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Yamareco

記録ID: 1445367
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬鑓ヶ岳 山スキー春合宿

2018年04月28日(土) 〜 2018年04月30日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.4km
登り
2,413m
下り
2,408m

コースタイム

1日目
山行
3:40
休憩
1:00
合計
4:40
7:50
60
猿倉駐車場
8:50
9:10
100
猿倉台地
10:50
11:20
30
小日向山のコル
11:50
12:00
30
小日向山
12:30
猿倉台地
2日目
山行
7:50
休憩
1:30
合計
9:20
6:20
80
猿倉台地
7:40
7:50
70
小日向山のコル
9:00
9:10
200
白馬鑓温泉
12:30
12:40
0
白馬鑓ヶ岳夏道
12:40
13:10
20
白馬鑓ヶ岳の稜線2700メートル
13:30
13:50
60
白馬鑓温泉
14:50
15:00
40
小日向山のコル
15:40
猿倉台地
3日目
山行
2:30
休憩
1:00
合計
3:30
5:50
70
猿倉台地
7:00
7:00
60
長走沢途中地点
8:00
9:00
20
猿倉台地
9:20
猿倉駐車場
天候 3日とも快晴!最終日は、雲が出てきました。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉
コース状況/
危険箇所等
雪は去年に比べ少なかったですが、雪がしまっており、雪崩の心配はなく、滑りやすい雪でした。
その他周辺情報 八方尾根の湯
猿倉駐車場にて、行動開始。前夜に近くの駐車場でテント泊し、6時起き7時出発予定でしたが、5時半起き汗。
2018年04月28日 07:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 7:31
猿倉駐車場にて、行動開始。前夜に近くの駐車場でテント泊し、6時起き7時出発予定でしたが、5時半起き汗。
大地にて幕営。去年と同じ所にて。なんとなく犬のマーキングをする理由がわかる気がした。
2018年04月28日 08:54撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 8:54
大地にて幕営。去年と同じ所にて。なんとなく犬のマーキングをする理由がわかる気がした。
小日向のコル。鑓ヶ岳温泉をバックに。明日の偵察。
2018年04月28日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 10:58
小日向のコル。鑓ヶ岳温泉をバックに。明日の偵察。
白馬鑓ヶ岳全体像
2018年04月28日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 11:50
白馬鑓ヶ岳全体像
白馬岳主稜。いつか登りたい。
2018年04月28日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 11:50
白馬岳主稜。いつか登りたい。
ぬあんと。毎年恒例になりつつある、バースデープレゼント!雪のケーキ。
2018年04月28日 13:46撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 13:46
ぬあんと。毎年恒例になりつつある、バースデープレゼント!雪のケーキ。
12時半には、大地に戻り、雪のテーブル作ったり、水作り、のんだくれ。
2018年04月28日 14:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 14:06
12時半には、大地に戻り、雪のテーブル作ったり、水作り、のんだくれ。
ヨッシーが地元の山菜をつみ、天ぷらを作ってくれた。有り難い。
2018年04月28日 14:18撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 14:18
ヨッシーが地元の山菜をつみ、天ぷらを作ってくれた。有り難い。
アヒージョを作る
アヒージョを作る
夕方。7時には寝る
2018年04月28日 19:12撮影 by  iPhone 7, Apple
4/28 19:12
夕方。7時には寝る
4時半起き6時出発。ところどころ雪の塊が。
2018年04月29日 06:51撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 6:51
4時半起き6時出発。ところどころ雪の塊が。
鑓ヶ岳温泉へ向かう
2018年04月29日 08:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/29 8:09
鑓ヶ岳温泉へ向かう
鑓ヶ岳温泉を超え、白馬鑓ヶ岳へ向かう。途中、岩が落ちてきたが、雪が止めてくれた。朝だったら、雪が固いから下まで落ちてくる可能性はあるなぁ。
2018年04月29日 09:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 9:03
鑓ヶ岳温泉を超え、白馬鑓ヶ岳へ向かう。途中、岩が落ちてきたが、雪が止めてくれた。朝だったら、雪が固いから下まで落ちてくる可能性はあるなぁ。
鑓温泉付近。先がカーブしているため、ゴールが見えない。
鑓温泉付近。先がカーブしているため、ゴールが見えない。
まだまだ先は長い。日が強く、照り返しもあり、高度も高く苦しい。
2018年04月29日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 10:09
まだまだ先は長い。日が強く、照り返しもあり、高度も高く苦しい。
私たちは、スキーを背負って夏道から稜線へでる。そのまま登って行く人とは、ほぼ同じ時間を要した感じ。
