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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
GW立山満喫(雷鳥沢テント泊)
2018年04月28日(土) 〜
2018年04月30日(月)
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 8:15
7:50
45分
室堂ターミナル
8:35
11:00
120分
雷鳥沢キャンプ場
13:00
13:15
90分
一の越
14:45
15:45
20分
雷鳥荘
16:05
雷鳥沢キャンプ場
2日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:25
5:50
95分
雷鳥沢キャンプ場
7:25
7:40
55分
剣御前小屋
8:35
9:00
50分
別山
9:50
10:05
65分
真砂岳
11:10
11:25
20分
大汝山
11:45
12:25
45分
雄山
13:10
13:20
55分
一の越
14:15
雷鳥沢キャンプ場
3日目
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:50
5:10
20分
雷鳥沢キャンプ場
5:30
5:30
50分
室堂乗越
6:20
6:20
40分
カガミ谷乗越
7:00
7:10
70分
奥大日岳
8:20
8:20
15分
室堂乗越
8:35
9:50
70分
雷鳥沢キャンプ場
11:00
室堂ターミナル
天候 | 1日目 快晴 2日目 快晴 3日目 晴れ(薄曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
朝5時少し前到着で、立山駅から徒歩5分くらいの駐車場に停められました 立山駅から室堂はケーブルカー、バス(往復4,310円) 往路 5時20分から切符の発売。6時始発。(5時くらいに並んで6時30分発のケーブルカーのチケットが取れました。時間指定なので、購入後準備ができて良い) 室堂に8時前に到着しました。 復路 室堂12時前に出発のため、バス、ケーブルカーともに待ち時間ほとんどなく乗ることができました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に12本アイゼンですが、剣御前から真砂岳、雄山から一の越の間はほぼ雪がないため、アイゼン外して歩きました。 ・富士ノ折立の登りはアイスと岩のミックス ・大汝山から雄山の間のトラバースは雪質によってかなり注意が必要(登山指導所でも無理だと判断したら引き返すよう言われました) ・雄山から一の越は人が多いので落石に注意 ・奥大日岳の稜線は雪庇に注意 |
その他周辺情報 | 雷鳥沢周辺の日帰り入浴 ・雷鳥荘、雷鳥沢ヒュッテ ともに700円(雷鳥荘のほうが離れていますが、シャワー完備、展望も○) 下山後の日帰り入浴 ・立山山麓温泉 立山国際ホテル 720円 下山後の食事 ・あおき(定食メニューが充実) ・おにぎりの志鷹(ソフトクリーム) |
写真
装備
備考 | テント:エスパースデュオX シュラフ:イスカAir450x+ゴアシュラフカバー(ダウンの上下を着て、ほとんど寒さは感じなかった) マット:ビッグアグネスサードデイグリーフォーム+ニーモORA20S(ビッグアグネスの新マットはコンパクトでリッジレストソーライト並の断熱性) |
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感想
今年のGW、行ってみたかった雷鳥沢の雪上テント泊と立山。本当は時間に余裕のあるGW後半にしようと思っていましたが、前半が3日とも晴れ予報だったので、急遽前倒し。
神奈川からだと長野・扇沢側から入るほうが近いですが、乗り継ぎが多く時間がかかるというのと、料金的に高いということで、頑張って富山側から入ることにしました。待ち時間も少なく、乗り継ぎも順調で、これは大正解でした。ただ、長距離運転による寝不足のため、1日目は全く力が出ず、登りがキツかった。
雷鳥沢のテント場はうわさ通り絶景で、水も温泉もあり至れり尽くせりの場所で、何日でもいたくなるところです。隣のテントの方は、山もバックカントリースキーもやらずに、ただのんびり温泉とビールを飲んで過ごすためにやってきたそうです。
冬のテント泊のために購入したシングルウォールテントも気温が低くなかったため、寒くもなく、結露も全くなし。ただ、日中の気温上昇により、ペグが緩んで壁も崩壊し、2日目の夕方に風が強くなってきたところで修正しました。
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