高畑山と倉岳山
- GPS
- 03:46
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 885m
- 下り
- 884m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:47
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
4連休2日目。前日に金峰山から降りて天気予報をチェックしたが変わり無く、この日の関東地方は朝から雨。しかしGPV気象情報によると、富士山の風下の都留辺りは、10時くらいまで雨はもちそうとの事。信用して、朝早く起きて現地に行き雲のかかり具合を見てどこに登るかを決めることにする。
都留に到着してあらかじめ調べておいた、雲のかかりにくい低い山2つ、扇山と高畑山を見上げると、どちらも雲がかかっていない。高畑山に登り、まだ雨がもちそうだっら倉岳山までピストンすることにする。
高畑山へ到着。視界は少し富士山側が開けていて、その景色が良いらしいが、富士山は雲に隠れ見えない。気を取り直して、天神山へ着くと北側の視界ガ開けていた。大菩薩嶺方面は少し雲lがかかっていたが見えた。両神山方面も少し雲がかかっていたが見えていた。天気予報は良いほうに外れたみたいで、低気圧が予想より遅かったみたいだ。そんなに素晴らしい山だとはお世辞にも言えないが、視界も少しあったし、見たことのない景色が見れ、雨で全く登れないことを考えれば、充分すぎる天気と山だった。
その後下山後、明日登る長野方面へ行くつもりだったが、時間がたっぷりあったので、富士山の方から山梨経由で諏訪まで行く事にする。富士山麓は少し雨がふっていたが、たいしたことはなく、甲府盆地へ入ると降っていない。降り出したのは3時くらいからで、これだったら、甲府の低い山へ行けばよかったのにと思いながら諏訪へ。諏訪っ子ランドで一風呂浴びて、最新の天気予報をチェック。明日は八ヶ岳よりも意外に燕岳や常念岳辺りのほうが良さそうで、明日の14時くらいから再び発生した低気圧が近づくので雨模様になるとの予報。高い山は雨の後なので無理だと思い、高い山に囲まれた焼岳くらいなら、運がよければ雲かかからないかも、と思い焼岳に決定して、 塩尻の道の駅まで行って車中泊。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する