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ヤマレコ

記録ID: 1445567 全員に公開 アルパインクライミング剱・立山

小窓尾根

日程 2018年04月28日(土) 〜 2018年04月30日(月)
メンバー , その他メンバー1人
天候3日とも晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
馬場島駐車場を使用
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
6時間37分
休憩
0分
合計
6時間37分
S馬場島07:1713:54宿泊地
2日目
山行
7時間49分
休憩
41分
合計
8時間30分
宿泊地04:4412:32小窓ノ王13:1313:14三ノ窓
3日目
山行
6時間14分
休憩
1時間57分
合計
8時間11分
三ノ窓04:4804:54池ノ谷ガリー05:0705:13チンネ05:1905:23池ノ谷乗越05:4606:08長次郎ノ頭06:1406:16長次郎のコル06:4306:53剱岳06:5407:05カニのハサミ07:3209:43早月小屋09:5712:59馬場島12:59ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
渡渉は一度のみ。ルートは雪面、藪、岩ありと面白みがあった。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ネックウォーマー ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ 行動食 非常食 水筒(保温性) コンロ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ テントマット シェラフ ヘルメット
共同装備 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コッヘル テント

写真

馬場島駐車場
2018年04月28日 06:46撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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馬場島駐車場
いよいよ小窓尾根へ
2018年04月28日 07:18撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いよいよ小窓尾根へ
1
白荻川を渡る
2018年04月28日 07:46撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白荻川を渡る
1
渡渉点。今回の渡渉はここだけ
2018年04月28日 08:33撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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渡渉点。今回の渡渉はここだけ
膝上の渡渉を行う。もうちょっと下流には靴を脱がずに渡渉できるところがあった。
2018年04月28日 08:30撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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膝上の渡渉を行う。もうちょっと下流には靴を脱がずに渡渉できるところがあった。
1
次のポイント鷹の座りへ
2018年04月28日 08:58撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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次のポイント鷹の座りへ
1
流れが激しい。前のパーティーは腰下あたりの渡渉を行う。
2018年04月28日 09:08撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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流れが激しい。前のパーティーは腰下あたりの渡渉を行う。
私たちは右岸をへつって難所を越える。
2018年04月28日 09:18撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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私たちは右岸をへつって難所を越える。
池ノ谷入口。小窓尾根はここを向かって左側を上がっていく。
2018年04月28日 09:26撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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池ノ谷入口。小窓尾根はここを向かって左側を上がっていく。
1
雷岩が見えてきた。
2018年04月28日 09:47撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雷岩が見えてきた。
雷岩。エアリアでは1,350mあたりと表示されているが実際は1,150mほどにあった。
2018年04月28日 09:51撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雷岩。エアリアでは1,350mあたりと表示されているが実際は1,150mほどにあった。
1
いよいよ小窓尾根へ
2018年04月28日 09:53撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いよいよ小窓尾根へ
尾根にとりつくため、斜面を登る。
2018年04月28日 11:02撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根にとりつくため、斜面を登る。
1
1,800mほどのテン場適地
2018年04月28日 12:11撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1,800mほどのテン場適地
1
今日は2,000ほどのテン場で泊まる。
2018年04月28日 16:33撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今日は2,000ほどのテン場で泊まる。
2
本峰が見える。
2018年04月29日 05:29撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本峰が見える。
1
朝から高度を稼いでいく。
2018年04月29日 06:03撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝から高度を稼いでいく。
早月尾根に早月小屋が見える。
2018年04月29日 06:27撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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早月尾根に早月小屋が見える。
2
ニードルが見えてきた。
2018年04月29日 06:42撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ニードルが見えてきた。
2
ニードルその2
2018年04月29日 06:46撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ニードルその2
ニードルは向って右側から巻く
2018年04月29日 07:00撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ニードルは向って右側から巻く
1
巻いた後は、念のため、4mほど懸垂下降
2018年04月29日 07:05撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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巻いた後は、念のため、4mほど懸垂下降
振り返ってニードル
2018年04月29日 07:27撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返ってニードル
ドームの頭からマッチ箱を眺める。
2018年04月29日 07:45撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ドームの頭からマッチ箱を眺める。
1
マッチ箱全貌
2018年04月29日 07:45撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マッチ箱全貌
1
基部には登る方がみえる
2018年04月29日 07:45撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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基部には登る方がみえる
マッチ箱をしたから眺める。
2018年04月29日 08:10撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マッチ箱をしたから眺める。
1
マッチ箱の最後の登り
2018年04月29日 08:40撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マッチ箱の最後の登り
マッチ箱も右側から巻く。
2018年04月29日 08:57撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マッチ箱も右側から巻く。
おそらく小窓の頭
2018年04月29日 10:24撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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おそらく小窓の頭
1
今回も雷鳥をみれました。
2018年04月29日 11:25撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今回も雷鳥をみれました。
1
本峰を眺める
2018年04月29日 12:39撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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本峰を眺める
2
至るとこに亀裂がここから雪崩れていくんだな。
2018年04月29日 10:42撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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至るとこに亀裂がここから雪崩れていくんだな。
三の窓への懸垂点。なんだこのボロボロな支点は
2018年04月29日 12:55撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三の窓への懸垂点。なんだこのボロボロな支点は
1
池ノ谷をトラバースすると三の窓。本日の幕営地点
2018年04月29日 13:14撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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池ノ谷をトラバースすると三の窓。本日の幕営地点
三の窓からチンネ
2018年04月29日 17:20撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三の窓からチンネ
昨日下った雪面に人が
2018年04月30日 04:50撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昨日下った雪面に人が
チンネのてっぺん
2018年04月30日 05:32撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チンネのてっぺん
1
いよいよ最後本峰への雪稜
2018年04月30日 05:55撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いよいよ最後本峰への雪稜
3
剱岳頂上。祠は半分以上埋まっていた。
2018年04月30日 06:54撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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剱岳頂上。祠は半分以上埋まっていた。
4
遠くに早月小屋が見える。
2018年04月30日 09:36撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遠くに早月小屋が見える。
1
ニードル、ドーム、マッチ箱が遠くに見える。
2018年04月30日 10:37撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ニードル、ドーム、マッチ箱が遠くに見える。
逆を見ると馬場島が見える。
2018年04月30日 10:53撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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逆を見ると馬場島が見える。

