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Yamareco

記録ID: 1444610
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

六甲 長峰山日柳川 〜 油コブシ

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
18.2km
登り
1,264m
下り
1,255m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:32
合計
6:24
9:34
181
12:35
12:53
56
13:49
13:50
4
13:54
13:54
8
14:02
14:03
11
14:14
14:14
18
14:32
14:44
47
15:31
15:31
27
15:58
ゴール地点
沢登りのジャンルに入れましたが、本格的な沢登りではありません。
トラックがかなりジグザグしています。谷底でスマホのGPSの位置精度が安定してなかったためと思われます。
天候 曇り 歩きやすい気温、神戸の最高気温 22.4℃
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き帰りとも阪急六甲駅
コース状況/
危険箇所等
日柳川(※)はバリエーションルート。道、道標、マーキング一切ありません。
(トラロープは3本ほどありましたが、古くて信用できません)
滝を登るか巻くかは、岩の状況や自分の技術を元に判断して下さい。
上部で行き詰まることも考え、戻れる余裕を持って下さい。
さほど急峻な谷ではないので高巻き可能です。

※レコアップ当初は長峰山大月川としていましたが、その後の調査で大月川は伯母山の東を流れる川で、今回遡行したのは日柳川であることが判明しました。訂正並びにお詫びいたします。(5/12追記)
その他周辺情報 (下山後の温泉、銭湯)
阪急六甲駅付近には、灘温泉、篠原温泉、ふじ温泉があります。
今回はふじ温泉を利用しました。(大人360円、シャンプー等なし)
阪急六甲駅。どこを登るか直前まで迷い、遅めの出発です
2018年04月30日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:35
阪急六甲駅。どこを登るか直前まで迷い、遅めの出発です
行くぞ、長峰山!
2018年04月30日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:38
行くぞ、長峰山!
この側溝が日柳川下流です。地図には出てないので暗渠になってるのかと思ってました
2018年04月30日 09:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:48
この側溝が日柳川下流です。地図には出てないので暗渠になってるのかと思ってました
懐かしい看板。かつてはこの辺りもハイキング道だったのでしょうか?
2018年04月30日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:56
懐かしい看板。かつてはこの辺りもハイキング道だったのでしょうか?
細いながら舗装路が続きます
2018年04月30日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 9:59
細いながら舗装路が続きます
住居もありました
2018年04月30日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:03
住居もありました
この辺り、竹谷山なんでしょうか?
2018年04月30日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:05
この辺り、竹谷山なんでしょうか?
ここで舗装路は終わり
2018年04月30日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:07
ここで舗装路は終わり
住居跡?横を通り、
2018年04月30日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:11
住居跡?横を通り、
フェンスの横を通り、
2018年04月30日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:15
フェンスの横を通り、
覚えがある関電の道標に出ました。左に行くとハチノス谷東尾根に出ることが出来ます
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1028102.html
2018年04月30日 10:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:18
覚えがある関電の道標に出ました。左に行くとハチノス谷東尾根に出ることが出来ます
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1028102.html
そして、土石流危険渓流の看板
2018年04月30日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:20
そして、土石流危険渓流の看板
突入します!
2018年04月30日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:20
突入します!
最初はどうということのない沢です
2018年04月30日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:24
最初はどうということのない沢です
そして早速、六甲名物の堰堤に出ました
2018年04月30日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:25
そして早速、六甲名物の堰堤に出ました
左岸(右)から巻きます
2018年04月30日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:26
左岸(右)から巻きます
大蛇のようなゴムホースあり
2018年04月30日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:29
大蛇のようなゴムホースあり
最初の滝、斜滝が現れました。右横を通ります
2018年04月30日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:30
最初の滝、斜滝が現れました。右横を通ります
滑滝の奥に堰堤が見えます
2018年04月30日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:31
滑滝の奥に堰堤が見えます
近代的なスリット堰堤。隣のハチノス谷に比べるとスケールは小さめ
2018年04月30日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:32
近代的なスリット堰堤。隣のハチノス谷に比べるとスケールは小さめ
先人によるお助け石。ありがとうございます
2018年04月30日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:34
先人によるお助け石。ありがとうございます
ゴルジュ風の谷の奥に滝が見えます
2018年04月30日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:38
ゴルジュ風の谷の奥に滝が見えます
二段、高さ計5m位でしょうか
2018年04月30日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:39
二段、高さ計5m位でしょうか
水際を直登します
2018年04月30日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:40
水際を直登します
その後も二個の小滝が見えます
2018年04月30日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:42
その後も二個の小滝が見えます
奥に見えていた滝。直登します
2018年04月30日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:44
奥に見えていた滝。直登します
次に現れた滝
2018年04月30日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:46
次に現れた滝
ホールドがない!
2018年04月30日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:47
ホールドがない!
蔓を使えば登れそうですが...
