妙法院の蟠龍図 新日吉神社〜東山三十六峰「阿弥陀ヶ峰」、「今熊野山」〜今熊野観音寺〜泉涌寺〜新熊野神社

2018年05月16日(水) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 8.1km
• 登り: 255m
• 下り: 258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:37

14:20 スタート地点
15:25 15:29 阿弥陀ヶ峰
16:27 16:29 泉涌寺
16:57 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/16 14:25

ちょっと敷居が高い妙法院

三千院や青蓮とともに天台宗三門跡の一つに数えられている。本尊の普賢菩薩騎象像（重要文化財）をはじめ、桃山時代の障壁画（重要文化財）、ポルトガル領インド副王が豊臣秀吉宛に書いた「ポルトガル国印度副王信書」（国宝）など数多くの寺宝がある。

天台宗三門跡のひとつ

京都新聞の記事
今日が一般公開の日だと勘違い・・・。
14日でした(^_^;)

5/16 14:35

普賢堂

5/16 14:33

5/16 14:38

5/16 14:34

5/16 14:32

天井にあるらしい。
顔をガラスにくっつけ帽子で光線を遮ったら
なんとか見ることができました♫
写真は撮れない(^_^;)

5/16 14:33

怪しまれても困るので
早々に退散(^_^;)

5/16 14:26

ポルトガル領インド副王が豊臣秀吉宛に書いた「ポルトガル国印度副王信書」（国宝）が見たい！

5/16 14:51

智積院へ向かうつもりでしたが・・・。
この読み方も一風変わっている。
いつも気にはなっていたのですが
おとずれたことはありませんでした。
この辺り京女。
男がウロウロするところではありません(^_^;)

5/16 14:48

新日吉（いまひえ）神宮

5/16 14:51

右へ

5/16 14:52

永暦元年（一一六〇）に後自河上皇が法住寺殿の鎮守として近江の日吉山王社より勧請したのに始まるとされる。酒造・医薬・縁結びの神として信仰を集めている。

5/16 15:14

豊国廟へ

5/16 15:14

阿弥陀ヶ峰

5/16 15:16

5/16 15:15

料金所を迂回し・・・。
山が呼んでる♫

5/16 15:31

「阿弥陀ヶ峰」へ

5/16 15:29

東山三十六峰です

5/16 15:29

5/16 15:38

ついでに東山三十六峰「今熊野山」へ

5/16 15:42

白い札が残っていました♫
十年前
夢中になって東山三十六峰を歩いたことがあります。
東山三十六法の白い札
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/a0e7fbb7b8cf5bea8fbe5b8a398c3f37
そのまま東山トレイルを逆方向に歩く。

5/16 16:17

今熊野観音寺

5/16 16:17

5/16 16:26

今年は草創1300年

5/16 16:19

十五番
このぐらいは覚えておかなくては！

清水寺も出たことがある！
十六番

5/16 16:23

ぼけ封じ十観音霊場
今日は妙法院天井画を見に来たのに・・・。
残念だった(^_^;)
新聞記事から手帳に書き写す時に間違ったようですが・・・。
そろそろ危ない(^_^;)

5/16 16:31

泉涌寺
皇室との関わりが深く、「御寺」とも呼ばれる。
清少納言の歌碑も見に行かなくては！
夜をこめて　鳥のそら音は　はかるとも　よに逢坂の　関はゆるさじ

5/16 16:41

5/16 16:36

泉涌寺塔頭を横目に

5/16 16:50

新熊野神社・・・。
永暦元年（一一六〇）に後白河上皇が紀州の熊野権現を勧請して、法住寺殿の鎮守となった。社殿は平清盛の造営。熊野神社・熊野若王子神社とともに京都三熊野社の一つ。

5/16 16:52

クスノキは鍵がかかっていて
近くから見ることができませんでした(^_^;)
時間が遅かった？

5/16 16:51

新熊野神社は世阿弥、義満機縁の地
足利義満は当社で初めて観阿弥・世阿弥親子の能を見たという。

5/16 16:51

能は、室町時代に成立した歌舞劇。奈良時代に唐から輸入された芸能、散楽から発達したもので、平安時代以降は猿楽と称され、当初は社寺の神事や法会の儀式に用いられた。鎌倉時代、近畿地方の神事猿楽が演劇的要素を取り入れて猿楽能に発展。南北朝時代、南都（奈良）興福寺に奉仕していた円満井座（金春流）・結崎座（観世流）・外山座（宝生流）・坂戸座（金剛流）の大和猿楽四座の中から、結崎座の観阿弥・世阿弥父子が出て、室町幕府三代将軍足利義満の愛顧を受けて京都に進出。世阿弥は、猿楽能に田楽能の歌舞や曲舞のリズムを取り入
れ、また夢幻能の様式を作り、歌舞を主体とした幽玄（優美）な能を完成させた。以後、京都の武家社会に猿楽能は定着し、観世を中心とした大和猿楽四座が活躍した。

5/16 16:57

智積院へ行く予定だったのに(^_^;)

5/16 16:59

一周してきました。
京都国立博物館の設計者は片山東熊
遠くに見えるのは愛宕山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

fu-tyan

京都新聞に・・・。
若冲らと並ぶ幻の画家、唯一現存作品か　京都に龍の天井画

天台宗の京都五箇室門跡の一つ、妙法院（京都市東山区）本堂に描かれた龍の天井画が、江戸時代中期の絵師とされる調子武音（ちょうし・ぶおん）（1716〜75年）の作である可能性が高いことが分かった。調子は、伊藤若冲や円山応挙、池大雅らと並び、京都で活動した画家として当時の文献に名が一時出るが、作品が見つかっていない「幻の画家」。調査した研究者や寺院関係者は「なぜここに、唯一の作品が残されたのか、謎がかえって深まった」と話している。

今日が一般公開の日だと勘違い(^_^;)
ガラスが反射して見にくいのですが帽子を当て
なんとか見ることができました♫

そのあと
智積院辺りを回って帰ろうかと思ったのですが
新日吉神社〜東山三十六峰「阿弥陀ヶ峰」、「今熊野山」〜今熊野観音寺〜仁和寺〜新熊野神社

ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/a701a3b2b5df4ed108839236375c55d0