感想/記録

GWに天気もいいので、小窓尾根へ。
4月27日に仕事を終わらせ、車に乗り込み一路富山へ。
朝方に馬場島につき、準備して計画書を提出しいよいよ出発。
白荻川左岸の林道を登っていき、一度橋を渡って右岸にわたり登っていくと取水口の建物へ。そこから1回目の渡渉。前のパーティーと同様の位置から渡渉を試みる。雪解けの水は冷たく、足がしびれそうであった。膝上程度の渡渉を行い、左岸へ。ただよく見ると下流の方で、靴を履いたまま、渡渉を行うパーティーが。場所によってこんなにも水量が違うのかと感じる。
そこからは渡渉もなく、鷹の座りも右岸をへつって越えて池ノ谷との二股にでる。
他に数パーティーおり、みんな剣尾根行くとのこと。
私たちはそのまま白荻川を登り、雷岩に到着。エアリアでは雷岩は東大谷との合流点の1,300m程のところに書かれており、当初混乱するが、あとで確認すると1,150mほどにあるのが正とのこと。地図は間違っているのかな?
雷岩から小窓尾根への斜面にとりつく。斜面は安定しており、高度を稼いでいく。上部は所々藪が出ており、かき分けながら進んでいく。徐々に上がっていくと1,600mほどの幕営適地にでる。ここからは若干斜度も緩み、雪面を時々藪を漕ぎながら登る。歩いていくと2,000m弱にある幕営適地に先行パーティーがテントを張っている。2,100mまで高度を上げることも考えたが、今日はここで泊まる。風もなく、本当に天気がいい。
2日目は3時ごろに起床し、準備して5時前に出発。早速朝から急登が待ち構えている。気温も高いため、上着を脱いでも汗ばむ。場所によってはかなりの斜度があるため、慣れていない人は怖いかも。ただ雪面はしっかり確保すれば問題なし。少し歩くとニードルが見えてきた。踏み跡をたどりながら藪と雪面をつないでいく。ニードルは右側から巻く。巻いていくと先行パーティーが懸垂を行っている。フィックスもあるが、念のため、4mほどだが、横懸垂で降りていく。
降りるとそこからはドームへの登り。ドームを越えるとマッチ箱の威容が見える。先を見るとマッチ箱を登る方が見える。私たちも取り付く。まず岩をのぼり、次に藪を右上していく。藪を漕いで登り2,450mほどでマッチ箱の頭へ。先を見るとまだのぼりが続く。つかれた足に鞭打って、小窓の頭を越え小窓の王を回り込む。最後さんの窓に降りる所で、急な雪面を下るため、懸垂する。ただ今回の状況だとバックステップで降りることは十分可能であった。最後池ノ谷の上部をトラバースして、今夜の幕営地点である三の窓に到着。初めて来るが、チンネと小窓の王に挟まれいい場所出る。
3日目は朝から池ノ谷ガリーの急斜面を登る。朝一のため、雪はよくしまっておりサクサク上る。乗り越しまで上がると八峰がきれいに見える。次回はあちらにも行きたい。そこからリッジ状の尾根を少し行くと尾根も徐々に広くなっていく。長次郎のコルに降りる際に懸垂して、最後の斜面を登り、いよいよ剱岳の頂上へ。祠は半分以上雪に埋まっている。天気がいいため360度素晴らしい景色。写真を撮って早月尾根を下る。カニのはさみを越えて雪面を下る。ところどころ、急な雪面があり、1か所懸垂を行うが他は注意をしながら下っていく。2,250mほどで早月小屋に到着。小屋は営業を行っている模様。私たちは少し休憩をし、一気に下っていく。ところどころ夏道が出ているが、大部分は雪に覆われており、アイゼンを滑らせながら尾根を下る。
最後は松尾平の手前から尾根を外れ、白荻川の林道へ抜け、馬場島の駐車場へ。
今回は3日とも天気に恵まれ、順調に抜けることができた。今回50mロープを2本持っていたが、1本でも十分に対応できた。ただ斜面は急なところが多々あり、怖いところもある。ルートは雪面、藪、岩とあり、なかなかタフであったが剱岳を満喫できる好ルートであった。次回は剣尾根R4やチンネ、八峰などに行きたい。
訪問者数:701人
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