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Yamareco

記録ID: 1443995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

長瀞駅から塞神峠、釜伏山、登谷山、皇鈴山、愛宕山、二本木峠、粥仁田峠を経て、高原牧場入口バス停まで

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
17.7km
登り
851m
下り
752m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:32
合計
5:31
8:50
90
10:20
10:21
34
10:55
10:55
9
11:04
11:04
9
11:13
11:15
21
11:36
11:36
22
11:58
12:24
23
12:47
12:48
7
12:55
12:56
39
13:35
13:36
45
■所要時間:5時間31分
■歩行時間:305分
■距離:17.69km
■累積標高差:+910m,-775m
■行程量:35.38+18.2+7.75=61.33P(30.665EK)(★★★)
■ラップタイム:4.97分/P,+451m/h
■エネルギー定数:305*0.03+0.91*10+0.775*0.6+17.69*0.3=24.022
■山のグレーディング:3A
■消費カロリー:24.022*(79+(9.4+7.6)/2)=2,102kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
長瀞駅を出発します。
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長瀞駅を出発します。
これから、荒川の人道橋を渡ります。配水管の上に人の歩く道が付けられた橋です。
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これから、荒川の人道橋を渡ります。配水管の上に人の歩く道が付けられた橋です。
荒川を渡ります。
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荒川を渡ります。
上流の渓谷の景色。この辺りは長瀞の川下りのコースになっています。
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上流の渓谷の景色。この辺りは長瀞の川下りのコースになっています。
橋の下の河原にオートキャンプ場がありました。
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橋の下の河原にオートキャンプ場がありました。
蓬莱島へ行くための駐車場に、綺麗なトイレがありました。
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蓬莱島へ行くための駐車場に、綺麗なトイレがありました。
ここから登山道になります。
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ここから登山道になります。
谷沿いの道を歩きます。
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谷沿いの道を歩きます。
新緑の季節になりました。
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新緑の季節になりました。
車道に出ます。しばらく車道歩きが続きます。
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車道に出ます。しばらく車道歩きが続きます。
スイセン
何の花でしょう。
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何の花でしょう。
また花菖蒲
林道を登ります。
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林道を登ります。
塞神峠に到着。
ちゃんとした登り道があったようです。ここまで、林道を遠回りして登って来ました。
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ちゃんとした登り道があったようです。ここまで、林道を遠回りして登って来ました。
林道から登山道に入ります。
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林道から登山道に入ります。
緩やかな登り道
景色の良い場所に来ました。向かいは、破風山でしょうか。
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景色の良い場所に来ました。向かいは、破風山でしょうか。
タンポポ、ニガナの仲間
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タンポポ、ニガナの仲間
釜伏山、釜伏神社は左へ
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釜伏山、釜伏神社は左へ
坂を登ります。
杉の間を通って行きます。
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杉の間を通って行きます。
ここでコースからそれて、釜伏山に向かいまず。
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ここでコースからそれて、釜伏山に向かいまず。
釜伏山の登り口の鳥居
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釜伏山の登り口の鳥居
岩の多い道を登ります。
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岩の多い道を登ります。
釜伏山の山頂に到着。
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釜伏山の山頂に到着。
下山します。
コースに戻りました。
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コースに戻りました。
釜伏神社に下りて来ました。
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釜伏神社に下りて来ました。
釜伏神社の本殿
神社の石段下から
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神社の石段下から
杉並木の参道
狛犬は狼
もうひとつの対の狛犬
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もうひとつの対の狛犬
神社の参道の入口まで来ました。ここから先は、外秩父七峰縦走ハイキングコースを逆に歩きます。
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神社の参道の入口まで来ました。ここから先は、外秩父七峰縦走ハイキングコースを逆に歩きます。
登谷山の登り口
登谷山の山頂に到着。
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登谷山の山頂に到着。
寄居の町が見えます。
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寄居の町が見えます。
次の皇鈴山が見えています。
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次の皇鈴山が見えています。
登谷山を反対側に下ります。
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登谷山を反対側に下ります。
皇鈴山の登り口
ここも景色が良い道です。
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ここも景色が良い道です。
ヤマツツジの花が目立ち始めました。
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ヤマツツジの花が目立ち始めました。
林の中に至る所に咲いていました。
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林の中に至る所に咲いていました。
こちらも
登山道を進みます。
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登山道を進みます。
皇鈴山の手前でヤマツツジの群落に遭遇
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皇鈴山の手前でヤマツツジの群落に遭遇
赤い花びら
皇鈴山の山頂に到着。
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皇鈴山の山頂に到着。
