豆焼沢

2018年05月03日(木) 〜 2018年05月04日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,304m

天候

3日　雨のち曇り時々晴れ　4日　晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豆焼橋付近、出会いの丘に駐車

コース状況／危険箇所等

1日目 出会いの丘からコンクリートで固められた不細工な沢を渡渉して踏み跡を辿る。最初に横切った尾根を慎重に下ろして入渓するが、これが良くない。下調べを全くしておらず、豆焼橋から雁坂大橋下にかけて核心とは知らなかった。雁坂大橋下の大滝はザイル引っ張っていって右岸からまく。急で長い泥草つき。最後のトラバースをうまくルーファイできず、山岳のG島に行ってもらう。大反省。大橋以降はゴルジェが続いているようで、テンバがとれるか微妙だったので、引き換えしてトーバク沢との出合いにテンパる。濡れていて、焚き火の火をおこすのに難儀した。こんなはずでは、、
2日目 幸い電波が入ったので夜中に下調べをした。雁坂大橋からのゴルジェは結構難儀しそうなので、回避することにした。トーバク沢を遡行して作業道に当てる。1つ目の滝は倒木の詰まった右岸ルンゼからまく。2つ目は直登だが、BR隊員おちる。幸いケガなし。3つめは、左岸の柔らかいルンゼを登って最後は急な尾根に乗っていく。2ピッチ。難しい。そのまま尾根を登っていくと作業道にでる。ああしょっぱい(良い経験)
そのまま作業道を辿って、豆の字あたりから入渓。いきなり2段8mの滝。1段目は水流際直登して2段目は巻き。両方あわせてまくことも可能。

写真

5/4 10:01

5/4 10:31

5/4 10:48

5/4 11:34

5/4 12:30

5/4 12:38

5/4 12:44

5/4 13:10

両門の滝。

5/4 13:17

滝上には、ナメ床が続いていた。

撮影機器：

iPhone 6s Apple