また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1450753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

和田峠〜市道山〜臼杵山〜瀬音の湯

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:57
距離
15.9km
登り
1,153m
下り
1,255m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:32
合計
5:55
7:39
7:39
7
7:46
7:46
24
8:10
8:22
16
8:38
8:38
8
8:46
8:47
16
9:03
9:05
46
9:51
9:52
24
10:16
10:17
41
10:58
10:58
24
11:22
11:26
4
11:30
11:30
39
12:09
12:11
3
12:14
12:15
24
12:39
12:39
18
12:57
13:01
13
13:14
13:18
7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
JR高尾駅北口から、陣馬高原下行きの西東京バスに乗車。
陣馬高原下バス停で下車して徒歩。

■帰り
荷田子バス停経由で、秋川渓谷瀬音の湯まで徒歩。
秋川渓谷瀬音の湯バス停から、武蔵五日市駅行きの西東京バスに乗車。
コース状況/
危険箇所等
市道山〜臼杵山間の登山道は、岩っぽい尾根が多かったですが、滑落の危険性は特に感じませんでした。
一方で、この区間では路面の砂利や石が非常に多いので、それらに足を取られて転倒しないように注意が必要です。
その他周辺情報 下山後に「秋川渓谷 瀬音の湯」に入浴してから帰宅しました。
少し硫黄の香りがする湯で、強アルカリ性の泉質なので浸かっただけでヌルッとした感じになりました。
http://www.seotonoyu.jp
陣馬高原下バス停。今日はここからスタートしました。
2018年05月04日 07:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 7:32
陣馬高原下バス停。今日はここからスタートしました。
バスを降りると、そこは都内とは思えない山里の景色・・・
2018年05月04日 07:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 7:34
バスを降りると、そこは都内とは思えない山里の景色・・・
人家の石垣にエンレイソウを発見!
2018年05月04日 07:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 7:35
人家の石垣にエンレイソウを発見!
和田峠までは車道歩きが続きます。
2018年05月04日 07:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 7:41
和田峠までは車道歩きが続きます。
陣馬山への分岐。ほとんどのハイカーは、ここから陣馬山へ向かったようです。
2018年05月04日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 7:47
陣馬山への分岐。ほとんどのハイカーは、ここから陣馬山へ向かったようです。
路傍でひっそりと咲いていたホウチャクソウ。
2018年05月04日 07:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 7:50
路傍でひっそりと咲いていたホウチャクソウ。
切土法面の上にはフジの花。
2018年05月04日 07:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 7:54
切土法面の上にはフジの花。
和田峠まであと2km・・・
2018年05月04日 07:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 7:57
和田峠まであと2km・・・
徐々に気温が上がってきたので、日陰に助けられました。
2018年05月04日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:00
徐々に気温が上がってきたので、日陰に助けられました。
大きな葉のキクバドコロ。
2018年05月04日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:15
大きな葉のキクバドコロ。
和田峠に到着。ここで身支度して醍醐丸方面へ向かいました。
2018年05月04日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:16
和田峠に到着。ここで身支度して醍醐丸方面へ向かいました。
和田峠のトイレは汲み取り式らしく、息が詰まるほどのアンモニア臭でした(涙)
2018年05月04日 08:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:18
和田峠のトイレは汲み取り式らしく、息が詰まるほどのアンモニア臭でした(涙)
これは酷い!防火用水にゴミを入れるなんて・・・
2018年05月04日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 8:25
これは酷い!防火用水にゴミを入れるなんて・・・
尾根へ出ると、爽やかな新緑が広がっていました。
2018年05月04日 08:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 8:30
尾根へ出ると、爽やかな新緑が広がっていました。
急坂を登ると・・・
2018年05月04日 08:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:36
急坂を登ると・・・
最初のピーク、高岩山に登頂!
