三倉岳クライミング[下の岳正面マルチ]

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 6.0km
• 登り: 829m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 8:01
• 合計: 9:07

8:06 Bコース登山口
8:24 8:24 4合目小屋
8:28 8:32 見晴らし岩
8:41 10:59 下の岳下部壁（西エリア）
11:00 11:04 見晴らし岩
11:08 16:39 下の岳下部壁（西エリア）
16:46 16:49 見晴らし岩
16:52 16:53 4合目小屋
17:06 17:06 Bコース登山口
17:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
マロンウォール前駐車場

写真

5/20 8:40

今日はこちらエリア

5/20 9:17

見学
ノーマル5P(5.10a〜5.11b)、左手ロリコン 5.12a
5.12aって食えるのか？(孫悟空風に)

5/20 9:18

クライミング日和

5/20 9:21

ノーマルチムニー3P 取付き
1Pは30m！プロテクションは取れません…

5/20 9:23

今日はこちらから
5.4ですが、どこが5.4？^^;

5/20 10:52

今日の黒ダキも良い感じ

5/20 10:52

ここは見た目以上に難しかった…　納得の5.10a

5/20 10:52

パンプ気味に登ったけど、まだまだ序盤

5/20 10:53

横はこんな感じ

5/20 11:29

石斛の花

5/20 12:12

ノーマルチムニー1Pの終了部分を上から覗く

5/20 12:13

見学　
チョゴリ4P目、5.11c

5/20 12:27

ノーマルチムニー2P目、5.8

5/20 12:40

ヘルメットがハマるほどの幅で、体の自由が効かない状態で何とか登る

5/20 12:41

まだ、チムニー…
全身アザだらけ、傷だらけで登りきる

5/20 13:08

全身疲労で休憩中…

5/20 13:50

25mスラブ、支点は2箇所のみ

5/20 14:06

本日の終了点

5/20 14:08

先週登った上の岳

5/20 14:11

源助崩れエリア
こんな風に見えるんだ〜

5/20 14:20

天狗の踊り場

5/20 14:42

ラッペル4回で下山

5/20 14:42

ラッペル中

5/20 14:46

チョゴリの核心部らしい

5/20 14:46

見上げる

5/20 15:19

グレータワーのトップ
ここに飛び移るのがめっちゃ怖い！

5/20 15:26

グレータワーの横、手も足も何もないルート…

5/20 15:41

上の岳
やがて少女も　5.10dに取り付いてる人が見えました。

5/20 15:41

最終ラッペル

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 靴 昼ご飯 行動食 飲料 トポ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ロープ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング

共同装備

キャメロット カム ナッツキー

感想

sarushippo

リハビリハイク ver.64

先週に引き続き、三倉岳のマルチへ
前回よりはグレードが低いはず、はずなのに難しい。厳しい…身体ボロボロ^^;
長いことキツイので避けてきたチムニーも登りました。
チムニーは全身を使わないと登れず、背中、腕、手、膝、足は痣だらけ＆流血は避けられない。
膝当てをしなかったのが失敗で両膝は真っ赤、流血もあり。チムニールートは基本的にプロテクションを取るところはない。(チムニーは落ちないと上手な人たちは言うけれど…いやいや突っ張る力が弱まると落ちるでしょーーー　by心の叫び)
ジャムを効かせたり、レイバックで登ったり、身体全身を使ったり、微妙な体のバランスを取るようなルートが多かった。同行者はこのエリアでは簡単で色々な要素があるルートを選択して繋げてくれましたが、思うような動きが出来ず情けない状況…また次回、頑張ります。

【本日のトライルート】

[下の岳下部　正面]
1P　5.4　※レイバックでパンプぎみ　
2P　5.10a　※テンテン…
3P/4P 5.8　チムニー(ノーマルチムニー2P目)
5P 5.9 スラブ(ノーマルチムニー3P目)

※簡単目のルートをつないで下の岳下部をマルチ(簡単？)
細かめにピッチを切ってるのでチムニーは2P(チョックストーンで切る)