薄明るくなってきたので出発。
最近は早朝は鈴に加えて山ラジオをガンガンに鳴らして警戒しています。
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薄明るくなってきたので出発。
最近は早朝は鈴に加えて山ラジオをガンガンに鳴らして警戒しています。
そこそこ標高を稼いだところでようやく林道から解放されます。
だいぶ明るくなってきたけど、クマはあまり目は良くないらしいのでしつこくヘッドライトを点けて警戒しています。
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そこそこ標高を稼いだところでようやく林道から解放されます。
だいぶ明るくなってきたけど、クマはあまり目は良くないらしいのでしつこくヘッドライトを点けて警戒しています。
表参道というだけあってたいへん歩きやすい登山道です。
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表参道というだけあってたいへん歩きやすい登山道です。
実質的な登山口から一登りで不動滝に到着。
様々な大きさのペットボトルに水が充填されています。
山頂のトイレの水に使うとのことで、ちょうどボッカトレになるし喜んで協力しました。
但し35Lザックはそこそこパンパンになっていたので、
1L程度のペットボトルが限界でした。
それでもやや重くはなったので、それなりに負荷を掛けられそうです。
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実質的な登山口から一登りで不動滝に到着。
様々な大きさのペットボトルに水が充填されています。
山頂のトイレの水に使うとのことで、ちょうどボッカトレになるし喜んで協力しました。
但し35Lザックはそこそこパンパンになっていたので、
1L程度のペットボトルが限界でした。
それでもやや重くはなったので、それなりに負荷を掛けられそうです。
これをザックに詰め込みました。
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これをザックに詰め込みました。
長い歴史を感じさせる表参道でした。
武甲山は秩父の町側が表という気がしていましたが、
より緩やかで登りやすい南山腹に参道を通したのでしょうか。
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長い歴史を感じさせる表参道でした。
武甲山は秩父の町側が表という気がしていましたが、
より緩やかで登りやすい南山腹に参道を通したのでしょうか。
祠を見やりながら緩やかに登っていきます。
武甲山は信仰の山でも石灰石を切り出すのは別問題なのかと
感じさせられました。
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祠を見やりながら緩やかに登っていきます。
武甲山は信仰の山でも石灰石を切り出すのは別問題なのかと
感じさせられました。
大杉の広場(1,000m)
周囲の木々より一際抜きんでている巨木ですごく目立っていました。
武甲山山頂までの行程としてはもう半分は過ぎた辺りということで、
大杉の広場でザックを下ろして小休止をとりました。
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大杉の広場(1,000m)
周囲の木々より一際抜きんでている巨木ですごく目立っていました。
武甲山山頂までの行程としてはもう半分は過ぎた辺りということで、
大杉の広場でザックを下ろして小休止をとりました。
大杉の広場を過ぎるとやや傾斜は増してきますが、
それでも急登といえるようなところはなくて歩きやすいです。
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大杉の広場を過ぎるとやや傾斜は増してきますが、
それでも急登といえるようなところはなくて歩きやすいです。
登山道沿いは白っぽい岩が目立ってきましたが、
これってもしかして石灰石?
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登山道沿いは白っぽい岩が目立ってきましたが、
これってもしかして石灰石?
北側の空が明るくなってきて山頂接近を感じられる頃、
大持山方面へと続く縦走路と合流しました。
一の鳥居駐車場からここまでで2時間も掛からずでした。
山頂まではあと少しです。
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北側の空が明るくなってきて山頂接近を感じられる頃、
大持山方面へと続く縦走路と合流しました。
一の鳥居駐車場からここまでで2時間も掛からずでした。
山頂まではあと少しです。
トイレがあったのでザックに入れていた水を出そうとしたら、
この上に持って上がるよう??
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トイレがあったのでザックに入れていた水を出そうとしたら、
この上に持って上がるよう??
御嶽神社の境内に入りましたが、この神社も本来の山頂を失った時に現在地に移されたとか。
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御嶽神社の境内に入りましたが、この神社も本来の山頂を失った時に現在地に移されたとか。
境内の奥のマンホールにトイレ用の水を入れるようになっていました。
仕組みが分かって納得。ドボドボと水を流し込んで任務完了です。
但しこの後は周回に入るので、空のペットボトルは置いていき、
表登山道を下る登山者がいずれ運んでくれるのを待つことになります。
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境内の奥のマンホールにトイレ用の水を入れるようになっていました。
仕組みが分かって納得。ドボドボと水を流し込んで任務完了です。
但しこの後は周回に入るので、空のペットボトルは置いていき、
表登山道を下る登山者がいずれ運んでくれるのを待つことになります。
境内を通り抜けると前方が明るくなっていましたが、
ここから先が削られて絶壁になっているようです。
今まで知識として知っていた武甲山の現実を初めて目の当たりにして衝撃を受けました。
現在、山頂とされている広場はここより西側でした。
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境内を通り抜けると前方が明るくなっていましたが、
ここから先が削られて絶壁になっているようです。
今まで知識として知っていた武甲山の現実を初めて目の当たりにして衝撃を受けました。
現在、山頂とされている広場はここより西側でした。
武甲山山頂(1,304m)
ヤマノススメで見ていたので一目で分かりました!
