硫黄岳 〜桜平ルート〜

2017年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.7km
• 登り: 916m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 2:15
• 合計: 6:27

7:39 桜平
8:00 8:05 夏沢鉱泉
8:41 8:46 オーレン小屋
9:05 9:15 山びこ荘
9:20 9:21 ヒュッテ夏沢
10:04 10:25 硫黄岳
11:01 11:30 硫黄岳
11:50 11:50 赤岩の頭
12:19 13:15 オーレン小屋
13:39 13:46 夏沢鉱泉
14:00 14:01 桜平
14:06 ゴール地点

天候

高曇り、東側は雲海

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平上駐車場に前泊(無料、トイレ無し)
※唐沢鉱泉と桜平への分岐後の未舗装路は轍・窪みがあるため避けるラインどりが必要、2WDでも行けるが車高が低いとバンパーを擦る可能性有り

コース状況／危険箇所等

【ルート】
駐車場→夏沢鉱泉→オーレン小屋→夏沢峠→硫黄岳→赤岩ノ頭→オーレン小屋→夏沢鉱泉→駐車場

全体的に分岐には道標があり道迷いの危険性は低い、また特別危険な箇所も無い
駐車場〜オーレン小屋〜夏沢峠までは北八ヶ岳のような苔蒸した風景、沢沿いの森林浴を満喫出来る
夏沢峠までは展望無く我慢が続き、登りきると東側の展望が開ける
夏沢峠から硫黄岳は徐々にガレ場となり足元に注意が必要となるが慎重に進めば問題無し、また稜線に出るため強風時は注意が必要
硫黄岳山頂付近は360度の大パノラマ！爆裂火口に近づき過ぎなければ問題無し
赤岩ノ頭からの下りから再び展望無しとなるため、ここで最後に赤岳方面を目に焼き付けたい、あとはオーレン小屋まで黙々と下りが続き 残りは登りルートを戻る

その他周辺情報

もみの湯
www.vill.hara.lg.jp/docs/640.html

写真

10/5 8:00

夏沢鉱泉

10/5 8:27

登山始めたからこそ知ることが出来た沢と苔の世界観♪
こんな世界が日本にあったとは…
登山始めてマジで良かった

10/5 8:40

オーレン小屋

10/5 9:04

夏沢峠
あれっ？小屋はもう閉まってる？

10/5 9:10

天狗岳もいつか行ってみたい

10/5 9:48

すげ〜スケールでか過ぎて一瞬ホントにここは日本？ってなるやつ 笑

10/5 10:06

硫黄岳登頂！
ポチっとシリーズ♪

10/5 10:10

南側
赤岳ドーン‼︎
横岳も阿弥陀岳もカッコいいわ〜

10/5 10:10

北側
蓼科山まで見えてる・・・のかな？ 笑

10/5 10:21

東側
うっすら雲海もいい味出してる！

10/5 10:32

生えたての白髪ねぎ！

10/5 10:41

雲海の奥に富士山🗻

10/5 10:48

ん〜なんか違う気がするけど、まぁいっか 笑
それにしても看板ジャマだよね オレはなぜこの場所を選んだ？笑

10/5 10:59

何枚でも撮っちゃう 笑
どこから見てもカッコい〜

10/5 11:01

周りに見惚れて山頂標識忘れるとこだった 汗

10/5 11:03

これ積んだ人地味にすごいと思うんですけど

10/5 11:03

西側
諏訪湖だ〜
稜線はどれがどの山だかよくわかんなかった(笑)けど、中央アルプスから北アルプスの北の北まではっきり繋がって見えてマジ感動もの！

10/5 11:12

っと感動に浸ってると散歩中の犬とおじさん発見‼︎
・・・って散歩に気合い入り過ぎだわ 笑

10/5 11:47

赤岩ノ頭
赤岳見えるの最後か〜名残り惜しいな〜

10/5 11:47

赤岩ノ頭から山頂
なにげに好きな１枚

10/5 11:49

さぁ〜下りますか

10/5 14:36

満足下山し さぁ帰ろう、と車を出すとお見送りのオマケ付きまでして頂き満足しっ放しですわ！
ありがとう〜南八ヶ岳

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamaasobi365

少しずつ山にも慣れてきた
雑誌やネットでも情報を集めた
いろいろと想定もした
今の自分でもまだ登れる高山はないかな？

ということで初南八ヶ岳にチャレンジ！
苔と沢の森林浴に癒されつつもテンションが上がりながら足を進めた
山頂直下のガレ場もいい感じで南八の雰囲気を満喫
なんと言っても山頂からの大パノラマに心を奪われ、どの方角を見ても最高！高曇りだったけど意外と遠くまで見渡せご褒美タイム♪
これ見てハマらない人いたら逆に教えてほしい笑
下りも気を緩めず最後まで楽しめた山行となり またひとついい経験を積むことが出来た
帰りはもみの湯で汗を流し帰宅
(2018.5.6記)