉しいですね〜
流石は違いの分かる男です!

冬が長い分、春は何もかも一緒に咲き出します。
でも、アカヤシオが咲く山は、ほんの一握り
上州には、とても敵わない事象ですね。

珈琲の香り漂うELKさんのレコ、こちらも楽しみにしてます
2018/5/1 22:15

tailwindさん、おはようございます

この日は天気は最高でしたが、霞がすごかったですね
雪山の景色を期待しましたが、撮影困難な状況。
それでも青空だと花の美しさがきれいです。
tailwindさんの1枚に込める気合いも感じられますし。
以前、スミレは苦手とおっしゃられていたと記憶してますが、
三味線だったということがよくわかりました

信州はヒトリシズカが多いような印象を受けましたが、
この山でもたくさん咲いているのですね。
高山と違って、低山だと咲いている種類はあまり変わらないような気がしますが、
数が違って、面白かったです
また、ニリンソウは沢沿いに咲くイメージが強いですが、
稜線でも普通に見られるものなのでしょうか?
2018/5/2 9:32
Re: 霞/仙人が全部食べれば
hirokさん、こんにちは!

どうやら、泊まりで何処かの雪山に行かれていましたね?
日帰りならば、とっくにレコが上がるお人ですから
そうそう、霧訪山は、hirokさんのレコで初めて知ったお山です

霞は本当に残念でした
雪山のアップを、高画質で狙いたかったのですが断念。
事前に察知したので、重いザックを担がなくて済みました。
いつもならば、歩き重視の山業ですが、距離が極端に少ないお山なので
花レコと割り切っての山業。
普段だと中々出来ないことなので、撮影自体を楽しみました
スミレは本当に苦手です
花だけ見ると、どれもタチツボと大差なし。
葉の色、形態、大きさetc.覚えきれませんよ
それに三味線は弾けず、クラシックギターを少々(真っ赤な嘘)

ヒトリより、フタリシズカの方が多く感じますが、ヒトリも結構ありますね。
カタクリは広範囲にわたって咲いているので、本当に驚きましたよ
ニリンソウは確かに沢に多いですね。
大芝山の山頂付近は、台形型で水平道が長く続きます。
おそらく、地下水脈が地表近くにあるのではないか?
晴天続きでしたのに、地表が湿っていましたので、そう思います。
2018/5/2 17:48
tailwindさん、こんにちは。
他の方のレコかと思い、ページを再読み込みしました。
奥秩父レコと、雰囲気違いすぎて。
繊細さも併せ持たれた、アスリートな一面を
新発見でしたよ

花の写真、どれも、光の取り入れ方がお上手で
日向ではキラキラ、日陰では薄明かりに
浮かび上がるごとくで、お見事に、美しさが
表現されてますね。本気を出されると
困りますよ〜
種類が多いですね。カタクリから、ヤマシャクヤクまで
同時に咲くとは、さすが信州の春、一斉に咲きだすのですね。
これだけお花見ができれば、北アなんぞ
見れなくても、充実感がありますね。
僕もそろそろ、信州に復活したくなりました。
2018/5/2 18:40
Re: tailwindさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは!

komakiさんでも、冗談を仰るのですね(笑)
こちらこそ、新たな発見をさせて頂きました!

日頃の山業では距離が長く、あまり写真撮りに時間を
掛けられませんが、同行者が存在する場合、それでもじれて
急かされるのが毎度の光景です。
今回は、写真メインでしたので時間を掛けましたが
下手な横好きなので、komakiさんの様には撮れないのが現状です
でも、お世辞と分かっていても、過大評価は嬉しく思います(笑)

一斉は華やかですが、一挙に終わってしまうのも困りものです。
細く長く、これが1番かと思います。
確かに、北アはいつでも見られますが、花の時期はほんの僅か。
一期一会の出会いを大切にし、カメラに収めたいと思います。

信州のカラッとした気候、暫く他県が続きましたので
改めて良さを再認識しました。
是非、お越し下さい!
2018/5/2 20:15
遅ればせながら...
9日間のGWを満喫して信州から帰還しました
もっとも最後は渋滞というお仕置きに会いましたが

こんにちは、tailwindさん!
23番目の写真、大キレットを私は反対側から見ていました。
まさかキレットを挟んで見つめ合っているとは思いもせず

しかし花の写真は綺麗で上手やネェ...
あの毒舌からは想像もできないでき映えです
2018/5/6 16:50
Re: 遅ればせながら.../一週間後とは
hottenさん、こんばんは!

当方が、休み無しだというのに、ちょっと遊びすぎですよ
渋滞程度では駄目!もっと天罰に近いお仕置きを与えねば。
断酒がもっとも効果的でしょうから、一度人間ドックをお勧めします。
ジャニーズでも、事件が起こりましたからね

タイトルで確認しましたが、黒部のゴローちゃんですね。
良いお山にテン泊...。何と贅沢な一時を過ごされたのでしょうか
私など、この花レコの一座のみ。
この手のレコ、常連の野郎共など見向きもしません。
ジャンルに拘らず、気に入った人のレコを拝見したい!
崇高な私と違い、何と罰当たりな人間なのでしょう
その点、一週間遅れのコメでも、hottenさんは神様です

写真には、その人の品格が映し出されます。
毒舌は、シャイな心の裏返し。空極のはにかみ屋さんなのです
2018/5/6 19:58
霧訪山ですか!
tailwindさん、こんばんわ。
遅コメ、失礼いたします。

花の美しいレコですね。
背景のボケ味にさらに磨きがかかってきたように思えます。

霧訪山は、私も7年前訪れたことのある山です。
当時は山を初めて間もないころで、仲間と連れ立って
小野からの短いピストンでした。
写真を撮って無かったので、どんな花が咲いていたのか、
まったく記憶が残ってないのですが、
花も楽しめるエリアなんですね。

登山後は、私も しだれ栗を見に行きました。
初めて見るすごい光景に驚きました。
おととしは、家族を連れて、しだれ栗を見に行きました。
2度目でも、すごい。

GW、私は孫に会いに大阪に。
山にも、そのうち会いに行きます。

それでは、また。
2018/5/7 20:02
Re: 霧訪山ですか!/お初です
totoroさん、こんばんは。

どうもコメントを頂ける基準が分からず、困惑しています
このお山、登られたことがあるのですね。
初めて登りましたが、地元の山と比較して、咲く花が異なり
ビックリしました。
花目当てなら、遠方に赴かなくても十分楽しめます。
善知鳥峠から小野を通り越し、林務関係の踏み跡を利用して
足を伸ばせるようです。
いつか探索に出掛けたいと思います。

しだれ栗公園は良いところですね。
何回も出掛けていますが、その都度楽しんでおります。
大阪に行かれているとは思っておりました。
チームTの最年長者も、孫でメロメロ。
totoroさんに、ソックリな現象で、山から遠ざかっています。
2018/5/7 21:31
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