鍋割峠探索とアクセス調査
- GPS
- 05:35
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 5:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆鍋割山後沢乗越コース:整備された登山道、下部は沢沿いを歩く ◆鍋割山南山稜コース:整備された登山道 ◆鍋割峠-旧鍋割峠:涸れ沢や崩落箇所を通る。踏み跡うっすらとあるが、不明瞭箇所もある。 ◆鍋割山北尾根ルート:踏み跡、マーキングありました。上部しか歩いていません。 沢コースは、少しだけ覗きましたが危険な感じでした。 |
その他周辺情報 | 三廻部病院の先に水場 |
写真
感想
新緑の林道歩き軽やかさ
初夏の山南はぼやけ西に富士
旧道の我が能力と若葉かな
風薫る相模湾から丹沢へ
薫風や橅林泳ぎ我が胸に
三廻部林道の水場で10名程度のハイカーに出くわす。「この水飲めるのかしら?」「いつも飲んでます。」と答えてお先しました。
堀川バス停から歩き、鍋割山まで行かず、「後沢乗越まで」と言っていました。
その後、タクシー7〜8台とすれ違いました。登山道の上り下りとも、パスさせて頂きました。25名程のパーティで、寄に下りると言っていました。
三廻部林道では時々、車とすれ違いますが、この台数は初めてでした。
県民の森駐車場も満車状態で、路肩にも車が沢山停まっていました。
二俣先ボッカ用の水、多くの人が立ち寄っていましたので、私も一本だけ持って行きました。途中、取ってのある大きなボトルを素手で持っていた人にも会いました。とても真似できません。腰痛もでず、無事に山荘に届けることができました。
鍋割峠ー旧鍋割峠は、初めて通過しました。崩落箇所にロープが張られていましたが、切れないようにと願掛けて使用しました。ロープが無ければ撤退です。
北尾根のブナ林は新緑真っ盛り、それだけでも癒されますが、心地よい南風が暑さを和らげていました。沢コースとの分岐箇所では、シロヤシロが咲いていました。
県民の森℗から鍋割山までのアクセス、櫟山コース、栗ノ木洞コースと調査をしました。今回の後沢乗越ルートが一番早く上れました。しかも、取付いてすぐは、渋滞していましたので、もう少しタイムが縮小できそうです。
このアクセス調査で、栗ノ木洞への上りが、地味にきついと分かりました。
山行計画では、二俣に登山計画書を提出としていましたが、数年前にポストが撤去されていました。県民の森から上られる方は、ネットで提出でしょうか。
私は、自宅に計画書を置いて出かけましたが、戸沢出合の様に三廻部林道手前に設置すればと思いました。
心配していた腰の状態も問題なく、美尾根を堪能し、富士山とシロヤシオも見れ、鍋割山までのアクセス調査も完了する事ができました。
無事に帰還でき、山神様に感謝です。
俳句のみに関してです
新緑の林道歩き軽やかさ
→新緑のこの道を行く軽さかな 添削
初夏の山南はぼやけ西に富士
調べが少し苦しい
→はつ夏の山はぼやけて西に富士 添削
旧道の我が能力と若葉かな
いい‼ hadahiroさんが”かな止め”するとは、意外でいいですね( ・∀・)
風薫る相模湾から丹沢へ
”から”が稚拙で”より”では?
薫風や橅林泳ぎ我が胸に
”ブナ林泳ぎ”が一般の人に意味フでは
Honocaさん こんばんは。
未熟な俳句ばかりで失礼しました。
一応、推敲してみました。
新緑や歩き軽やか山ガール
霞む海際立つ富士の初夏の山
薫風の橅林尾根よ胸躍る
2句目、季語被り+富士山という日本の象徴
季語:初夏の山が生きていますかね。
富士山を入れた俳句は、悩みます。
西山林道の二俣に、ビアンキのチェレステカラー自転車が駐輪してありました。
最近、チャリ&登山をよく見かけます。
同志を得たようで、うれしく思います。
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