炭ヶ谷西尾根から石楠花山

2018年05月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 10.8km
• 登り: 513m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:56

9:42 北神急行谷上
11:04 11:04 石楠花山
12:03 12:05 黄連谷分岐
12:12 12:13 八洲嶺砂防堰堤
12:17 12:17 森林植物園 東門
12:28 12:31 二十渉砂防堰堤
12:44 12:45 高雄山砂防堰堤
12:47 12:48 立岩（三笠岩）
12:55 12:57 天狗道分岐点
13:03 13:04 桜茶屋（市が原）
13:21 13:22 布引貯水池
13:38 新神戸駅

9:38 北神急行谷上 - 10:13 炭ヶ谷方向への分岐 - 10:43 炭ヶ谷道合流 - 10:54 烏帽子岩分岐 - 11:06 石楠花山展望台 11:30 - 黄連谷 - 12:05 徳川道、トエンティクロス - 13:03 市ヶ原 - 14:00 JR三ノ宮
※ArcGISによる地図はこちら:https://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=ffaf95112bd64bf3a7819140a98c29a1
※ブログ版はこちら:http://shinji50.sblo.jp/article/183292645.html

天候

晴れ。神戸市正午の気温24.9℃、東南東の風 1.8m/s、湿度39%

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:北神急行谷上
帰り:JR三ノ宮

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-13:炭ヶ谷西尾根,14-15:炭ヶ谷,16-17:石楠花山,18-18:トエンティクロス

ファイル

20180522.jpg

1/20000「丹生山」大正2年刊(部分)ほか
（更新時刻：2018/05/23 09:09）

写真

5/22 9:54

自動車道の下くぐって地道に入る。足元湿っている場所を我慢して通過。1つめの分岐。右は山田道方向。左に進む。関電標識の柱に石楠花山尾根道と書かれていた。

5/22 10:03

道幅もそこそこあり蜘蛛の糸なければ歩きやすそうな道。傾斜はまだ緩め。

5/22 10:13

2つ目の分岐。左手の関電標識に北神62、北神83と書いてあって、北神62が示す右手(東)に進む。左手は炭ヶ谷に降りるのではないかと思うが、歩いたことがない。

5/22 10:15

立ち上がりの悪い先発投手のように気分が沈む雰囲気。倒木の下くぐって進む箇所がある。

5/22 10:19

最初の尾根に出合い、右側の踏み跡を1分ほど進むと左にテープがある。ここで尾根に乗るのが作法らしい。

5/22 10:21

松の木が出てくると黒岩尾根みたいやと思ったが、ほんまに松の木やったか覚えていない。

5/22 10:29

ピーク目指して心地よい登り。乾いた風が心地よかった(と思う)。

5/22 10:34

岩場の右に踏み跡がある。水平な場所なので何ということはない。

5/22 10:36

小広くなった箇所もある。

5/22 10:37

次の岩は傾斜がある。この先にピークがあり。

5/22 10:38

淡路島まで見通せたが中景が興ざめ。

5/22 10:38

具合の悪い箇所を隠すとこうなる。

5/22 10:43

あとは下りになりここで炭ヶ谷道と合流。木に白テープ巻いてある。

5/22 10:47

源頭部予想していたより歩きやすかった。

5/22 10:48

でもここはは三ツ下谷の支流やと思う。炭ヶ谷道は炭ヶ谷から中盤で離れているから。

5/22 11:07

石楠花山展望台から。その1。

5/22 11:07

石楠花山展望台から。その2。

5/22 12:31

帰りの二十渉堰堤。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

感想

shinji50

石楠花山は三ノ宮から遠い。行って帰るだけで6時間くらいかかる。石楠花山は谷上から近い。でも谷上に行くには交通費がかさむ。JRの最寄り駅から谷上までの経費は最安で820円になると思う。ただ、三ノ宮から新神戸まで歩くとこれが660円に圧縮できる。たかが160円の節約だが、これに昨日気付いたので早速実践してきました。