2018年04月30日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:49
蔓を使えば登れそうですが...
無理をせず、左岸を巻くことにしました
2018年04月30日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:52
無理をせず、左岸を巻くことにしました
一つ越えるとまた小滝が一つ現れます
2018年04月30日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:56
一つ越えるとまた小滝が一つ現れます
さらに小滝。これは左の水際を登りました
2018年04月30日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 10:58
さらに小滝。これは左の水際を登りました
続々、小滝が現れます。確か滝左を登ったはず...
2018年04月30日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:59
続々、小滝が現れます。確か滝左を登ったはず...
これはかなりの落差(5m位?)がありました
2018年04月30日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:02
これはかなりの落差(5m位?)がありました
手に負えず、左岸を巻きます
2018年04月30日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:05
手に負えず、左岸を巻きます
そして、ここで沢が分かれます。左はガレの支沢。水のある赤滝が本流です
2018年04月30日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:09
そして、ここで沢が分かれます。左はガレの支沢。水のある赤滝が本流です
その赤滝を登ります
2018年04月30日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:10
その赤滝を登ります
次に現れたのは樋状の滝
2018年04月30日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:14
次に現れたのは樋状の滝
中央突破!
2018年04月30日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:16
中央突破!
これはその滝の上部だったかな?記憶があいまい
2018年04月30日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:16
これはその滝の上部だったかな?記憶があいまい
この谷で初めて見た腐ったトラロープがありました。こんなの使えないし、使わずとも滝左を登れました
2018年04月30日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:18
この谷で初めて見た腐ったトラロープがありました。こんなの使えないし、使わずとも滝左を登れました
谷はまだまだ続きます
2018年04月30日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:21
谷はまだまだ続きます
そして小滝。右の水際を登ります
2018年04月30日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:23
そして小滝。右の水際を登ります
そしてまた滝。これは高さ10m位がありました
2018年04月30日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:26
そしてまた滝。これは高さ10m位がありました
もちろん直登を諦め、左岸を巻くことにします。目印代わりのトラロープありました
2018年04月30日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:27
もちろん直登を諦め、左岸を巻くことにします。目印代わりのトラロープありました
滝の横を巻きます。滝というより岩壁ですね
2018年04月30日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:30
滝の横を巻きます。滝というより岩壁ですね
目印?のトラロープ(使わなくても登れます)
2018年04月30日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:32
目印?のトラロープ(使わなくても登れます)
ルンゼ状になります
2018年04月30日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:38
ルンゼ状になります
登ったか、巻いたか・・・小滝が多すぎて記憶があいまい。たぶん、最後の一歩が立ちこめず、一旦下って巻いたと思います
2018年04月30日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 11:39
登ったか、巻いたか・・・小滝が多すぎて記憶があいまい。たぶん、最後の一歩が立ちこめず、一旦下って巻いたと思います
水流がなくなってきて、
2018年04月30日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:56
水流がなくなってきて、
もう滝とは呼べない岩壁
2018年04月30日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:58
もう滝とは呼べない岩壁
越えるとガレ場となってきました
2018年04月30日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:04
越えるとガレ場となってきました
この谷のフィナーレに相応しい岩壁が奥に聳えています
2018年04月30日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:13
この谷のフィナーレに相応しい岩壁が奥に聳えています
岩壁手前まで登りましたが、直登はあきらめ
2018年04月30日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:13
岩壁手前まで登りましたが、直登はあきらめ
左に逃げます。根っこだけが便り
2018年04月30日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:16
左に逃げます。根っこだけが便り
左より岩壁を見る。脆いうえに逆層気味
2018年04月30日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:17
左より岩壁を見る。脆いうえに逆層気味
ここからは木を伝って登るしかありません
2018年04月30日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:18
ここからは木を伝って登るしかありません
激急場を越えました。稜線まであと少し
2018年04月30日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:23
激急場を越えました。稜線まであと少し
沢の源頭です
2018年04月30日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:26
沢の源頭です
ヤブを越え、
2018年04月30日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:30
ヤブを越え、
稜線の歩道に出ました
2018年04月30日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:32
稜線の歩道に出ました
このヤブから出てきました。とても下る気にはなりません
2018年04月30日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:32
このヤブから出てきました。とても下る気にはなりません
10mも進めば、ハチノス谷東尾根への分岐です
2018年04月30日 12:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:33
10mも進めば、ハチノス谷東尾根への分岐です
そして長峰山天狗塚に到着!
2018年04月30日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:36
そして長峰山天狗塚に到着!
摩耶方面の松が枯れていました
2018年04月30日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:37
摩耶方面の松が枯れていました