元々の山頂ではないとはいえ、秩父市街を見下ろす絶景ポイントで感動しました。
但しフェンス越しに足下を見ると、削られつつある工事現場が広がっています…。
それと今日は霞んで遠望は利きませんが、方位盤によると浅間や谷川まで見えるのですね。
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武甲山山頂(1,304m)
ヤマノススメで見ていたので一目で分かりました!
元々の山頂ではないとはいえ、秩父市街を見下ろす絶景ポイントで感動しました。
但しフェンス越しに足下を見ると、削られつつある工事現場が広がっています…。
それと今日は霞んで遠望は利きませんが、方位盤によると浅間や谷川まで見えるのですね。
人と同じように山にも宿命、というか運命があると感じた武甲山でした。
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人と同じように山にも宿命、というか運命があると感じた武甲山でした。
ところで三角点があったはず…、と探し回りました。
来た道を引き返して見つけました。
ペットボトルの水を流した少し上のところです。
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ところで三角点があったはず…、と探し回りました。
来た道を引き返して見つけました。
ペットボトルの水を流した少し上のところです。
二等三角点
点名:「武甲山」
標高:1295.40m
後ほど点の記で確認すると、今から40年程前240m南西に移動したとのことでした。
ここより240m北東というと…、今は何もありません。
悲しき武甲山山頂訪問でしたが、気を取り直してお楽しみの周回を始めます。
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二等三角点
点名:「武甲山」
標高:1295.40m
後ほど点の記で確認すると、今から40年程前240m南西に移動したとのことでした。
ここより240m北東というと…、今は何もありません。
悲しき武甲山山頂訪問でしたが、気を取り直してお楽しみの周回を始めます。
浦山口への分岐(1,250m)
行く手には目指す小持山、大持山らしい山々が見えてきます。
まずは小持山へのアップダウンに挑みます。
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浦山口への分岐(1,250m)
行く手には目指す小持山、大持山らしい山々が見えてきます。
まずは小持山へのアップダウンに挑みます。
武甲山の表参道に比べたらややワイルドですが、
それでもしっかりよく踏まれた快適な登山道です。
次第に小持山、大持山がはっきり見えてきますが、
大小で分けるほど標高差は無いようです。
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武甲山の表参道に比べたらややワイルドですが、
それでもしっかりよく踏まれた快適な登山道です。
次第に小持山、大持山がはっきり見えてきますが、
大小で分けるほど標高差は無いようです。
シラジクボに降り立ちました。
指導標には1,088mと書かれていますが、実際にはもう少し低いようです。
1,088m標高点はもう少し南にあります。
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シラジクボに降り立ちました。
指導標には1,088mと書かれていますが、実際にはもう少し低いようです。
1,088m標高点はもう少し南にあります。
シラジクボを過ぎてもしばらくは緩やかで快適な尾根が続きます♪
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シラジクボを過ぎてもしばらくは緩やかで快適な尾根が続きます♪
やがて急坂が始まりますが、先ほどまで居た武甲山の眺めに励まされます。
南側から見ると全く異なる山容で改めて驚きました。
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やがて急坂が始まりますが、先ほどまで居た武甲山の眺めに励まされます。
南側から見ると全く異なる山容で改めて驚きました。
新緑を楽しみつつ小持山へ。
自分は1年の中でも新緑の時期はかなり好きです。
強い日差しから守ってくれるし、見た目にも涼やかで心地良いです。
しかも秋のように危険なスズメバチも居ないし、クマバチの愛嬌あるホバリングを楽しめるのも今だけ。
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新緑を楽しみつつ小持山へ。
自分は1年の中でも新緑の時期はかなり好きです。
強い日差しから守ってくれるし、見た目にも涼やかで心地良いです。
しかも秋のように危険なスズメバチも居ないし、クマバチの愛嬌あるホバリングを楽しめるのも今だけ。
小持山山頂(1,304m)に着きました!
全方位の展望とはいきませんが、武甲山は充分に振り返ることが出来ました。
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小持山山頂(1,304m)に着きました!
