八経ケ岳

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:59

9:06 天川川合バス停
9:13 9:13 川合登山口
10:11 10:11 林道出合
10:40 10:40 栃尾辻
10:49 10:49 天女の舞
11:01 11:01 カナビキ尾根分岐
11:21 11:21 ナベの耳
11:34 11:35 高崎横手
11:45 11:48 狼平避難小屋
12:09 12:09 大黒岩
12:21 12:28 弥山
12:31 12:31 弥山小屋
12:50 13:01 大峰山
13:02 13:02 八経ヶ岳
13:14 13:16 明星ヶ岳
13:52 13:53 日裏山
14:02 14:02 高崎横手
14:17 14:20 ナベの耳
14:37 14:38 カナビキ尾根分岐
14:51 14:51 天女の舞
14:58 14:58 栃尾辻
15:25 15:25 林道出合
16:04 16:05 川合登山口
16:08 ゴール地点

天候

本日も晴天。
ただ気温はそれほど高くなく、山頂付近は風が強く寒いくらいだった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄下市口駅から奈良交通バスで天川川合バス停まで。帰りも同じ。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていた。標識・マーク・ロープも多く、よほどボーっと歩かない限り道迷いの心配はない。

写真

5/5 9:06

本日の登山スタート地点。
ここに来るまで電車とバスを乗り継いで3時間…遠い。遠かった。

5/5 9:15

登山口。
民家の裏手を進む。

5/5 9:17

最初はスギ林から。
ひんやりしていて気持ちいい。てか、ちょっと寒い。

5/5 9:32

登山口から15分。
もう村が小さくなる。
で、もう暑い。

5/5 10:07

途中にある鉄塔。
まだ全然序盤。

5/5 10:41

最初の目的地・栃尾辻。
他の方も挙げられていた通り、避難小屋がひっくり返っていた。何で？

5/5 10:50

花。当然名前は知らない。
今回、道中でほとんど花を見かけなかった。

5/5 11:02

苔。
やっぱり名前は知らない。

5/5 11:34

高崎横手の分岐。
左手真っ直ぐ進み、弥山から向かう。

5/5 11:46

狼平に渡る吊り橋。
下を流れる清流がきれい。

5/5 11:46

狼平の避難小屋。
小屋周辺で休憩する人多かったけど休まず進む。

5/5 12:25

弥山山頂。
予定より20分ほど早く到着。いいペース。

5/5 12:29

弥山小屋。
すごく立派で大きい。
昼過ぎだったので休憩するにはいいタイミングも、八経ケ岳まで行くことに。

5/5 12:38

オオヤマレンゲ。
花は咲いてなかった。よく知らないけどきっと季節がまだなんでしょう。葉っぱはたくさんありました。

5/5 12:51

本日の一番の目的地・八経ケ岳山頂。
近畿最高峰は思っていた以上に狭く、そして風が強く寒かった。座って休憩する気がなくなり、とりあえず立ったままパンをかじる。約10分ほど滞在。

5/5 13:15

明星ケ岳。
ここから折り返し、天川川合のバス停目指して歩く。てか、走る。

5/5 13:26

しばらく下山して振り返った八経ケ岳(右)と弥山小屋。
あっという間に遠くなる。

5/5 13:45

日裏山。
何もない。ここまでの道中、及びこの先の道中も何もなかった。

5/5 14:02

高崎横手に戻ってきた。
この辺りから足や体にガタが出始め、これまで守ってきたペースが落ち出す。

5/5 14:57

ひっくり返った栃尾辻の避難小屋まで戻る。
予定していたより1本早いバスを目指して急ぐのだけど体が痛ぇ…ここから残り5kmちょっと。気合いで駆け抜ける。

5/5 15:22

尾根筋、稜線、崖を急いで歩く。時に走る。
急いで、走って、ほんの少し休憩して、それからまた走って…

5/5 16:03

ギリギリバスの時間に間に合うタイミングで下山完了。
あぁ、疲れた。

5/5 16:08

天川川合バス停。
帰りのバスを待つ人々。
何とか間に合ってやれやれ…も、この後来たバスは当然満員。下市口駅までの1時間、山道で揺れるバスの中で立ちっぱなし…乙でした〜

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

kakimosa

今回初の奈良遠征で近畿最高峰を踏破。
全行程24km、極端に危険な場所や急登・急傾斜もあまりないので歩きやすいコースでした。その分、ハイキング感が強いと言えるかも。がっつり登山したい！人にはちょっと物足りないかも知れません。距離はあるけどね。
あと、今回はアクセスがしんどかった。電車・バス乗り継ぎで3時間、往復6時間はやっぱり遠いなぁ。京都から公共交通機関で手軽に行ける、標高と距離がそこそこある山、どこー？
これから遠征するにしてもやっぱり車が要るなぁ。