2018年04月29日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 12:28
私たちは、スキーを背負って夏道から稜線へでる。そのまま登って行く人とは、ほぼ同じ時間を要した感じ。
それぞれバラバラで登る。
それぞれバラバラで登る。
稜線は、目の前。ですが、なかなか着かない。。
稜線は、目の前。ですが、なかなか着かない。。
小粒な私たち。コマミノさんが先頭に進んで、私たち四人を夏道から取ってくれた写真
小粒な私たち。コマミノさんが先頭に進んで、私たち四人を夏道から取ってくれた写真
はあー。小休止
2018年04月29日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 12:28
はあー。小休止
稜線でました。白馬鑓ヶ岳が見えます。ずいぶんと雪がなく、岩が白い頂上なんだなぁ。
2018年04月29日 12:47撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 12:47
稜線でました。白馬鑓ヶ岳が見えます。ずいぶんと雪がなく、岩が白い頂上なんだなぁ。
稜線にて、劔岳をバックに!
2018年04月29日 12:51撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 12:51
稜線にて、劔岳をバックに!
レー子さん!
スイスイ滑っていく。
スイスイ滑っていく。
下山途中の鑓ヶ岳温泉を見ながらのひと休み。
2018年04月29日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 13:35
下山途中の鑓ヶ岳温泉を見ながらのひと休み。
こちらも。大きな背中。
2018年04月29日 13:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/29 13:37
こちらも。大きな背中。
あっというま。
今日の杓子岳のジャンクションピーク。ここもいつか登りたい。
2018年04月29日 15:23撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 15:23
今日の杓子岳のジャンクションピーク。ここもいつか登りたい。
そして、宴会。着いたのが四時前だったので、ビールで乾杯してすぐにテントへ。
2018年04月29日 16:23撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 16:23
そして、宴会。着いたのが四時前だったので、ビールで乾杯してすぐにテントへ。
ペミカンカレー。美味。
2018年04月29日 19:02撮影 by  iPhone 7, Apple
4/29 19:02
ペミカンカレー。美味。
翌朝。6時前。こんなに明るい。
2018年04月30日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 5:42
翌朝。6時前。こんなに明るい。
今日は、長芦沢を玲子さんが750CCの水で行けるところまで。昨日の疲れと初めの15分は傾斜がきつくないのにとにかくきつかった。それを乗り越えると樺平までいけるんじゃないか?なんて欲が出てきた。
2018年04月30日 06:17撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:17
今日は、長芦沢を玲子さんが750CCの水で行けるところまで。昨日の疲れと初めの15分は傾斜がきつくないのにとにかくきつかった。それを乗り越えると樺平までいけるんじゃないか?なんて欲が出てきた。
今日は、ここまで。去年に比べ傾斜が緩い感じ。雪が少なく、溶けてしまったからだろうか?杓子岳のジャンクションピークも近くから見ると傾斜はそんなにきつくなさそう!?
2018年04月30日 06:58撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:58
今日は、ここまで。去年に比べ傾斜が緩い感じ。雪が少なく、溶けてしまったからだろうか?杓子岳のジャンクションピークも近くから見ると傾斜はそんなにきつくなさそう!?
後から来るコマミノさん。ああ、これが今年の最後のスキー。
2018年04月30日 06:58撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 6:58
後から来るコマミノさん。ああ、これが今年の最後のスキー。
最後にみんなで!
2018年04月30日 07:04撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 7:04
最後にみんなで!
八方尾根の湯から。白馬鑓ヶ岳をみて、どのルートを登り降りしたかを振り返る
2018年04月30日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
1
4/30 10:14
八方尾根の湯から。白馬鑓ヶ岳をみて、どのルートを登り降りしたかを振り返る
撮影機器:

感想

山スキーを始めて、2年目の春合宿。
去年に比べ断然に滑ることが楽しくなってきている。今回は、雪質にも恵まれ、楽しく滑ることができた。

去年経験することがなかった、登って下って登って下ってのまた最後に登って下るって戻るという長いルートを経験でき、2700メートルまでスキーで登って降りるという、達成感を味わった合宿だった。

スキーアイゼンはつけたほうが楽な時もあるが、雪が溶けてる時はつけないほうが摩擦が減るので楽なんだなと思った。

山スキーの技術はまだまだだけど、雪の性質や雪の変化について知ることについてはいろんなところに行き、雪山をあるいて学ぶことが大切さだと思った。

皆さま貴重な経験をありがとうございます。また来シーズン!

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