ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1443812
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

豊平山

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
4.6km
登り
448m
下り
447m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:44
合計
2:51
8:56
84
スタート地点
10:20
11:04
43
11:47
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ 山頂は強風
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤野ペット霊園前の車両転回所にの端っこに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
登り北尾根コース、下り東面コースを利用。
両コースとも、一部に残雪がありましたが、全行程つぼ足で歩けました。
東面コースは残雪エリアが長く、ザクザクで踏み抜きもありました。
その他周辺情報 簾舞コースが復活したそうです。北尾根コースの途中、細尾根に入ってすぐの所に分岐と小さな標識がありました。
藤野ペット霊園前の車両転回所。
2018年04月30日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:58
藤野ペット霊園前の車両転回所。
花の季節がやってまいりました(^^)
2018年04月30日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:59
花の季節がやってまいりました(^^)
路面の雪がなくなって、すっかり夏道です。
2018年04月30日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 8:59
路面の雪がなくなって、すっかり夏道です。
いつも皆さんのレコを見て、今年は花の名前を覚えよう!と思うのですが。
2018年04月30日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:01
いつも皆さんのレコを見て、今年は花の名前を覚えよう!と思うのですが。
道は沢に沿って進みます。
2018年04月30日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:06
道は沢に沿って進みます。
たぶん覚えたと思って安心して、来年の今頃また同じことを言ってる気が(^^;
2018年04月30日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/30 9:09
たぶん覚えたと思って安心して、来年の今頃また同じことを言ってる気が(^^;
渡渉箇所。石伝いに渡れます。
2018年04月30日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:10
渡渉箇所。石伝いに渡れます。
春の象徴のような花。
2018年04月30日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
4/30 9:12
春の象徴のような花。
丸木橋を渡って対岸へ。
2018年04月30日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:14
丸木橋を渡って対岸へ。
いい雰囲気の河原。お気に入りの景色。
2018年04月30日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 9:17
いい雰囲気の河原。お気に入りの景色。
コケも鮮やかな緑色。
2018年04月30日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/30 9:18
コケも鮮やかな緑色。
豊平山は案内標識がとても親切です。
これは文字を彫り込んで塗り分けられています。
整備しておられる方々に感謝です。
2018年04月30日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/30 9:20
豊平山は案内標識がとても親切です。
これは文字を彫り込んで塗り分けられています。
整備しておられる方々に感謝です。
この花もお気に入り。
去年のGWに、ここの沢沿いで足の踏み場に困るほど咲いていましたが、今年はもう少し先かも。
2018年04月30日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/30 9:22
この花もお気に入り。
去年のGWに、ここの沢沿いで足の踏み場に困るほど咲いていましたが、今年はもう少し先かも。
小規模ながら群落もありました。
2018年04月30日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 9:27
小規模ながら群落もありました。
小さいけれど、清楚という言葉が似合う花。
2018年04月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:28
小さいけれど、清楚という言葉が似合う花。
ぐちゃぐちゃエリアも少々。
2018年04月30日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:32
ぐちゃぐちゃエリアも少々。
林道横断手前の土場。堆積された雪がまだ残っていた。
2018年04月30日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 9:33
林道横断手前の土場。堆積された雪がまだ残っていた。
地味なりにきれいに咲いてます。
2018年04月30日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:40
地味なりにきれいに咲いてます。
こっちはまだおくるみに巻かれてます。
2018年04月30日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:41
こっちはまだおくるみに巻かれてます。
久しぶりに北尾根コースから登ります。
2018年04月30日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:50
久しぶりに北尾根コースから登ります。
色違いで、紫色っぽいのもありました。
2018年04月30日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 9:58
色違いで、紫色っぽいのもありました。
残雪がありますが、踏み抜きはなく、キックステップで登れます。
2018年04月30日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:00
残雪がありますが、踏み抜きはなく、キックステップで登れます。
凍っている斜面は要注意。
2018年04月30日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 10:05
凍っている斜面は要注意。
細尾根エリアに入ります。
ここから先は雪がなくて安心。
上空では強風が吹いているのか、風の唸りが聞こえました。
2018年04月30日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:06
細尾根エリアに入ります。
ここから先は雪がなくて安心。
上空では強風が吹いているのか、風の唸りが聞こえました。
途中で右に分岐する道ができていました。
迂回路かな?と進んでみたところ、
2018年04月30日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:09
