春山ならぬ汗だくの焼岳

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:26

7:46 新中の湯登山口
9:39 10:08 広場
10:12 10:13 下堀沢出会
11:49 12:48 焼岳
13:28 13:28 下堀沢出会
13:30 13:44 広場
15:07 15:07 新中の湯登山口
15:14 ゴール地点

天候

暑いくらいの晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深夜着のつもりがPHEV.の充電しながら、待っては寝過ごしてで、松本降りる頃には、燦々と降り注ぐ朝日、10号カーブ先Pには何とか停めることができたのでよかったです。

コース状況／危険箇所等

山陰には雪が残っていました。広場から先は雪原。

写真

4/28 7:42

Pはほぼうまっていたので、少し戻って路肩に停める。

4/28 7:52

歩き出しはこんな感じ。

4/28 8:54

だんだん雪だけに。リボンは木の上の方にちらほら、あまりないのと、夏道なら自然にわかる水流れの歩行路部分はわかりづらく、リボンも少なく、視線も相まって、道迷いの元。実際帰路は少し迷った。

4/28 9:25

焼岳方面

4/28 9:34

広場から南峰と奥に見える北峰の噴気

4/28 10:25

正面に見えるのが南峰、この時点では右奥に見える北峰に行こうと思っていました。

4/28 10:55

4/28 10:59

4/28 11:11

何となく南峰の背を登っていました。

4/28 11:11

下を見ると、ここを行くのは無理。

4/28 11:22

もう少しで南峰頂上。この時はよくわからず雪の上を歩く。

4/28 11:31

振り返ると乗鞍岳が。

4/28 11:32

4/28 11:43

谷間にアリのように人が。

4/28 11:43

すぐそこ。

4/28 11:52

頂上方向は北峰と反対。

4/28 11:52

雪と氷の下に水が見えました。

4/28 11:58

北峰越しに穂高の面々

4/28 11:58

4/28 11:59

4/28 12:12

正面遠くに雄山、大汝？！

4/28 12:12

槍の穂先

4/28 12:27

証拠写真、結局ピッケルはお守り代わり。

4/28 12:30

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Torumiya

樹林帯、夏道ならば分かりやすいんだろうけど、雪があると、なんせ分かりにくい。登りは上の方に視線がいくからいいんだけれど、くだりは少ないリボンは見落としがち、迷った足跡は沢山あると分かりにくい。GPS（ジオグラフィカ）が頼りになりました。ログ見ると迷いまくり、戻ろうと思いながら、下へ下へと引っ張られてしまった。