陣馬高原下バス停。今日はここからスタートしました。
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5/4 7:32
陣馬高原下バス停。今日はここからスタートしました。
バスを降りると、そこは都内とは思えない山里の景色・・・
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5/4 7:34
バスを降りると、そこは都内とは思えない山里の景色・・・
人家の石垣にエンレイソウを発見!
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5/4 7:35
人家の石垣にエンレイソウを発見!
和田峠までは車道歩きが続きます。
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5/4 7:41
和田峠までは車道歩きが続きます。
陣馬山への分岐。ほとんどのハイカーは、ここから陣馬山へ向かったようです。
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5/4 7:47
陣馬山への分岐。ほとんどのハイカーは、ここから陣馬山へ向かったようです。
路傍でひっそりと咲いていたホウチャクソウ。
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5/4 7:50
路傍でひっそりと咲いていたホウチャクソウ。
切土法面の上にはフジの花。
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5/4 7:54
切土法面の上にはフジの花。
和田峠まであと2km・・・
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5/4 7:57
和田峠まであと2km・・・
徐々に気温が上がってきたので、日陰に助けられました。
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5/4 8:00
徐々に気温が上がってきたので、日陰に助けられました。
大きな葉のキクバドコロ。
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5/4 8:15
大きな葉のキクバドコロ。
和田峠に到着。ここで身支度して醍醐丸方面へ向かいました。
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5/4 8:16
和田峠に到着。ここで身支度して醍醐丸方面へ向かいました。
和田峠のトイレは汲み取り式らしく、息が詰まるほどのアンモニア臭でした(涙)
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5/4 8:18
和田峠のトイレは汲み取り式らしく、息が詰まるほどのアンモニア臭でした(涙)
これは酷い!防火用水にゴミを入れるなんて・・・
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5/4 8:25
これは酷い!防火用水にゴミを入れるなんて・・・
尾根へ出ると、爽やかな新緑が広がっていました。
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5/4 8:30
尾根へ出ると、爽やかな新緑が広がっていました。
急坂を登ると・・・
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5/4 8:36
急坂を登ると・・・
最初のピーク、高岩山に登頂!
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5/4 8:37
最初のピーク、高岩山に登頂!
醍醐丸〜臼杵山までの尾根道では、カヤツリグサ科のタガネソウがあちこちに生えていました。
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5/4 8:39
醍醐丸〜臼杵山までの尾根道では、カヤツリグサ科のタガネソウがあちこちに生えていました。
和田バス停へ降りる道を過ぎると、醍醐丸は目の前です。
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5/4 8:46
和田バス停へ降りる道を過ぎると、醍醐丸は目の前です。
2つ目のピーク、醍醐丸にサクッと登頂!
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5/4 8:57
2つ目のピーク、醍醐丸にサクッと登頂!
今日は朝食が早かったので、ベンチのある醍醐丸で昼食(?)をとることにしました。
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5/4 8:59
今日は朝食が早かったので、ベンチのある醍醐丸で昼食(?)をとることにしました。
醍醐丸から一気に下って、次のピークの市道山を目指します。
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5/4 9:09
醍醐丸から一気に下って、次のピークの市道山を目指します。
恐竜の足形の葉=ダンコウバイ。
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5/4 9:15
恐竜の足形の葉=ダンコウバイ。
チゴユリも元気に咲いていました。
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5/4 9:17
チゴユリも元気に咲いていました。
気持ちの良い新緑の中を歩いていきます。
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5/4 9:24
気持ちの良い新緑の中を歩いていきます。
醍醐丸〜市道山間は、このような緩やかな道が多かったので、今回のルート上では最も歩きやすかった区間です。
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5/4 9:24
醍醐丸〜市道山間は、このような緩やかな道が多かったので、今回のルート上では最も歩きやすかった区間です。
路傍にササバギンランを発見!
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5/4 9:26
路傍にササバギンランを発見!
少し離れた場所にもササバギンランがありました。
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5/4 9:32
少し離れた場所にもササバギンランがありました。
周囲の景色が人工林に変わると・・・
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5/4 9:39
周囲の景色が人工林に変わると・・・
734mの独標を発見。
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5/4 9:42
734mの独標を発見。
モサモサ生えている下草。この先で木イチゴのトゲにやられました(涙)
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5/4 9:45
モサモサ生えている下草。この先で木イチゴのトゲにやられました(涙)
木陰でヤマツツジの花を発見!
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5/4 9:48
木陰でヤマツツジの花を発見!
市道山までようやく1kmを切りました。
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5/4 9:54
市道山までようやく1kmを切りました。
向こうの稜線は笹尾根か、それとも笹尾根へ繋がる支尾根でしょうか?
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5/4 9:58
向こうの稜線は笹尾根か、それとも笹尾根へ繋がる支尾根でしょうか?