途中で右に分岐する道ができていました。
迂回路かな?と進んでみたところ、
幹にマジックで「みすまいへ」と書いてありました。
簾舞コースは廃道だったのでは?
2018年04月30日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:09
幹にマジックで「みすまいへ」と書いてありました。
簾舞コースは廃道だったのでは?
この木の上部に新しい案内標識が。
簾舞コース、復活したようです。
今日は山頂を目指すので、北尾根コースに戻ります。
2018年04月30日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 10:09
この木の上部に新しい案内標識が。
簾舞コース、復活したようです。
今日は山頂を目指すので、北尾根コースに戻ります。
急坂の北尾根コースですが、細尾根は乾燥路面でグリップも良く効きました。
2018年04月30日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:12
急坂の北尾根コースですが、細尾根は乾燥路面でグリップも良く効きました。
東面コースと合流。
2018年04月30日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:15
東面コースと合流。
山頂までもう少しです。
2018年04月30日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:16
山頂までもう少しです。
山頂直下だけ、雪解け水が流れて路面が滑りやすくなっていました。
2018年04月30日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:19
山頂直下だけ、雪解け水が流れて路面が滑りやすくなっていました。
山頂台地。雪は全くなく乾燥していました。
2018年04月30日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
4/30 10:20
山頂台地。雪は全くなく乾燥していました。
豊平山山頂、到着です(^^)/
今日は札幌岳も良く見えます。
2018年04月30日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
4/30 10:21
豊平山山頂、到着です(^^)/
今日は札幌岳も良く見えます。
断崖の先の方へ行ってみました。
2018年04月30日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:23
断崖の先の方へ行ってみました。
強風が吹いているので、小木に掴まりながら撮影。
正面に盤の沢山、奥に札幌岳。
2018年04月30日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:25
強風が吹いているので、小木に掴まりながら撮影。
正面に盤の沢山、奥に札幌岳。
霞んでますが、手前に兜岩、兜峰。
奥に端正な形の山が見えますが、名前はわかりません。
2018年04月30日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 10:25
霞んでますが、手前に兜岩、兜峰。
奥に端正な形の山が見えますが、名前はわかりません。
山頂に戻る途中、スミレが咲いていました。
2018年04月30日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 10:26
山頂に戻る途中、スミレが咲いていました。
強風が吹く山頂ですが、座っていれば大丈夫。
久しぶりに火器を持参して、ラーメンを作って食べました(^^)
たまに食べるとうまいな。次回はトッピングも用意せねば。
2018年04月30日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
4/30 10:37
強風が吹く山頂ですが、座っていれば大丈夫。
久しぶりに火器を持参して、ラーメンを作って食べました(^^)
たまに食べるとうまいな。次回はトッピングも用意せねば。
うっすらと、昨日登った無意根山が望めました。
2018年04月30日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:01
うっすらと、昨日登った無意根山が望めました。
眺望が良いのに訪れる人が少ない豊平山。
きっと誰にも会わないんだろうなと予想したとおり、山頂にいた約40分間、誰も来ませんでした。
今日も静かな山が楽しめました。
2018年04月30日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:03
眺望が良いのに訪れる人が少ない豊平山。
きっと誰にも会わないんだろうなと予想したとおり、山頂にいた約40分間、誰も来ませんでした。
今日も静かな山が楽しめました。
下山は東面コースへ。
北尾根コースよりも残雪が多く、ザクザクの雪。
2018年04月30日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:05
下山は東面コースへ。
北尾根コースよりも残雪が多く、ザクザクの雪。
踏み抜きに気を付けながら降りていく。
2018年04月30日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:08
踏み抜きに気を付けながら降りていく。
鮮やかな2色バージョンのも咲いていました。
2018年04月30日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 11:14
鮮やかな2色バージョンのも咲いていました。
この辺は、6月過ぎからベニバナイチヤクソウが咲くそうです。
2018年04月30日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:19
この辺は、6月過ぎからベニバナイチヤクソウが咲くそうです。
もふもふ付きの枝が落ちていました。
見た目もかわいいですが、触り心地もサイコーでした(^^)
2018年04月30日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:25
もふもふ付きの枝が落ちていました。
見た目もかわいいですが、触り心地もサイコーでした(^^)
沢沿いの道で、シラネアオイも花を咲かせていました。登りでは気づきませんでした。
2018年04月30日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
4/30 11:37
沢沿いの道で、シラネアオイも花を咲かせていました。登りでは気づきませんでした。
日差しを浴びて、朝よりも元気そうです。
2018年04月30日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/30 11:38
日差しを浴びて、朝よりも元気そうです。
乾いた土の道、小さな花達。
久しぶりに春の山を楽しめました。
2018年04月30日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/30 11:49
乾いた土の道、小さな花達。
久しぶりに春の山を楽しめました。

感想

春らしさを求めて、お気に入りの豊平山に行ってきました。
思ってたよりもたくさんの花が咲き、写真に収めることもできました。
登山道も乾燥して歩きやすくなっていました。

下山時、登山口近くで倒木を切り登山道整備をしている方に会い、少しお話することができました。
通行禁止になっていた簾舞コースが、通れるようになったとのこと。
一度新しいコースも歩いてみたいと思います。
道の整備に尽力されている皆さんに感謝です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1310人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら