記録ID: 1461756
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ハイキング
奥多摩・高尾
前道志東半分縦走/道迷い&ギンリョウソウ群生〜御前山・高柄山・矢平山・鳥屋山(上野原駅〜梁川駅)
2018年05月12日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:17
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,779m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:05
6:16
6:22
32分
登山口
7:00
7:03
4分
ハサミ岩
7:07
7:07
44分
御前山巻道と合流
7:56
7:56
43分
矢ノ目
13:44
13:44
35分
水場
14:35
14:45
5分
梁川大橋袂
14:50
天候 | 晴れ 時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:梁川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎若葉が茂り始めており、緑のトンネルを歩くため、眺望は、御前山からの下り途中のハサミ岩、高柄山、細野山の手前のみ。葉が落ちていれば、木々越しに、南に丹沢、道志山塊、富士を、北に百蔵山・扇山・権現山、遠くには奥多摩三山や小金沢連嶺などを望めるものと思われる。 ◎高柄山への登り登山道でギンリョウソウが群生していました。 ●地図に無く案内標識のない分岐が数カ所あり、間違って入り込まないこと。私は、ボケ〜としていて、鳥屋山ピークからバリルートに入り込んでしまい、標高約200メートル下って間違いに気づき、登り返す羽目になってしまいました(ログの長い突起の部分)。 ・上野原駅南口から桂川を渡り、案内標識に従って進んで登山口へ。 ・登山口からは、急斜面を九十九折に登って尾根に出た後、徐々に斜度を増して急登し、御前山へ。 ・御前山からは急降。小ピークをやや急登・急降した後、やや急登して新矢ノ根峠に至る。 ・新矢ノ根峠からは緩やかにアップダウンしながら進んだ後、やや急登して高柄山に至る。 ・高柄山からはアップダウンを繰り返し、千足峠を経て、大地林道へ。 ・林道を約100メートルほど下って、再び唐山道に入り、やや急登すると大丸。 ・大丸からは概ね緩やかにダウンアップしながら登って矢平山へ。 ●旧大地峠の手前に尾根道と巻道の分岐があり、尾根道に赤テープがある(後掲写真参照)。尾根道は旧大地峠をスキップするショートカット道。巻道が旧大地峠に至る。旧大地峠からは鋭角気味に曲がってピークへ短く急登し、尾根道と合流する。ボーとして大地峠を通ると道なりに下って林道に降り立ってしまうので、要注意。 ・矢平山からは急降・やや急降した後、緩やかに登り返せば、丸ツヅク山。 ・丸ツヅク山からはやや急降した後は、緩やかにアップダウンして寺下峠へ。 ・寺下峠からは概ね緩やかに登って船山へ。 ・船山からは、一部にやや急降とやや急登があるが、概ね緩やかなダウンアップを繰り返して、鳥屋山へ登り返す。 ・鳥屋山からも、概ね緩やかなダウンアップを繰り返して、細野山へ登り返す。 ・細野山からは緩やかに下って立野峠へ。 ・立野峠からは、急斜面を九十九折に下れば、水場。 ・水場からは、沢沿いに何度か渡渉しながら緩やかに下って登山口に至る。 ・登山口からは舗装道路を下り、桂川を渡れば、梁川駅は目の前。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
非常食
地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
防寒着
|
---|
感想
・お天気がイマイチのようなので、眺望を期待しない、前道志東部(立野峠〜高柄山〜御前山)に出かけた。
・鳥屋山でボケーとしてバリルートに入り込んでしまい、約40分強ロスしてしまった。バリルートとは思えないような快適な道で、このまま下って梁川駅に下りたかったが、立野峠で赤線を繋ぐのが今日の山行の目的。泣く泣く登り返した。あ〜、ホン
ト情けないチョンボでした。
5月29日追記
・旧大地峠の手前に尾根道と巻道の分岐があり、ここで尾根道を進んで旧大地峠を通過しなかった。旧大地峠はどこか、帰宅して分析したが、どうも辻褄が合わず、現地確認をした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1481149.html
結果、旧大地峠のヤマレコ地名データの位置が間違っていることを確認し、位置データを修正した。
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