大蛇尾川西俣〜東俣下降

2018年05月05日(土) 〜 2018年05月06日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 29.1km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,478m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:00

4:00 林道入口
5:30 5:30 入渓
6:30 6:30 二股(西俣・東俣出合)
11:40 11:40 稜線
14:00 Co1220付近=C1

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

5:20 C1
7:20 7:20 二股
8:30 8:30 堰堤
10:20 林道入口

5/6 曇り 後 曇り時々小雨 午後から晴れ 朝の気温5℃
林道入口(4:00)大蛇尾川入渓(5:30)二股(6:30)稜線(11:40)Co1220付近=C1(14:00)
林道入口から歩く。入山時点の温度は5℃。地図上の堰堤まで踏み跡は続いている。吊り橋を渡って堰堤上で大蛇尾川入渓。二股までは河原歩き。水量多いように感じる。所々腰までつかって進むこともあり非常に寒い。西俣に入ってすぐにヤギの滝、2段12mくらい。1段目は左岸から越える。2段目は窯を持ち水がゴウゴウ流れている。右岸に渡り側壁を凹状までトラバース。凹状を登り越えるとしばらくナメなどが続く。続く8m程の滝は右岸から登る。気温低く、水もあまりにも冷たいので登っていると指の感覚が無くなってくる。その後もナメや小滝が続くが特に困るものは無し。30m程の大滝は水がゴウゴウ流れ立派。左岸に渡り捲くのが楽そうに見えるが、左岸に渡るにはずぶ濡れ必至。寒すぎて濡れたくないので諦める。右岸登れそうに見えるが上部が微妙そう。しかしよく見ると残置ロープが垂れているので登ってみる。上部は残置を使って灌木まで。残置ロープは古そうでやや微妙。その後落ち口へトラバース。大滝上も小滝とナメ。Co1430で・1872北東に突き上げる沢型に入る。途切れた雪渓をつないだり藪漕いだりして稜線へ。コルから東俣に下降する。上部は雪渓が残っている。小滝などいくつかあった後、2段20mくらいの滝。ブッシュを使って捲けそうだが左岸を懸垂10m×2ps。その後は、窯を持った滝で懸垂10m程したが、他は大体捲いた。Co1250-Co1260の屈曲部を過ぎてしばらく歩いてCo1220付近の適当な所でC1とする。

5/7 晴れ
C1(5:20)二股(7:20)堰堤(8:30)林道入口(10:20)
C1出てすぐに4段程度の多段の滝。右岸からブッシュを使ってまとめて捲く。20m程の滝は左岸から捲く。30m大滝も左岸から捲く。他にも小滝等あったが特に懸垂は無し。二股に出てあとは来た道を戻る。

天候

1日目： 曇り 後 曇り時々小雨 午後から晴れ 朝の気温5℃
2日目：晴れ

写真

5/5 5:30

入渓

5/5 6:24

河原歩き

5/5 6:47

ヤギ滝2段目

5/5 7:01

5/5 7:08

8m滝。右岸水流際登る

5/5 8:39

30m滝。右岸登る。

5/5 11:37

稜線

5/5 15:27

C1

5/6 6:21

2日目、東俣下降。泳いだ滝。

5/6 6:30

20m滝。左岸捲き。

5/6 6:55

30m滝。左岸捲き

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス