姥子山 金山鉱泉から

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:54

8:51 金山鉱泉
10:11 10:11 金山峠
10:16 10:16 百間干場
10:25 10:25 雁ヶ腹摺山取り付き点
11:21 11:21 奈良子林道分岐
11:25 11:25 姥子山西峰
11:33 12:03 姥子山東峰
12:16 12:16 奈良子林道分岐
12:41 12:41 雁ヶ腹摺山取り付き点
12:47 12:47 百間干場
12:55 12:55 金山峠
13:45 ゴール地点

天候

晴れのよい天気

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路　大月駅から金山鉱泉山口館登山口　タクシー\2710-
復路　金山鉱泉山口館（迎車）から大月駅まで　タクシー\3340-　

コース状況／危険箇所等

案内は少ないですが、道はわかりやすいと思います。

写真

5/12 8:51

登山口にある案内板。現在地は右下の△。下にタクシーの案内がありますが、auは使えませんでした。

5/12 8:51

沢コースと尾根コースがありますが、沢コースは荒れているようなので、尾根コースへ。

5/12 8:52

すぐの木橋を渡ります。しばらく九十九折れの急登の連続。

5/12 9:14

20分余りでようやく尾根。でもこの先も急登です。

5/12 9:31

長い登りの途中、まだ少し咲いていたヤマツツジに慰められます。

5/12 9:51

直進は大垈山への直登。左が正規ルート。

5/12 9:53

大垈山、セーメーバンへの分岐。

5/12 9:59

このあたりが新緑がとてもさわやかなところ。ライムグリーンシャワーのトンネル。

5/12 10:07

左の通せん棒が、たぶん国土地理院地図で沢コースから登ってくる道。

5/12 10:08

左が高圧線鉄塔への作業道、ちょっと迷いましたが右のまき道へ。いずれ先で合流します。

5/12 10:11

金山峠。左が沢コースからの道。右へ行って、直進の山をまきます。

5/12 10:16

百間干場の林道に出ました。（現地）の意味が分かりません。

5/12 12:43

復路での写真ですが、この区間の林道は人が歩くのも大変な様子です。

5/12 10:25

林道を少し歩いて、登り尾根と名の付いた山道へ。ここも急登でした。

5/12 10:36

ここから本当の尾根。

5/12 10:55

紫のツツジもまだ少し咲いていました。

5/12 12:32

作業に使った太いワイヤーがたくさん残されていました。

5/12 11:10

足元に咲くとても小さな黄色い花。

5/12 11:13

少しですがすみれも。

5/12 11:12

立派な舗装林道に出ました。正面は、雁ヶ腹摺山への登山口。

5/12 11:21

5分ほどでいよいよ姥子山への登りです。

5/12 11:26

西峰。眺望はありませんが、雰囲気はとても良いです。

5/12 11:33

東峰に到着。後ろの山は雁ヶ腹摺山。合わせて秀麗富嶽十二景1番山頂です。

5/12 12:02

山頂の様子。広くはありません。さらに3名の方が左の方にいます。

5/12 11:34

すばらしいお姿。

5/12 12:02

アップで。

5/12 12:07

きのうテレビでやっていました、農鳥がわかります。

5/12 12:03

富士山から少し左、南の方角。下の方の直線はリニア実験線でしょうか。

5/12 12:02

さらに左、南東の方角。

5/12 12:03

雁ヶ腹摺山。

5/12 12:16

帰りは同じ道を辿ります。舗装林道。向いは雁ヶ腹摺山のもう一つの登山口。

5/12 12:20

左、金山峠方面への分岐。右の階段は雁ヶ腹摺山への登山口。

5/12 12:41

荒れた林道に降りました。

5/12 12:47

百間干場。

5/12 12:53

新緑でストレス解消。

5/12 12:55

沢コースへの分岐、金山峠。ここからも往路と同じ尾根コースを戻ります。

5/12 13:10

大垈山への分岐。

5/12 13:45

登山口の駐車場。タクシーを呼ぼうとしましたが、auのケータイでは通じませんでした。

5/12 14:05

駐車場のすぐ下にある山口館。こちらでタクシーを呼んでもらいました。

5/12 14:05

山口館の玄関先の花を見ながらタクシーを待ちました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

姥子山へは大峠から登るコースがメインのようで、こちらからは、登る人も案内板も少なく不安もありましたが、道はしっかりしているし問題ないコースでした。ただ、ずっと樹木の中で、眺望はありませんが。でも、新緑がとても気持ちよかったです。紅葉の時季もいいでしょうね。山口館の方も親切でした。
今回の姥子山で、秀麗富嶽十二景、すべて登りました。今の言葉で言うと、コンプリートです。

