稀府岳 天狗岩

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 883m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:30

7:50 稀府岳登山口
9:20 9:20 稀府岳
10:00 10:00 天狗岩
11:00 11:20 稀府岳
12:20 稀府岳登山口

天狗岩から稀府岳までの返しが結構きつかった。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝8時の段階で3番目に駐車。下山時には満車。

コース状況／危険箇所等

稀府岳から天狗岩にかけて，切り立った崖の背を歩くことが多く，少々の危険を感じた。

写真

5/12 7:54

入山届

5/12 8:07

ムラサキケマン

5/12 8:09

蕗の花

5/12 8:16

ここの名物の一つ

5/12 8:21

エゾエンゴサク

5/12 8:22

不明

5/12 8:23

マイマイ

5/12 8:31

マイマイカブリもいた

5/12 8:36

一休み

5/12 8:50

ヘビイチゴ？

5/12 9:00

前稀府岳

5/12 9:32

若干の雪が残る

5/12 9:34

奥稀府　看板が読み取れなかった

5/12 9:56

天狗岩

5/12 9:57

天狗岩裏側

5/12 10:31

羊蹄山

5/12 10:34

冷たくて気持ちよい

5/12 11:07

豆を挽き，湯を沸かし，コーヒーをいれた

5/12 11:23

下山前にパチリ

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 筆記用具 携帯 時計 カメラ 熊よけの鈴 アルコールバーナー 五徳 ライター ケトル 虫除けスプレー 蚊取り線香 コーヒーミル コーヒードリッパー

感想

Makoto_Yamara

稀府岳までは順調であったが，稀府岳から天狗岩までは険しい道が続いた。
右側に一歩踏み間違えると滑落の危険性を常に感じながら慎重に歩いた。
道中，シジュウカラ，カラの仲間，アカゲラ，コゲラといった野鳥が多数存在し，泣き声だけではなく，姿も至近距離で観察でき，たいへん満足であった。
稀府岳山頂で豆を挽き，コーヒーを楽しんだ。
入山時，駐車場には自分を入れて3台のみの車が止まっていたが，帰りには満車であり，稀府岳の人気の高さがうかがえた。
笹藪でタケノコ狩りを楽しんでいる人が多く，ガサガサという音に幾度となく驚いた。