ホロホロ山で滑り納め

2018年05月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 8.4km
• 登り: 671m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:14

7:17 パーキング四季彩休憩場
10:10 10:15 co1291
11:30 11:31 パーキング四季彩休憩場
11:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホロホロ峠の色彩シェルター白老側にあるパーキング色彩休憩所に駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。山頂近くは雪解けによりハイマツがうるさいです。

その他周辺情報

帰りは、フォーレストR276大滝に立ち寄りキノコ等のお土産を買いました。

写真

5/2 7:09

駐車場から、これから登るホロホロ山方面の様子を見ます。

5/2 8:17

1時間程登っての樹林帯緩斜面は、帰りのスキーが楽しみです。

5/2 8:17

振り返ると南白老岳が次第に見えて来ました。

5/2 9:07

1210pが見えて来ました。ハイマツが出てきたのでスキーをデポし、軽アイゼンで登ります。

5/2 9:08

振り返りの白老三山

5/2 9:38

三階滝から続く右手からの尾根の先に山頂？

5/2 9:43

振り返りの白老三山

5/2 9:57

山頂は間近か？

5/2 10:07

お？右手に徳舜瞥山です。

5/2 10:10

山頂かと思いきや、その先にまだ稜線が伸び、数百m先に山頂が見えてガックリ。

5/2 10:10

この先の残雪もなく、co1291ここを本日の山頂とします。夏道コース方向を見渡します。

5/2 10:11

下山開始です。

5/2 10:18

おっと、その前に記念撮影

5/2 10:22

下山方向を見て記念撮影

5/2 10:42

デポしたスキーを回収。

5/2 10:56

スキーで滑走した証拠写真

5/2 11:27

シェルターのトンネルと駐車場が見えて来て、無事に帰還できました。

撮影機器：

URBANO V03 au 京セラ

感想

kawahiro45

GWの前半は風邪を頂いたため寝て過ごす。後半は全道的に雨が降りやすい天気予報。山に行くなら今日しかないということで、以前から気になっていたホロホロ峠からのホロホロ山へ、スキーの滑り納めに行くことにしました。
天気予報は曇り、登山指数Cですが、風は風速10m少しで極端に強くなさそうです。
駐車場の車は私の1台のみ。静かな森の中を登っていくと微かに獣の匂いがしますが、治りかけの風邪により鼻がイカれていると思い込ませてすすむと鹿の足跡多数、少し安心です。
R1200辺りからハイマツが出てきたのでスキーをデポ、ブーツに軽アイゼンを噛ませて登ります。
3時間近く登り、ようやく山頂かと思いきやニセピーク？この先の稜線上に雪はなくハイマツだらけ、病み上がりの体力ではこれ以上は無理ということで下山です。
地図ロイドによると距離にして約374m、標高差約31mの不足でした。
そして、シャバシャバの雪面を思い切り滑り、今シーズンを滑り納めて帰還したのでした。

コメント

Padkun

シーズン締め、お疲れぇ〜
滑り納め、連休後半は荒れ模様で残念だよね、最終日の日曜が辛うじてチャンスが有りそうなので旭岳に行ってこようと思っています。
サイトを見ると例年より積雪量が多く、来週以降１３日まで滑走可能と掲示されていました。
ホロホロも山頂付近は、夏でもハエマツが密集しているので大変そうだよね。
日曜に春香山へ山菜採りでチョット登りましたが、銭函峠の手前から結構まだ雪が残っていました。
そろそろ本格的な夏山モードだね、今年も頑張りましょう！！

kawahiro45

Re: シーズン締め、お疲れぇ〜
ホロホロ峠からのホロホロ山は、冬季通行止め解除後の僅かな期間限定なので気になっていました。病み上がりでしたが思いきって行ってきました。
体調が今一つで、自宅にも帰りたいのですが、どうしようかな？と。
帰ったら、近くの銭天あたりを登れるかな？なんて。
日曜日、天気が持つといいですね。私もいつか大雪で春スキーと思っていますが、padkunさんとの計画も実行できず、一体いつ叶うやら？

yama-hikaru

お疲れ様でした。
初コラボ出来た今冬…一足早く、春山にて花見散策を楽しんでるこの頃です。
来季も機会がありましたら、宜しくお願いします。

今年の夏山は、どこで遭遇するでしょうね？？？

kawahiro45

Re: お疲れ様でした。
ありがとうございます。
4月中は、週末の天気が今一つでほとんど楽しめませんでした。
今回、半ば無理矢理ですが締めの滑りを楽しんできて、シーズンの区切りをつけることができました。
この後、春の花を観賞しながらの登山が楽しみです。
私も、山に登っていれば、きっとyama-hikaruさんに会えるのだろうと思い、それが楽しみでもあります。また、そのときはよろしくお願いいたします。