関東ふれあいの道 茨城18 水の恵みと水田地帯のみち 稲敷市江戸崎から香取市佐原まで

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 29.4km
• 登り: 1m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:50

8:35 吹上バス停（スタート）
9:02 9:03 古渡橋
9:11 9:11 古渡舟溜
9:46 9:46 飯出舟溜
9:59 9:59 三次舟溜
10:33 10:33 西ノ浦舟溜
10:52 10:52 平山舟溜
11:04 11:30 浮島園地
11:40 11:40 和田入舟溜
12:05 12:05 妙岐ノ鼻野鳥観察小屋駐車場
12:11 12:11 稲敷大橋
12:43 12:43 水神社
13:34 13:34 水郷大橋
13:39 13:51 横利根閘門ふれあい公園
14:00 14:00 水郷大橋 県境
14:25 佐原駅（ゴール）

天候

晴（風強し）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：土浦駅からJRバス江戸崎行で吹上バス停下車（￥820）
復路：佐原駅

コース状況／危険箇所等

平地の舗装路

その他周辺情報

古橋橋の袂にコンビニと鰻屋がありますが、そこからは水郷大橋まで延々と何もありません。

写真

5/20 8:35

本日のスタート「吹上BS」。本数が少ない割には、JRバス、稲敷市コミュニティバス、ブルーバス、桜東バス、と賑やか

5/20 8:59

古渡橋近くの「江戸崎入第一排水機場」

5/20 9:04

本コースの起終点、古渡橋を渡ると関ふれの案内標識があった。

5/20 9:04

本コースの起終点、古渡橋

5/20 9:05

最初の「筑波山ズーム」（古渡橋近くから）

5/20 9:11

古渡舟溜り

5/20 9:36

土手の草が銀色に輝いている

5/20 9:38

とにかく風が強い。霞ヶ浦の水は濁り白波が立っている

5/20 9:46

飯出舟溜り、筑波山をバックに

5/20 10:00

三次舟溜りから、筑波山をズーム

5/20 10:02

久しぶりに見た「関ふれ」らしい道標

5/20 10:03

西の洲干拓排水機場。付近はバス釣りの人が多かった。

5/20 10:11

道標と筑波山

5/20 10:14

野鳥が沢山鳴いているが、なかなか写真が撮れない。

5/20 10:17

レンコン畑と筑波山

5/20 10:23

西の州の青面金剛像と筑波山

5/20 10:34

西の洲舟溜り

5/20 10:38

白波立つ霞ヶ浦と筑波山

5/20 10:52

平山舟溜り

5/20 10:59

浮島園地に入ってきた。砂浜だ。

5/20 11:30

浮島園地の案内板、関ふれ撮影ポイント

5/20 11:11

浮島園地、和田公園内の解説板

5/20 11:28

浮島園地、和田公園の芝生広場

5/20 11:25

芝生広場にはタンポポ以外にも可憐な花が咲いていた。

5/20 11:26

5/20 11:38

「水郷筑波国定公園　浮島」

5/20 11:39

浮島園地の駐車場。ここに飲料自販機あり。

5/20 11:40

浮島を後に、先に進む。和田入舟溜り

5/20 12:05

「妙岐の鼻」野鳥観察小屋の解説板

5/20 12:05

妙岐の鼻の広大な湿原。奥は稲敷大橋

5/20 12:12

稲敷大橋から見下ろした「野鳥観察小屋」

5/20 12:14

稲敷大橋を渡り南下する。

5/20 12:19

牧場の匂い

5/20 12:26

土手は銀色、奥には野田奈川の水門。

5/20 12:39

用水路と田圃の間を進む。撮影できなかったがカワセミがいた。

5/20 12:48

田圃の傍らのお花畑

5/20 13:17

やっと坂東太郎に出会えた。奥にはゴールの水郷大橋が見える。

5/20 13:32

ゴールの水郷大橋が近づいた。

5/20 13:39

水郷大橋を超え「横利根閘門」に行った

5/20 13:42

閘門は初めて見た。近代化遺産に感動。大歯車の油の匂いが現役を感じさせる。

5/20 13:42

横利根閘門は、周囲が公園になっていてベンチもあった。

5/20 14:00

水郷大橋を渡る。茨城県から千葉県に入った。

5/20 14:41

本日のゴール、佐原駅はレトロな雰囲気だ。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 折りたたみ傘

感想

いたさん

本コースは距離が長く、また、日陰が無さそうなコースなので、歩く時期やタイミングを考えていたが、今日は晴れ予報、気温も低めということなので、歩くことにした。空気が澄んでいて最初から最後まで筑波山を拝むことが出来た。しかし、風が強く、水はネズミ色、湖面には白波が立つほどであり、歩くのにも支障する強風だった。しかし、汗はすぐに乾くので、気持ち良かった。撮影チェックポイントの浮島園地は、芝生広場や複数の東屋、ベンチがあり、中間の休憩にはうってつけの場所だった。妙岐の鼻のヨシ原は野鳥の囀りと相まって広大で見事な風景だった。稲敷大橋を渡り右折、南下する部分だけが、未舗装路（砂利路）だった。横利根閘門は周辺が公園になっているが、今も現役の近代化遺産として興味深く観察した。