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Yamareco

記録ID: 1449133
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ハイキング
中国山地東部

氷ノ山

2018年05月02日(水) [日帰り]
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BOSCHJIN その他1人
GPS
--:--
距離
7.0km
登り
714m
下り
717m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:05
合計
5:10
7:30
20
7:50
7:50
110
9:40
9:50
25
仙谷分岐
10:15
11:00
50
11:50
12:00
40
12:40
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
仙谷コースは土石流の影響なのかコースが結構グチャグチャな箇所あります。家族連れはご遠慮を。
これは扇ノ山へ向かう途中のふるさとの森駐車場からの撮影。
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これは扇ノ山へ向かう途中のふるさとの森駐車場からの撮影。
雪解け水のせいなのか山肌の崩落が激しくてこの先5キロも走れる気がしない。
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雪解け水のせいなのか山肌の崩落が激しくてこの先5キロも走れる気がしない。
車を止めて歩いて偵察しましたが、こんな山肌の中、すれ違いさえ出来ないかもしれないルートは嫌でした。
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車を止めて歩いて偵察しましたが、こんな山肌の中、すれ違いさえ出来ないかもしれないルートは嫌でした。
途中から残雪が。かなりの雪解け水を放出してました
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途中から残雪が。かなりの雪解け水を放出してました
赤テープはありますが、ホントにここでいいの?って感じの登山道崩壊ぐあいです。この先もこんな箇所が続きます。
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赤テープはありますが、ホントにここでいいの?って感じの登山道崩壊ぐあいです。この先もこんな箇所が続きます。
垂直な鎖をせっせと上る相棒の姿
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垂直な鎖をせっせと上る相棒の姿
でっけー岩しかネーよ。さて何処へ行こうかと思ったとこへ、こんな標識が
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でっけー岩しかネーよ。さて何処へ行こうかと思ったとこへ、こんな標識が
段々畑のように四角が積み重なったような小さな流れ。自然に出来たとは思えない素敵な光景でした。スケールは小さいけど自然の驚異として見る価値あります。
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段々畑のように四角が積み重なったような小さな流れ。自然に出来たとは思えない素敵な光景でした。スケールは小さいけど自然の驚異として見る価値あります。
仙石分岐で尾根からの登山道に合流
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仙石分岐で尾根からの登山道に合流
山頂到着。雨は降ってませんが、風速は台風並み。
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山頂到着。雨は降ってませんが、風速は台風並み。
山頂回りはガス。残念だった扇ノ山も見えず。
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山頂回りはガス。残念だった扇ノ山も見えず。
避難小屋で食事・コーヒーブレークを済ませ、山の神に御抹茶を奉納。本日もご安全に。しかし、避難小屋は強風で震えてました。下山時は強風と雨が・・・
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避難小屋で食事・コーヒーブレークを済ませ、山の神に御抹茶を奉納。本日もご安全に。しかし、避難小屋は強風で震えてました。下山時は強風と雨が・・・

感想

今回本来は扇ノ山ふるさとの森コースからの登山を予定していましたが、姫路公園からのアプローチがカーナビ情報では通行止めだったので、ふるさとの森キャンプ場コースへ変更。がっ、キャンプ場から先のルートがあと五キロも走る気になれない荒れ具合の為に氷ノ山登山に変更。
三回目の氷ノ山なので、今回は仙谷コースに決定!登るにきつく下るになお厳しいと聞いてましたが、沢沿いのルートは豪雨の濁流の影響なのか不明瞭・危険箇所多く苦労しました。
山頂付近からは台風並みの20メートルくらいの強風がすごく体が砂まみれに。
天気のせいか出会ったのは岐阜から来られたご夫婦のみでした。GWの200名山とは思えない寂しい感じでしたが、パーキングには浜松ナンバー・名古屋ナンバーあり、みなさんお元気ですねー。
扇ノ山への再挑戦を誓いながらも、次回は四国遠征の予定です。

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