2018年05月04日 08:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:37
最初のピーク、高岩山に登頂!
醍醐丸〜臼杵山までの尾根道では、カヤツリグサ科のタガネソウがあちこちに生えていました。
2018年05月04日 08:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:39
醍醐丸〜臼杵山までの尾根道では、カヤツリグサ科のタガネソウがあちこちに生えていました。
和田バス停へ降りる道を過ぎると、醍醐丸は目の前です。
2018年05月04日 08:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:46
和田バス停へ降りる道を過ぎると、醍醐丸は目の前です。
2つ目のピーク、醍醐丸にサクッと登頂!
2018年05月04日 08:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 8:57
2つ目のピーク、醍醐丸にサクッと登頂!
今日は朝食が早かったので、ベンチのある醍醐丸で昼食(?)をとることにしました。
2018年05月04日 08:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 8:59
今日は朝食が早かったので、ベンチのある醍醐丸で昼食(?)をとることにしました。
醍醐丸から一気に下って、次のピークの市道山を目指します。
2018年05月04日 09:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:09
醍醐丸から一気に下って、次のピークの市道山を目指します。
恐竜の足形の葉=ダンコウバイ。
2018年05月04日 09:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 9:15
恐竜の足形の葉=ダンコウバイ。
チゴユリも元気に咲いていました。
2018年05月04日 09:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 9:17
チゴユリも元気に咲いていました。
気持ちの良い新緑の中を歩いていきます。
2018年05月04日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 9:24
気持ちの良い新緑の中を歩いていきます。
醍醐丸〜市道山間は、このような緩やかな道が多かったので、今回のルート上では最も歩きやすかった区間です。
2018年05月04日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 9:24
醍醐丸〜市道山間は、このような緩やかな道が多かったので、今回のルート上では最も歩きやすかった区間です。
路傍にササバギンランを発見!
2018年05月04日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 9:26
路傍にササバギンランを発見!
少し離れた場所にもササバギンランがありました。
2018年05月04日 09:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 9:32
少し離れた場所にもササバギンランがありました。
周囲の景色が人工林に変わると・・・
2018年05月04日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:39
周囲の景色が人工林に変わると・・・
734mの独標を発見。
2018年05月04日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:42
734mの独標を発見。
モサモサ生えている下草。この先で木イチゴのトゲにやられました(涙)
2018年05月04日 09:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:45
モサモサ生えている下草。この先で木イチゴのトゲにやられました(涙)
木陰でヤマツツジの花を発見!
2018年05月04日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/4 9:48
木陰でヤマツツジの花を発見!
市道山までようやく1kmを切りました。
2018年05月04日 09:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:54
市道山までようやく1kmを切りました。
向こうの稜線は笹尾根か、それとも笹尾根へ繋がる支尾根でしょうか?
2018年05月04日 09:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 9:58
向こうの稜線は笹尾根か、それとも笹尾根へ繋がる支尾根でしょうか?
せっかくここまで登ってきたのに、無慈悲にも急降下・・・
2018年05月04日 10:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:00
せっかくここまで登ってきたのに、無慈悲にも急降下・・・
林内に白いものがある・・・と思ったらガクウツギの花でした。
2018年05月04日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 10:02
林内に白いものがある・・・と思ったらガクウツギの花でした。
コナラの枝に出来た大きな虫瘤。余りにも大きいので、何かの実かと思いました。
2018年05月04日 10:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:10
コナラの枝に出来た大きな虫瘤。余りにも大きいので、何かの実かと思いました。
標高の高いエリアでは、コアジサイはまだ蕾の状態でした。
2018年05月04日 10:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 10:12
標高の高いエリアでは、コアジサイはまだ蕾の状態でした。
3つ目のピーク、市道山に到着。ここはあきる野市の最も奥地です。
2018年05月04日 10:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:16
3つ目のピーク、市道山に到着。ここはあきる野市の最も奥地です。
市道山からの展望は、予想していたよりも良かったです。
2018年05月04日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 10:17
市道山からの展望は、予想していたよりも良かったです。
笹平への分岐。その内に、笹平〜市道山〜刈寄山〜今熊山と縦走してみたいです。
2018年05月04日 10:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:20
笹平への分岐。その内に、笹平〜市道山〜刈寄山〜今熊山と縦走してみたいです。
笹平への分岐を過ぎると、かなりの急坂で下っていきます。
2018年05月04日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:27
笹平への分岐を過ぎると、かなりの急坂で下っていきます。
これはリス君の食べかす・・・
2018年05月04日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 10:31
これはリス君の食べかす・・・
標高600m近くまで下った後、登り坂+平坦地が何度も繰り返されます。
2018年05月04日 10:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:39
標高600m近くまで下った後、登り坂+平坦地が何度も繰り返されます。
登り坂が・・・
2018年05月04日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:45
登り坂が・・・
何度も繰り返されると・・・
2018年05月04日 10:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:49
何度も繰り返されると・・・
体力がどんどん削られていきます・・・
2018年05月04日 10:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:53
体力がどんどん削られていきます・・・
アズマネザサの花。花が咲いた後、竹と同じように一斉に枯れてしまうのでしょうか?
2018年05月04日 10:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 10:58
アズマネザサの花。花が咲いた後、竹と同じように一斉に枯れてしまうのでしょうか?
まだまだ続くよ登り坂・・・
2018年05月04日 11:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 11:04
まだまだ続くよ登り坂・・・
臼杵山が近づくにつれて、段々と険しくなっているように感じます。
2018年05月04日 11:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 11:10
臼杵山が近づくにつれて、段々と険しくなっているように感じます。
尾根も岩だらけですが、切れ落ちているような危険箇所はありませんでした。
2018年05月04日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 11:14
尾根も岩だらけですが、切れ落ちているような危険箇所はありませんでした。
尾根に鎮座する大岩。写真右側を歩くと楽に通過できました。
2018年05月04日 11:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 11:15
尾根に鎮座する大岩。写真右側を歩くと楽に通過できました。
ホオノキの稚樹。
2018年05月04日 11:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 11:21
ホオノキの稚樹。
本日最後のピーク、臼杵山にようやく到着。市道山からの長い登り返しで疲れました。
2018年05月04日 11:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 11:24
本日最後のピーク、臼杵山にようやく到着。市道山からの長い登り返しで疲れました。
東側の展望はまあまあです。
2018年05月04日 11:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 11:24
東側の展望はまあまあです。
ツクバネウツギ。園芸種のハナゾノツクバネウツギと比べて花の数がやや少ないですが、ツクバネウツギは花のサイズがやや大きいのが特徴です。
2018年05月04日 11:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 11:27
ツクバネウツギ。園芸種のハナゾノツクバネウツギと比べて花の数がやや少ないですが、ツクバネウツギは花のサイズがやや大きいのが特徴です。
荷田子峠へ向かって下山します。
2018年05月04日 11:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 11:30
荷田子峠へ向かって下山します。
ここはグミ尾根!!
2018年05月04日 11:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 11:42
ここはグミ尾根!!
伐採跡地からの素晴らしい展望!
2018年05月04日 11:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 11:49
伐採跡地からの素晴らしい展望!
空気の澄んでいる冬場なら、かなり遠くまで見通せると思います。