遅めの昼食タイム
2018年04月30日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:41
遅めの昼食タイム
本日、お世話になった杖を置きます
2018年04月30日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 12:54
本日、お世話になった杖を置きます
長い間、通行止めになっているサウスロードに行ってみることに
2018年04月30日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 13:24
長い間、通行止めになっているサウスロードに行ってみることに
まだいい道が残っています
2018年04月30日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 13:26
まだいい道が残っています
法面崩壊も問題なし
2018年04月30日 13:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 13:29
法面崩壊も問題なし
お邪魔な倒木あり
2018年04月30日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 13:36
お邪魔な倒木あり
そして崩壊箇所に出ました
2018年04月30日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 13:38
そして崩壊箇所に出ました
が、危険というほどではなく、
2018年04月30日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 13:38
が、危険というほどではなく、
仮道も出来ていました
2018年04月30日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 13:38
仮道も出来ていました
通行止めを解除してもいいと思うのですが...このままだとヤブ化で廃道になってしまいそうです
2018年04月30日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 13:41
通行止めを解除してもいいと思うのですが...このままだとヤブ化で廃道になってしまいそうです
ハイカーのオアシス、藤原商店。生ビール400円かぁ。ん、ダメでしょ!
2018年04月30日 13:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 13:54
ハイカーのオアシス、藤原商店。生ビール400円かぁ。ん、ダメでしょ!
六甲山ホテル。秋にリニューアルオープン予定も今のところ動きなし
2018年04月30日 13:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 13:59
六甲山ホテル。秋にリニューアルオープン予定も今のところ動きなし
ケーブル山上駅はバスで賑わっていました
2018年04月30日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:13
ケーブル山上駅はバスで賑わっていました
653cafe。いつの間に出来たんでしょうか
2018年04月30日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 14:13
653cafe。いつの間に出来たんでしょうか
そして甲楽亭跡。堡塁岩の帰りのおでんにビールは楽しい想い出
2018年04月30日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/30 14:14
そして甲楽亭跡。堡塁岩の帰りのおでんにビールは楽しい想い出
今日はここから下山します
2018年04月30日 14:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:17
今日はここから下山します
左:寒天山道、右:油コブシ道。右に進みます
2018年04月30日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:29
左:寒天山道、右:油コブシ道。右に進みます
きれいに整備されてました
2018年04月30日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:30
きれいに整備されてました
ヤマツツジが見頃
2018年04月30日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 14:30
ヤマツツジが見頃
歴史を感じる道標
2018年04月30日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 14:32
歴史を感じる道標
油コブシ 三等三角点(点名:清水 625.52m)
2018年04月30日 14:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 14:41
油コブシ 三等三角点(点名:清水 625.52m)
視界はイマイチ
2018年04月30日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:48
視界はイマイチ
目の前に鉄塔現る。六甲線7でした。長峰山から繋がる系統です
2018年04月30日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:56
目の前に鉄塔現る。六甲線7でした。長峰山から繋がる系統です
下ると、さらに二つの鉄塔が見えます
2018年04月30日 15:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:00
下ると、さらに二つの鉄塔が見えます
一つ目は神戸港線4。これまた長峰山から繋がる系統です
2018年04月30日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:01
一つ目は神戸港線4。これまた長峰山から繋がる系統です
関西電力管理道の道標は珍しい
2018年04月30日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:01
関西電力管理道の道標は珍しい
進むと神戸東線30がありました。これも長峰山から繋がる系統です。空白地帯を埋めたくなります
2018年04月30日 15:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:04
進むと神戸東線30がありました。これも長峰山から繋がる系統です。空白地帯を埋めたくなります
久しぶりに幾何学模様を撮影。そういえば今日はクモの巣に出会いませんでした
2018年04月30日 15:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 15:04
久しぶりに幾何学模様を撮影。そういえば今日はクモの巣に出会いませんでした
鉄塔から先に道はなく、少し戻って「ゆるやかな道」を通ることにします
2018年04月30日 15:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:09
鉄塔から先に道はなく、少し戻って「ゆるやかな道」を通ることにします
「ゆるやかな道」から油コブシ道に出ました
2018年04月30日 15:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:11
「ゆるやかな道」から油コブシ道に出ました
そして小鉄塔。篠原線9でした。これも長峰山から続く系統です
2018年04月30日 15:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:19
そして小鉄塔。篠原線9でした。これも長峰山から続く系統です
その下にも鉄塔。フェンスに囲まれておりNo.判りませんでした
2018年04月30日 15:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:22
その下にも鉄塔。フェンスに囲まれておりNo.判りませんでした
そして、登山口に出ました。以前(といっても相当前)とは場所が違っている気がしました
2018年04月30日 15:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/30 15:25
そして、登山口に出ました。以前(といっても相当前)とは場所が違っている気がしました
ふじ温泉に到着。充実した一日でした
2018年04月30日 15:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 15:59
ふじ温泉に到着。充実した一日でした