せっかくここまで登ってきたのに、無慈悲にも急降下・・・
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5/4 10:00
せっかくここまで登ってきたのに、無慈悲にも急降下・・・
林内に白いものがある・・・と思ったらガクウツギの花でした。
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5/4 10:02
林内に白いものがある・・・と思ったらガクウツギの花でした。
コナラの枝に出来た大きな虫瘤。余りにも大きいので、何かの実かと思いました。
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5/4 10:10
コナラの枝に出来た大きな虫瘤。余りにも大きいので、何かの実かと思いました。
標高の高いエリアでは、コアジサイはまだ蕾の状態でした。
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5/4 10:12
標高の高いエリアでは、コアジサイはまだ蕾の状態でした。
3つ目のピーク、市道山に到着。ここはあきる野市の最も奥地です。
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5/4 10:16
3つ目のピーク、市道山に到着。ここはあきる野市の最も奥地です。
市道山からの展望は、予想していたよりも良かったです。
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5/4 10:17
市道山からの展望は、予想していたよりも良かったです。
笹平への分岐。その内に、笹平〜市道山〜刈寄山〜今熊山と縦走してみたいです。
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5/4 10:20
笹平への分岐。その内に、笹平〜市道山〜刈寄山〜今熊山と縦走してみたいです。
笹平への分岐を過ぎると、かなりの急坂で下っていきます。
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5/4 10:27
笹平への分岐を過ぎると、かなりの急坂で下っていきます。
これはリス君の食べかす・・・
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5/4 10:31
これはリス君の食べかす・・・
標高600m近くまで下った後、登り坂+平坦地が何度も繰り返されます。
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5/4 10:39
標高600m近くまで下った後、登り坂+平坦地が何度も繰り返されます。
登り坂が・・・
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5/4 10:45
登り坂が・・・
何度も繰り返されると・・・
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5/4 10:49
何度も繰り返されると・・・
体力がどんどん削られていきます・・・
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5/4 10:53
体力がどんどん削られていきます・・・
アズマネザサの花。花が咲いた後、竹と同じように一斉に枯れてしまうのでしょうか?
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5/4 10:58
アズマネザサの花。花が咲いた後、竹と同じように一斉に枯れてしまうのでしょうか?
まだまだ続くよ登り坂・・・
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5/4 11:04
まだまだ続くよ登り坂・・・
臼杵山が近づくにつれて、段々と険しくなっているように感じます。
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5/4 11:10
臼杵山が近づくにつれて、段々と険しくなっているように感じます。
尾根も岩だらけですが、切れ落ちているような危険箇所はありませんでした。
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5/4 11:14
尾根も岩だらけですが、切れ落ちているような危険箇所はありませんでした。
尾根に鎮座する大岩。写真右側を歩くと楽に通過できました。
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5/4 11:15
尾根に鎮座する大岩。写真右側を歩くと楽に通過できました。
ホオノキの稚樹。
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5/4 11:21
ホオノキの稚樹。
本日最後のピーク、臼杵山にようやく到着。市道山からの長い登り返しで疲れました。
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5/4 11:24
本日最後のピーク、臼杵山にようやく到着。市道山からの長い登り返しで疲れました。
東側の展望はまあまあです。
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5/4 11:24
東側の展望はまあまあです。
ツクバネウツギ。園芸種のハナゾノツクバネウツギと比べて花の数がやや少ないですが、ツクバネウツギは花のサイズがやや大きいのが特徴です。
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5/4 11:27
ツクバネウツギ。園芸種のハナゾノツクバネウツギと比べて花の数がやや少ないですが、ツクバネウツギは花のサイズがやや大きいのが特徴です。
荷田子峠へ向かって下山します。
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5/4 11:30
荷田子峠へ向かって下山します。
ここはグミ尾根!!
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5/4 11:42
ここはグミ尾根!!
伐採跡地からの素晴らしい展望!
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5/4 11:49
伐採跡地からの素晴らしい展望!
空気の澄んでいる冬場なら、かなり遠くまで見通せると思います。
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5/4 11:51
空気の澄んでいる冬場なら、かなり遠くまで見通せると思います。
日差しを浴びて輝くヤマツツジ。
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5/4 11:54
日差しを浴びて輝くヤマツツジ。
グミ尾根の登山道は、小さなピークを巻くように付けられている箇所が幾つかありました。
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5/4 12:04
グミ尾根の登山道は、小さなピークを巻くように付けられている箇所が幾つかありました。
こちらも伐採跡地からの展望。中央左が大岳山、左端が御前山だと思います。
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5/4 12:11
こちらも伐採跡地からの展望。中央左が大岳山、左端が御前山だと思います。
谷間の集落が小さく見えるので、荷田子までかなり高度差があるとが分かりました。
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5/4 12:12
谷間の集落が小さく見えるので、荷田子までかなり高度差があるとが分かりました。
茱萸(グミ)御前。周囲にグミの木があるのかと思いきや、グミの木とは全く関係無かったようです。
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5/4 12:15
茱萸(グミ)御前。周囲にグミの木があるのかと思いきや、グミの木とは全く関係無かったようです。
「茱萸」を「ぐみ」と書くと、何だか間の抜けたような感じです(笑)
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5/4 12:16
「茱萸」を「ぐみ」と書くと、何だか間の抜けたような感じです(笑)
茱萸御前からガンガン下って行きます。
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5/4 12:27
茱萸御前からガンガン下って行きます。
屋号っぽい表記ですが、「ヤマ」の中に「中」なので、ヤマナカと読めばよいのでしょうか?