山頂の東屋でお昼にします。
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山頂の東屋でお昼にします。
向かいの美の山
皇鈴山の山頂に駐車場と展望所ができていました。
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皇鈴山の山頂に駐車場と展望所ができていました。
展望所からの景色
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展望所からの景色
周辺のヤマツツジ
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周辺のヤマツツジ
ちょうど満開です。
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ちょうど満開です。
皇鈴山から下ります。
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皇鈴山から下ります。
登山道沿いのヤマツツジ
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登山道沿いのヤマツツジ
両側に咲いています。
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両側に咲いています。
林の中の群落
綺麗に咲いていた株
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綺麗に咲いていた株
林の中の群落
道のすぐ横の株
一旦道路に出て、向かいの愛宕山登山道に入ります。
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一旦道路に出て、向かいの愛宕山登山道に入ります。
こちらもヤマツツジだらけ。
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こちらもヤマツツジだらけ。
ミツバツツジも咲いていました。
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ミツバツツジも咲いていました。
最初は緩やかな登り道
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最初は緩やかな登り道
左に巻き道がありました。こちらの方がヤマツツジの群生になっています。
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左に巻き道がありました。こちらの方がヤマツツジの群生になっています。
周辺はヤマツツジだらけ。
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周辺はヤマツツジだらけ。
急坂を登ります。
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急坂を登ります。
林の中の群落
愛宕山の山頂に到着。
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愛宕山の山頂に到着。
綺麗な株
ツツジのトンネルをくぐります。
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ツツジのトンネルをくぐります。
巻き道と合流。巻き道の方はツツジの群落の中に入って行きます。
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巻き道と合流。巻き道の方はツツジの群落の中に入って行きます。
二本木峠に下ります。
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二本木峠に下ります。
登山道沿いのヤマツツジ
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登山道沿いのヤマツツジ
こちらも綺麗に咲いた株
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こちらも綺麗に咲いた株
二本木峠周辺もヤマツツジが綺麗に咲いていました。
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二本木峠周辺もヤマツツジが綺麗に咲いていました。
先日歩いた笠山から大霧山が見えています。
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先日歩いた笠山から大霧山が見えています。
白い花も咲いています。
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白い花も咲いています。
秩父高原牧場が見えて来ました。
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秩父高原牧場が見えて来ました。
再びソフトクリームにありつけました。人が多い割には行列もなく、すぐに買えました。誰かが並ぶと並びたくなるけれども、並んでいなければ関心がないという人間の習性があるのでしょう。
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再びソフトクリームにありつけました。人が多い割には行列もなく、すぐに買えました。誰かが並ぶと並びたくなるけれども、並んでいなければ関心がないという人間の習性があるのでしょう。
秩父高原牧場を出て、粥仁田峠に向かいまず。
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秩父高原牧場を出て、粥仁田峠に向かいまず。
前方に大霧山が見えます。
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前方に大霧山が見えます。
笠山、堂平山、剣ヶ峰も見えます。
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笠山、堂平山、剣ヶ峰も見えます。
牛さんが寝そべっています。
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牛さんが寝そべっています。
粥仁田峠に着きました。
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粥仁田峠に着きました。
ここから、高原牧場入口バス停に下山します。
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ここから、高原牧場入口バス停に下山します。
最初は登り道
蛇紋岩の露出
麓に下りて来ました。
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麓に下りて来ました。
美の山が見えます。
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美の山が見えます。
高原牧場入口バス停に到着。
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高原牧場入口バス停に到着。
14:42に西武秩父駅行きのバスがありました。
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14:42に西武秩父駅行きのバスがありました。
美の山コースの案内板。天然のかき氷と一緒に次のお楽しみにしておくことにします。
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美の山コースの案内板。天然のかき氷と一緒に次のお楽しみにしておくことにします。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(1L) ペットボトル(0.5L) ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯0.5L) 非常用水ペットボトル(0.5L) 穴あき蓋 非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー 特になし

感想

先週の外秩父七峰 縦走で頂上を踏めなかった皇鈴山と登谷山に登ると同時に、外秩父七峰縦走では立ち寄ることのない釜伏山と愛宕山にも登るために、長瀞駅から高原牧場入口バス停までの縦走ハイキングをしました。

関東ふれあいの道埼玉県の13番、高原牧場を通るみちとほぼ同じで、釜伏山だけはコースからそれて往復しています。さらに美の山にも登ることも考えていましたが、高原牧場入口バス停に着いた時に、ちょうど良い時間に西武秩父駅行きのバスがあったので、それはやめました。

季節が進んで、ヤマツツジが満開に咲く中を歩くことができました。特に、これまで登ったことのなかった愛宕山は、ヤマツツジだらけの山でした。

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