感想

連休前半、良い天気が続いているというのに用事があり、遠征に行けませんでした。
手近な六甲山で良いトコないかなと当日の朝まで探していて、「お気に入り」に登録していた長峰山日柳川が浮かびました。
久しぶりの長峰山のバリルートに心弾みます。

小滝が続く日柳川は長いわりには堰堤が二つだけ。
スリット堰堤の後はゼロと表六甲では珍しい谷です。
しかもあまり荒れてなくて、予想以上に面白い谷でした。
一部の滝は登るか巻くかで迷いましたが、そこは単独行、無理をしないで安全第一を心掛けました。

下りは久しぶりに油コブシ道を取りました。
三角点付近の様子を確認したかったためなのですが、これについては後日、日記にでも書こうかと思っています。

また、この尾根には高圧線鉄塔が4基ありました。
昨年、摩耶山〜長峰山の鉄塔を完塔しましたが、それより東は手つかずです。鉄塔巡りも再開しようかなと思ったりします。
など・・・いろいろ楽しめた一日でした。

なお今回のルートについては、hetaregontaさんのレコを見つけることがなければ実現しなかったと思います。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

※1.当初、大月川としていましたが、調査の結果、日柳川が正しいと思われることから文章中の川の表記を変更しました。(5/12追記)

※2.昭文社「山と高原地図 No.48 六甲・摩耶」では、ハチノス谷を日柳川、日柳川を大月川と記載されていますが、これらは間違いと思われます。
神戸市 建設局 防災部 河川課作成の河川図に記載されているものが正しいと思います。(5/18追記)
http://www.city.kobe.lg.jp/life/town/river/pamf/img/24_pamf26.pdf

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