2018年05月04日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 11:51
空気の澄んでいる冬場なら、かなり遠くまで見通せると思います。
日差しを浴びて輝くヤマツツジ。
2018年05月04日 11:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/4 11:54
日差しを浴びて輝くヤマツツジ。
グミ尾根の登山道は、小さなピークを巻くように付けられている箇所が幾つかありました。
2018年05月04日 12:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 12:04
グミ尾根の登山道は、小さなピークを巻くように付けられている箇所が幾つかありました。
こちらも伐採跡地からの展望。中央左が大岳山、左端が御前山だと思います。
2018年05月04日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 12:11
こちらも伐採跡地からの展望。中央左が大岳山、左端が御前山だと思います。
谷間の集落が小さく見えるので、荷田子までかなり高度差があるとが分かりました。
2018年05月04日 12:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 12:12
谷間の集落が小さく見えるので、荷田子までかなり高度差があるとが分かりました。
茱萸(グミ)御前。周囲にグミの木があるのかと思いきや、グミの木とは全く関係無かったようです。
2018年05月04日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:15
茱萸(グミ)御前。周囲にグミの木があるのかと思いきや、グミの木とは全く関係無かったようです。
「茱萸」を「ぐみ」と書くと、何だか間の抜けたような感じです(笑)
2018年05月04日 12:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:16
「茱萸」を「ぐみ」と書くと、何だか間の抜けたような感じです(笑)
茱萸御前からガンガン下って行きます。
2018年05月04日 12:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:27
茱萸御前からガンガン下って行きます。
屋号っぽい表記ですが、「ヤマ」の中に「中」なので、ヤマナカと読めばよいのでしょうか?
2018年05月04日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:29
屋号っぽい表記ですが、「ヤマ」の中に「中」なので、ヤマナカと読めばよいのでしょうか?
またまたコアジサイ。日当たりの良い株だけ咲いていました。
2018年05月04日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:31
またまたコアジサイ。日当たりの良い株だけ咲いていました。
荷田子峠。ここから谷沿いに下って行きます。
2018年05月04日 12:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:40
荷田子峠。ここから谷沿いに下って行きます。
シダの一種、ホソバカナワラビ。暖地に生える種ですが、日の当たらない北斜面でも頑張って生き抜いています。
2018年05月04日 12:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:47
シダの一種、ホソバカナワラビ。暖地に生える種ですが、日の当たらない北斜面でも頑張って生き抜いています。
適度に間伐された人工林なので、下草がとても豊富です。
2018年05月04日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 12:49
適度に間伐された人工林なので、下草がとても豊富です。
鹿除けのネットを通過して、ようやく下山しました。
2018年05月04日 12:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 12:56
鹿除けのネットを通過して、ようやく下山しました。
荷田子(にたご)交差点前には、立派な公衆トイレがありました。
2018年05月04日 13:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 13:01
荷田子(にたご)交差点前には、立派な公衆トイレがありました。
次は下山後に立ち寄って、ぜひカツ丼を食べてみたいですね。
2018年05月04日 13:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 13:03
次は下山後に立ち寄って、ぜひカツ丼を食べてみたいですね。
十里木バス停。ここからつり橋(石舟橋)を目指します。
2018年05月04日 13:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 13:15
十里木バス停。ここからつり橋(石舟橋)を目指します。
石舟橋を渡って「瀬音の湯」へ。
2018年05月04日 13:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/4 13:21
石舟橋を渡って「瀬音の湯」へ。
石舟橋で見つけたミズキの花。
2018年05月04日 13:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/4 13:22
石舟橋で見つけたミズキの花。
今日は「瀬音の湯」で打ち止め。久々に山行後の温泉を楽しみました。
2018年05月04日 14:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/4 14:42
今日は「瀬音の湯」で打ち止め。久々に山行後の温泉を楽しみました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

