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Yamareco

記録ID: 1470766
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ハイキング
増毛・樺戸

ピンネシリ〜隈根尻山〜樺戸山【一番川コース】

2018年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:46
距離
33.2km
登り
1,761m
下り
1,760m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:10
休憩
0:36
合計
10:46
6:20
76
スタート地点
7:36
7:36
158
10:14
10:25
18
10:43
10:46
87
12:13
12:30
43
13:13
13:18
39
13:57
13:57
119
15:56
15:56
70
17:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一番川キャンプ場は閉鎖中だったため入口ゲート手前に駐車
山菜取りの方々はゲートの中まで入ってました
コース状況/
危険箇所等
登山口からピンネシリ山頂までに3回、隈根尻山からの下山で5回の渡渉が必要だった。裸足で渡渉した。
キャンプ場入口からスタート
ロープが張ってあるけど山菜採りの方々は普通に開けて中に入っていた
2018年05月20日 06:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/20 6:24
キャンプ場入口からスタート
ロープが張ってあるけど山菜採りの方々は普通に開けて中に入っていた
キャンプ場を通過
奥にはピンネシリ山頂も見える
2018年05月20日 06:48撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 6:48
キャンプ場を通過
奥にはピンネシリ山頂も見える
林道を進む
山菜採りの方の車が駐車中
2018年05月20日 07:07撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 7:07
林道を進む
山菜採りの方の車が駐車中
旧登山口
昔はここまで普通に車で来れた
2018年05月20日 07:35撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/20 7:35
旧登山口
昔はここまで普通に車で来れた
登山口を入ってすぐの渡渉地点
靴を脱いで裸足で渡った
2018年05月20日 08:03撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
5/20 8:03
登山口を入ってすぐの渡渉地点
靴を脱いで裸足で渡った
崩壊した林道
2018年05月20日 08:19撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 8:19
崩壊した林道
雪道を登る
2018年05月20日 09:32撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 9:32
雪道を登る
コルからピンネシリ山頂を見上げる
2018年05月20日 09:58撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/20 9:58
コルからピンネシリ山頂を見上げる
ピンネシリに到着
2018年05月20日 10:12撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/20 10:12
ピンネシリに到着
記念撮影!
2018年05月20日 10:14撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
17
5/20 10:14
記念撮影!
暑寒別方向もくっきり
2018年05月20日 10:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
4
5/20 10:15
暑寒別方向もくっきり
これから向かう隈根尻山方向
2018年05月20日 10:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5
5/20 10:15
これから向かう隈根尻山方向
遠くには大雪山?の山々も見えた
2018年05月20日 10:16撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/20 10:16
遠くには大雪山?の山々も見えた
手前が隈根尻山へ続く稜線
奥は浦臼山の稜線
2018年05月20日 10:25撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5
5/20 10:25
手前が隈根尻山へ続く稜線
奥は浦臼山の稜線
新十津川側は雪が多い
2018年05月20日 10:30撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 10:30
新十津川側は雪が多い
待根山から隈根尻山方向
ここから一旦標高を下げる
2018年05月20日 10:46撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/20 10:46
待根山から隈根尻山方向
ここから一旦標高を下げる
たぬきが傾いてしまっている
2018年05月20日 11:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
5/20 11:02
たぬきが傾いてしまっている
結構雪が出てきた
2018年05月20日 11:21撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 11:21
結構雪が出てきた
コルからピンネシリ・待根山方向を振り返る
2018年05月20日 11:34撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
5/20 11:34
コルからピンネシリ・待根山方向を振り返る
隈根尻山が近づくと完全な雪道
2018年05月20日 11:49撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/20 11:49
隈根尻山が近づくと完全な雪道
隈根尻山山頂で!
2018年05月20日 12:16撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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5/20 12:16
隈根尻山山頂で!
ピンネシリ方向
2018年05月20日 12:16撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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5/20 12:16
ピンネシリ方向
樺戸山へ進む
樺戸山側には道が見えるけど隈根尻山側には道がないのでヤブ漕ぎが必要
2018年05月20日 12:32撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
8
5/20 12:32
樺戸山へ進む
樺戸山側には道が見えるけど隈根尻山側には道がないのでヤブ漕ぎが必要
樺戸山山頂到着
2018年05月20日 13:14撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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5/20 13:14
樺戸山山頂到着
樺戸山山頂から
左が隈根尻山、奥にはピンネシリも見える
2018年05月20日 13:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
5/20 13:15
樺戸山山頂から
左が隈根尻山、奥にはピンネシリも見える
樺戸山から浦臼山へ続く尾根
2018年05月20日 13:16撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/20 13:16
樺戸山から浦臼山へ続く尾根
分岐を一番川登山口方向に進む
2018年05月20日 14:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 14:02
分岐を一番川登山口方向に進む
下山中
ここも雪が多かった
2018年05月20日 14:09撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 14:09
下山中
ここも雪が多かった
東屋は崩壊
2018年05月20日 14:23撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 14:23
東屋は崩壊
下山時には5回渡渉した
川幅が広いし深いしで面倒だった
2018年05月20日 14:47撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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5/20 14:47
下山時には5回渡渉した
川幅が広いし深いしで面倒だった
ピンネシリ側の道と合流
2018年05月20日 15:45撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/20 15:45
ピンネシリ側の道と合流
誰もいない静かな雰囲気のキャンプ場
車道をトボトボ歩いて車まで戻る
2018年05月20日 16:33撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/20 16:33
誰もいない静かな雰囲気のキャンプ場
車道をトボトボ歩いて車まで戻る

