栗駒山 須川高原BCスキー 〜天馬尾根には届かなかったが龍泉ヶ原を堪能〜

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.4km
• 登り: 394m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:41

10:13 栗駒山登山口(須川温泉)
13:54 ゴール地点

天候

快晴　微風　適温　視界良好（ただし遠方は霞）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川高原の駐車場は、もったいないくらい空いていました。
関東ナンバー多し。

コース状況／危険箇所等

落石あり。
斜面には近寄らないこと。

写真

5/1 10:10

乗ったことないけど、県防災ヘリ（ひめかみ）かな？

5/1 10:29

地獄釜。
このあと藪に阻まれ戻ることに。【←植生なので、踏み荒らさない様にしています。】

5/1 10:32

この間歩いた、大薊山までの稜線が見える。
森林生態系保全地域だが、コース開設してくれないかな？

5/1 10:55

お気に入りの、R342ワインディングロード。

5/1 11:00

ここはスキーを担ぎましたよ。【雪が繋がっていない砂礫地だったので】

5/1 11:04

もうひとつの栗駒山。
目指すは秣岳

5/1 11:04

アオモリトドマツの小群落も

5/1 11:04

かっこいい、（奥）剣岳

5/1 11:05

宮城県側には見られない針葉樹林帯

5/1 11:14

秣岳

5/1 11:19

ヤナギの芽

5/1 11:29

1年ぶり

5/1 11:29

かっこいいです

5/1 11:29

若ければ、登ってみたかも？

5/1 11:39

三ツ石と並ぶ絶景紅葉の（仮称）天馬岩は、あのあたりかな？

5/1 11:48

すばらしいながめ

5/1 11:48

いかにも、噴火口

5/1 11:49

行きたかったけど・・、やっぱりやめておきます。

5/1 11:52

オオシラビソを間近で見られたので

5/1 11:52

満足しました

5/1 11:53

またいつか

5/1 11:53

御駒岳

5/1 11:54

今日のおやつ。
今年は月山にも行きますよ。

5/1 11:59

雪庇

5/1 12:07

県道が開通したら、行きますね。

5/1 12:08

夏には見られないアングル

5/1 12:14

お気に入り

5/1 12:14

もうすぐ（隠れ）龍泉ヶ原

5/1 12:26

かなりの熟練者とみましたが、崩れなければよいが。

5/1 12:28

なんでも、こちらも滑れるそうで

5/1 12:28

展望岩頭が見えると安心感がアップ

5/1 12:29

天馬尾根たる所以

5/1 12:32

須川湖のキャンプも楽しみです。
カヤック試乗希望者募集。

5/1 12:32

やっぱり、雪が少ないような

5/1 12:32

龍泉ヶ原！

5/1 12:32

行ってみたいが

5/1 12:33

5/1 12:36

シール付きのまま、プルーク

5/1 12:36

夏の湿地を想像しました。

5/1 12:39

サイコーです

5/1 12:39

見納め

5/1 12:43

唯一の池塘が開けていました

5/1 12:43

ミズバショウです。

5/1 12:44

こんなところでお目にかかれるとは。

5/1 12:44

こんな嬉しいことはない（←アムロ風）

5/1 12:49

冬眠明けの黒いやつが居そうで。

5/1 12:51

なかなか良い水辺

5/1 12:52

冒険野郎のシュプール！

5/1 12:58

昭和湖まで降りてきました。（動画参照）

5/1 13:59

須川高原温泉の下に降りてしまった。
今日も、お疲れ様。

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

感想

祭畤道場

栗駒でBCスキーするなら今日しかない！ということで、須川高原の雪を楽しんできました。
朝靄から涼しい風を期待していましたが、到着するとほぼ無風状態で、恒例の？汗かき状態になりました。
UV対策は十分にしたつもりですが、強烈な紫外線を全周囲から浴びて、体が熱いこと。（←現在、冷たい飲み物で冷却中も、かえって顔が赤く・・・）
秣岳の天馬尾根に行こうか迷いましたが、明日もあるので龍泉ヶ原（奥のほう）へ。
栗駒山麓では一番高いところにある高層湿原ですが、ミズバショウが咲き始めていました。
あとはシールを外して、楽しく滑降（動画あり）。
秋田側の駐車場に着いたら、同郷のベテランスキーヤーの男性としばし談笑。
今日もありがとう。