[ルート]
戸倉三山は以前から気になっていましたが、ガイド本では「篤志家向け」「体力に自信のある人向け」といった言葉が並んでいたため、ずっと尻込みしていました。
今回はまず偵察・・・ということで、和田峠から戸倉三山の内の二山(市道山・臼杵山)を登りましたが、やはり評判通りにアップダウンがかなり激しいコースでした。
今の私だと、三山全てを一度に登るのは体力的・時間的に厳しいので、「お遍路の区切り打ち」のように戸倉三山縦走コースを少しずつ踏破していきたいと思います。

[展望・景色]
・高岩山:木々に囲まれていて展望はありません。
・醍醐丸:木々に囲まれていて展望はありません。
・市道山:山頂から東側が開けており、展望を楽しめました。
・臼杵山:山頂から東側の展望を楽しめましたが、グミ尾根の伐採跡地の方が素晴らしい展望を楽しめました。

[動植物]
スミレは完全に花期が終わっていましたが、日当たりの良い場所ではヤマツツジが見頃を迎えていました。
また、醍醐丸〜市道山間ではササバギンランがあちこちで花を咲かせていましたが、キンランやギンランは見あたりませんでした。
野鳥はオオルリ(和田峠近く)、ヒガラ(市道山近く)などが見られました。

[飲食・お土産]
瀬音の湯の物産館で、あきる野の地酒「喜正」を買いました。

[その他]
瀬音の湯〜武蔵五日市駅間のバスは小型のバスが使われているため、バス停に早めに並ばないと乗れない可能性があります。

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コメント

新緑がきれい
私も先週、醍醐丸へ登りました。広葉樹の森がきれいでした。しかし、そちらさまは、花の名前に詳しいのですね。それだけ詳しいと山を歩いていても私の数百倍も楽しめることと、うらやましく感じました。私は覚えてもすぐに忘れてしまいます。
2018/5/5 18:19
Re: 新緑がきれい
chawaraさん、こんばんは。

仰るとおり、草木や野鳥の名前が分かると、それだけで山行の楽しみが増してきます。
帰宅してから、撮ってきた写真を図鑑やネットの情報と見比べるのも楽しい時間ですね(笑)

種名を覚える一番の近道は「詳しい方に現地で教えてもらうこと」だと思いますが、今はネットの情報も充実しているので、色々探しながら気長に覚えるようにしてはいかがでしょうか?
2018/5/5 21:59
Re[2]: 新緑がきれい
きっとマメな方なんでしょう。子供が小さいころ、相当山に連れて行きましたが、草花の名前を聞かれても、ほとんど答えられず、かと言って、図鑑を買ってみても、照合できず、あきらめた次第です。植林されて味気ない杉林よりも、醍醐丸や市道山のように、広葉樹の山は、本当に楽しいですね。秋の紅葉も楽しみですね。
2018/5/5 22:32
Re[3]: 新緑がきれい
chawaraさん、度々コメントありがとうございます。

私はそれほどマメではありませんが、分からない種があったら下記のような「周囲の環境」を記録するようにしています。
山中でメモするのは面倒(笑)なので、写真を何枚か撮ってメモの代わりにするようにしています。
こうしておくと、後で図鑑などで調べる際に「見た目以外の情報」も使って照合(同定)しやすくなると思います。

・地形(尾根、斜面、谷)
・地面の状態(岩、土、砂、泥...)
・大まかな植生(常緑樹林、落葉樹林、人工林)
・光環境(日なた、半日陰、日陰)
2018/5/6 0:06
すごい!
 いや参りました。単なる山行に留まらず、そこまで山を深めているなんて、すごいことです。私にとっての山行は、自分自身への内省というか、歩きながら考え事をする行動という感じです。日頃、あまりに雑多で複雑な社会に埋没していると、自分の時間がなく、またあったとしても、いろいろなやることに忙殺されてしまいます。山を歩いていると、それだけに集中できるとともに、自分自身へも向き合えるプレミアムな時間となります。
 この度は、情報を交換でき、ありがとうございました。私の山行記録を見つけた時は、ぜひコメントしてください。よろしくお願いします。
2018/5/6 8:03
Re: すごい!
chawaraさん、こんにちは。

お褒めに与り光栄です・・・と言いたいところですが、私なんて「万年尾根歩き」で「にわか植物好き」なので恥ずかしくなってしまいます(笑)

それでは、今度chawaraさんのレコを見つけた時にはコメントをさせて頂きたいと思います!
2018/5/6 9:49
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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山から市道山、臼杵山を経て荷田子 
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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