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5/4 12:29
屋号っぽい表記ですが、「ヤマ」の中に「中」なので、ヤマナカと読めばよいのでしょうか?
またまたコアジサイ。日当たりの良い株だけ咲いていました。
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5/4 12:31
またまたコアジサイ。日当たりの良い株だけ咲いていました。
荷田子峠。ここから谷沿いに下って行きます。
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5/4 12:40
荷田子峠。ここから谷沿いに下って行きます。
シダの一種、ホソバカナワラビ。暖地に生える種ですが、日の当たらない北斜面でも頑張って生き抜いています。
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5/4 12:47
シダの一種、ホソバカナワラビ。暖地に生える種ですが、日の当たらない北斜面でも頑張って生き抜いています。
適度に間伐された人工林なので、下草がとても豊富です。
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5/4 12:49
適度に間伐された人工林なので、下草がとても豊富です。
鹿除けのネットを通過して、ようやく下山しました。
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5/4 12:56
鹿除けのネットを通過して、ようやく下山しました。
荷田子(にたご)交差点前には、立派な公衆トイレがありました。
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5/4 13:01
荷田子(にたご)交差点前には、立派な公衆トイレがありました。
次は下山後に立ち寄って、ぜひカツ丼を食べてみたいですね。
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5/4 13:03
次は下山後に立ち寄って、ぜひカツ丼を食べてみたいですね。
十里木バス停。ここからつり橋(石舟橋)を目指します。
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5/4 13:15
十里木バス停。ここからつり橋(石舟橋)を目指します。
石舟橋を渡って「瀬音の湯」へ。
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5/4 13:21
石舟橋を渡って「瀬音の湯」へ。
石舟橋で見つけたミズキの花。
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5/4 13:22
石舟橋で見つけたミズキの花。
今日は「瀬音の湯」で打ち止め。久々に山行後の温泉を楽しみました。
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5/4 14:42
今日は「瀬音の湯」で打ち止め。久々に山行後の温泉を楽しみました。
私も先週、醍醐丸へ登りました。広葉樹の森がきれいでした。しかし、そちらさまは、花の名前に詳しいのですね。それだけ詳しいと山を歩いていても私の数百倍も楽しめることと、うらやましく感じました。私は覚えてもすぐに忘れてしまいます。
chawaraさん、こんばんは。
仰るとおり、草木や野鳥の名前が分かると、それだけで山行の楽しみが増してきます。
帰宅してから、撮ってきた写真を図鑑やネットの情報と見比べるのも楽しい時間ですね(笑)
種名を覚える一番の近道は「詳しい方に現地で教えてもらうこと」だと思いますが、今はネットの情報も充実しているので、色々探しながら気長に覚えるようにしてはいかがでしょうか?
きっとマメな方なんでしょう。子供が小さいころ、相当山に連れて行きましたが、草花の名前を聞かれても、ほとんど答えられず、かと言って、図鑑を買ってみても、照合できず、あきらめた次第です。植林されて味気ない杉林よりも、醍醐丸や市道山のように、広葉樹の山は、本当に楽しいですね。秋の紅葉も楽しみですね。
chawaraさん、度々コメントありがとうございます。
私はそれほどマメではありませんが、分からない種があったら下記のような「周囲の環境」を記録するようにしています。
山中でメモするのは面倒(笑)なので、写真を何枚か撮ってメモの代わりにするようにしています。
こうしておくと、後で図鑑などで調べる際に「見た目以外の情報」も使って照合(同定)しやすくなると思います。
・地形(尾根、斜面、谷)
・地面の状態(岩、土、砂、泥...)
・大まかな植生(常緑樹林、落葉樹林、人工林)
・光環境(日なた、半日陰、日陰)
いや参りました。単なる山行に留まらず、そこまで山を深めているなんて、すごいことです。私にとっての山行は、自分自身への内省というか、歩きながら考え事をする行動という感じです。日頃、あまりに雑多で複雑な社会に埋没していると、自分の時間がなく、またあったとしても、いろいろなやることに忙殺されてしまいます。山を歩いていると、それだけに集中できるとともに、自分自身へも向き合えるプレミアムな時間となります。
この度は、情報を交換でき、ありがとうございました。私の山行記録を見つけた時は、ぜひコメントしてください。よろしくお願いします。
chawaraさん、こんにちは。
お褒めに与り光栄です・・・と言いたいところですが、私なんて「万年尾根歩き」で「にわか植物好き」なので恥ずかしくなってしまいます(笑)
それでは、今度chawaraさんのレコを見つけた時にはコメントをさせて頂きたいと思います!
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