コメント

usakorinn

秀麗富嶽十二景完登、おめでとうございます。
記録を拝見していて、目指してるのかな？と思っていましたが、ついに完登ですね。
アクセスが難しい場所もあり、簡単には行かなかったでしょう。
わたしは半分くらいしか登れてませんが、いつか全部登ってみたいと思っています。

shirakobaton

Re: 秀麗富嶽十二景完登、おめでとうございます。
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
十二景は、
できればすべて登りたいとは思っていました。
まだ残っていても、
アクセスのよいところには何度か行っています。
今回はアクセスがよくないので、
車にしようか迷ったのですが、
登りがけっこうきつい（累計1000ｍ超え）ようなので、
帰りは電車で楽できるように、往復タクシーにしました。
十二景完登なら、許せる出費かな。
さすがにどの山からも富士山の眺めはいいですね。
ぜひ挑戦してみてください。

かお

コンプリート
秀麗富嶽十二景
おめでとうございます。
なかなか遠くて、
私はまだ時間が
かかりそうですが、
コンプリートしたいですね。
知らないルートのひとり歩きが
どーも地図読みも自信がなくて
心配なんですよね(^_^;)
shirakobatonさんは
いつも色々なところを
ひとりでも歩いているので
すごいなーと思ってみています。

shirakobaton

Re: コンプリート
kaorusさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。

秀麗富岳十二景、
最初は、そういうのがあるんだぁ、という感じでしたが、
いくつか登って行くうちに、
いつかはコンプリートを、と思うようになりました。
今回で、ちょっとした達成感がありました。

一人歩きは、こわいときもあります。
一番こわいのはがさがさという物音、
自分が蹴った石が
道脇の枯葉にあたった音でもドキッとします(笑)。
地図読みも未熟なので、
ヤマレコさんには大変お世話になっています。
kaorusさんのお仲間とのレコは、
とっても楽しそうで、うらやましいです。

naoyann

おめでとうございます
しらこばとさん、こんばんは(^^)

秀麗富嶽十二景の完登、おめでとうございます。
赤線繋ぎながら、いつもたんたんと歩かれるのを羨ましく思っておりますが
私は、いつも特に奥深い山では熊に出会わないかビクビクしながら歩いてます。
姥子山が一番なんですね、一番を最後に登頂とはオツですね(^^)
お疲れさまでした。

shirakobaton

Re: おめでとうございます
naoyannさん、ありがとうございます。

姥子山と雁ヶ腹摺山、
それぞれなのか、合わせてなのか、
一番山頂が二座あるんですね。
多くの方は二座を縦走するようです。
十二景登りは、これで終わりではなく、
また何度か登ってみたいと思っています。
いい山ばかりです。

nagashi

おめでとうございます(*^-^*)
秀麗富嶽十二景コンプリートって
百名山にあんまり興味がない私からすると
百名山コンプリートよりも素敵な感じがします

今時期は新緑が綺麗で歩くのが楽しいですね

shirakobaton

Re: おめでとうございます(*^-^*)
nagashiさん、いつもありがとうございます。
秀麗富岳十二景は、
日帰りでできる範囲なのが、いいところです。
百名山に劣らない、
秀峰ぞろいだと思います。

Blume

秀麗富嶽十二景
こんにちはー
秀麗富嶽十二景、すべて登頂、おめでとうございます。
私も、目標なんですが・・・なかなか進みません。
雁ヶ腹摺山は登っているのですが、その先の姥子山は未踏です。
自分も出来れば、1番は最後にしたいなと考えています。

shirakobaton

Re: 秀麗富嶽十二景
Blumeさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。

できるところから始めてみたので、
やはりアクセスのよくないところが
後回しになっていました。
残りが少なくなると
完登したい気持ちが強まってきました。
すでに二度三度と登った山もあるので、
二度めのコンプリートもあるかも知れません。