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Yamareco

記録ID: 1451213
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無雪期ピークハント/縦走
道南

酒谷山

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
6.4km
登り
828m
下り
812m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:00
合計
3:10
11:09
106
スタート地点
12:55
12:55
84
14:19
ゴール地点
天候 曇り一時雨、のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八雲町育成牧場の南東にあるトコタンの森を通過したその奥に駐車して送電線管理道を利用して歩き始めます。この先、3つの尾根を乗っ越していくことになります。
2018年05月04日 11:09撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 11:09
八雲町育成牧場の南東にあるトコタンの森を通過したその奥に駐車して送電線管理道を利用して歩き始めます。この先、3つの尾根を乗っ越していくことになります。
ここから折り返して小道になり、さらに山道らしくなっていきます。
2018年05月04日 11:14撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 11:14
ここから折り返して小道になり、さらに山道らしくなっていきます。
ひとつ目の尾根を登り切った鉄塔から右手に常丹山が見えます。
2018年05月04日 11:18撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 11:18
ひとつ目の尾根を登り切った鉄塔から右手に常丹山が見えます。
そして、この先の道のり、超えていく尾根も見えます。
2018年05月04日 11:19撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 11:19
そして、この先の道のり、超えていく尾根も見えます。
沢に下り、尾根に登るの繰り返しです。
2018年05月04日 11:48撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 11:48
沢に下り、尾根に登るの繰り返しです。
奥津内川を渡渉し最後の登りになります。足元にはフキやニリンソウ等、周囲からは鳥たちの鳴き声が響いて気持ちのいい森林浴ですが、シカの足跡も散見し、当然、マダニもちらほら現れるため見つけては払いの繰り返しです。
2018年05月04日 11:58撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 11:58
奥津内川を渡渉し最後の登りになります。足元にはフキやニリンソウ等、周囲からは鳥たちの鳴き声が響いて気持ちのいい森林浴ですが、シカの足跡も散見し、当然、マダニもちらほら現れるため見つけては払いの繰り返しです。
送電線下の笹斜面に切られたジグザグ道でシラネアオイが咲いていました。ちょうど見ごろな色合いでした。
2018年05月04日 12:31撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 12:31
送電線下の笹斜面に切られたジグザグ道でシラネアオイが咲いていました。ちょうど見ごろな色合いでした。
頂上付近に立つ鉄塔まで登りきると、あとは踏み跡を辿って藪漕ぎして頂上です。
2018年05月04日 12:51撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 12:51
頂上付近に立つ鉄塔まで登りきると、あとは踏み跡を辿って藪漕ぎして頂上です。
頂上からの景色はあまり期待できませんが、三角点周囲は笹が刈り払われており、ホッとひと息できます。
2018年05月04日 12:55撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/4 12:55
頂上からの景色はあまり期待できませんが、三角点周囲は笹が刈り払われており、ホッとひと息できます。
下山中、登りでなかった熊の糞を発見しました。登りで通過してから1時間以内の間に熊も通過したようです。
2018年05月04日 13:18撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
5/4 13:18
下山中、登りでなかった熊の糞を発見しました。登りで通過してから1時間以内の間に熊も通過したようです。
おっと、マダニが競争していました。結局合計15匹くらいのマダニを払いました。こんな日は下山後も油断できません。
2018年05月04日 14:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
5/4 14:03
おっと、マダニが競争していました。結局合計15匹くらいのマダニを払いました。こんな日は下山後も油断できません。

感想

ぐずついた天気が続きそうな中なので、本降りの雨にならないだろうなと思いつつ、近場の酒谷山に行きました。頂上北側の牧草地からのルートは楽過ぎて物足りないので、八雲町育成牧場南東側のトコタンの森の奥の送電線管理道を利用したルートにしました。草木の伸びるこの時期は道が判然しない部分も多かったですが、その分より自然を感じることができました。奥津内川の渡渉がやや深くて長靴でギリギリでした。野生動物のいる場所ではやむを得ないですが、この時期らしくマダニもそこそこ付いて嫌になります。

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