感想

天気が良さそうな予報だったので、先日買い替えた新しい登山靴の履き慣らしも兼ねてピンネシリ・隈根尻山を登ってみた。

スタートは道民の森一番川キャンプ場のゲート前。車道、林道を進んで旧登山口までひたすら歩く。早朝だというのに何組も山菜採りの方々とスライド。彼らはゲートを開けて普通に中まで車で入っていた。

旧登山口の先で林道は崩壊。川に行く手を阻まれる。時期的に水量も多く川幅も広くて登山靴で渡るのは難しそうだった。渡れそうなところを探してしばらくウロウロしたけど、結局靴を脱いで裸足で渡った。水が冷たくて足が痺れた。その後も2か所で渡渉。面倒であった。

尾根に取り付いたところから徐々に雪が出てくる。稜線までは雪道9割ぐらいと結構残雪も多かった。良く締まった雪で微妙にスリップするのがイラッとした。稜線まで登ると新十津川側から単独の方が登ってくるのが見えた。

ピンネシリの山頂からは素晴らしい眺めだった。夏のピンネシリ山頂は新十津川側から登ったピンネシリ登山マラソン以来約2年ぶり。そのときはガスっていたし、そもそも景色を見る余裕なんて無かったので久しぶりに山頂から景色が見れて嬉しかった。

ピンネシリからは待根山を経由して隈根尻山へ進む。最低コルまではほぼ夏道。コルからは残雪も多くほぼ雪道歩きとなった。景色が良く風も涼しくて隈根尻山の山頂まで快適な稜線歩きを楽しめた。

隈根尻山の山頂からは樺戸山方向に夏道を進む。しかし少し下ったところで夏道は消失。仕方がないので残雪とヤブをつないでコルまで下りた。一部太くて硬い笹というかネマガリがちょっと面倒だった。コルからはヤブ狩りされていた道に沿って樺戸山まで登る。
樺戸山では水だけ飲んだらすぐに隈根尻山方向まで戻る。帰りはネマガリが逆目のためさっきよりもさらに面倒なヤブ漕ぎとなった。

稜線の分岐まで戻ったら一番川登山口方向へ下山。ここも残雪は多めだった。残雪の上を飛び跳ねながら下りたらスイスイと下りることが出来て楽ちん下山だった。

林道では渡渉が5回必要だった。川幅も広くそのままでは渡れそうになかったため登りの時と同様に全て裸足で渡った。渡渉は深いところではヒザぐらいまであって恐怖だった。それに何度も靴を脱いだり履いたりと超面倒であった。渡渉用にもう一足靴を持参するのが正解だったと思う。

旧登山口まで無事戻ったら最後は長い林道・車道歩き。色々考え事をしながら歩いていたからか、あっという間に車まで到着した気分だった。

当別側から登るのは約6年ぶりだったけどそのころよりも林道の崩壊がかなり進んでいるように思う。
靴の方は紐を強く締め過ぎたのか足の変な場所が痛くなってしまった…。

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