全方位の展望とはいきませんが、武甲山は充分に振り返ることが出来ました。
数人の登山者が休憩中だった小持山山頂。
日が高くなってきてけっこう暑くなってきましたが、
ここは木陰が少ないです。
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数人の登山者が休憩中だった小持山山頂。
日が高くなってきてけっこう暑くなってきましたが、
ここは木陰が少ないです。
息を整えてから小持山山頂を出発。
少し南下すると今度は大持山が見えてきます。
今度のアップダウンは距離は短いようです。
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息を整えてから小持山山頂を出発。
少し南下すると今度は大持山が見えてきます。
今度のアップダウンは距離は短いようです。
東側の視界も得られました。
本当に山また山で、街のすぐそばとは思えない光景です。
土地勘のない自分には同定出来る山がまだ少ないの残念でした。
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東側の視界も得られました。
本当に山また山で、街のすぐそばとは思えない光景です。
土地勘のない自分には同定出来る山がまだ少ないの残念でした。
小持山を過ぎても随所で見える武甲山。
削られたことが分かっていても、堂々とした三角錐の山容に惹かれました。
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小持山を過ぎても随所で見える武甲山。
削られたことが分かっていても、堂々とした三角錐の山容に惹かれました。
唐突に大きく展望が開ける雨乞岩に着きました。
少し前まで都会のイメージしか無かった埼玉県でしたが、
大きく認識を変えるに充分な光景でした。
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唐突に大きく展望が開ける雨乞岩に着きました。
少し前まで都会のイメージしか無かった埼玉県でしたが、
大きく認識を変えるに充分な光景でした。
雨乞岩から大持山までは近いですが、もう一つアップダウンがあるようです。
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雨乞岩から大持山までは近いですが、もう一つアップダウンがあるようです。
雨乞岩を過ぎると、標高差は小さいものの急坂のアップダウンでした。
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雨乞岩を過ぎると、標高差は小さいものの急坂のアップダウンでした。
大持山山頂(1,294m)
小持山と同様に展望は控えめながらも、居心地の良い大持山山頂に到着。
少し前までアカヤシオが咲いていたようで、更に素晴らしい光景が観られたようです。
この時間帯になってくると、頻繁に他の登山者の方が行き交うようになってきました。
全く初めての山域で人の流れが分かっていませんでしたが、
埼玉県でも人気のある山であることは伝わってきます。
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大持山山頂(1,294m)
小持山と同様に展望は控えめながらも、居心地の良い大持山山頂に到着。
少し前までアカヤシオが咲いていたようで、更に素晴らしい光景が観られたようです。
この時間帯になってくると、頻繁に他の登山者の方が行き交うようになってきました。
全く初めての山域で人の流れが分かっていませんでしたが、
埼玉県でも人気のある山であることは伝わってきます。
三等三角点
点名:「持山」
標高:1294.10m
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三等三角点
点名:「持山」
標高:1294.10m
大持山からは通常、妻坂峠を目指すようですが、
ヤマノススメの舞台の一つであるウノタワへ寄り道します。
指導標に書かれないことから逆にややマイナースポットなのかなと感じました。
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大持山からは通常、妻坂峠を目指すようですが、
ヤマノススメの舞台の一つであるウノタワへ寄り道します。
指導標に書かれないことから逆にややマイナースポットなのかなと感じました。
大持山から少し進むと尾根が分かれる分岐に差し掛かります。
南東の方角に展望が広がりますが、その中でもキラキラと光っている巨大なものが見えました。
そばに居られた方に尋ねてみたら西武ドームではないかということでした。
なるほど球場は遠くても目立ちますね。
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大持山から少し進むと尾根が分かれる分岐に差し掛かります。
南東の方角に展望が広がりますが、その中でもキラキラと光っている巨大なものが見えました。
そばに居られた方に尋ねてみたら西武ドームではないかということでした。
なるほど球場は遠くても目立ちますね。
妻坂峠へ下るルートを見送り更に南下。
一気に登山者が少なくなり、大持山以南はややマイナーなのかなと感じました。
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妻坂峠へ下るルートを見送り更に南下。
一気に登山者が少なくなり、大持山以南はややマイナーなのかなと感じました。
横倉山(1,197m)
普段はたぶん尾根の僅かな起伏のマイナーピークなんでしょうけど、
この日は新緑とツツジで彩られた素晴らしいピークでした。
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横倉山(1,197m)
普段はたぶん尾根の僅かな起伏のマイナーピークなんでしょうけど、
この日は新緑とツツジで彩られた素晴らしいピークでした。
今度は新緑のブナの巨木が居並ぶ光景が広がります。
ウノタワへの寄り道も見どころ盛りだくさんでした。
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今度は新緑のブナの巨木が居並ぶ光景が広がります。
ウノタワへの寄り道も見どころ盛りだくさんでした。
ウノタワ(1,070m)到着
横倉山から更に激下りでようやく目指していたウノタワに到着。
本当に不思議な光景に吸い寄せられました。
ヤマノススメでは雪に覆われた冬の光景で描かれていますが、
同じく魅力的な場所には違いありません。
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ウノタワ(1,070m)到着
横倉山から更に激下りでようやく目指していたウノタワに到着。
本当に不思議な光景に吸い寄せられました。
ヤマノススメでは雪に覆われた冬の光景で描かれていますが、
同じく魅力的な場所には違いありません。
昔々は山の神の鵜が住んでいた池があったとか。
窪みがきちんと残っているので信ぴょう性があるように思えてきます。
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昔々は山の神の鵜が住んでいた池があったとか。
窪みがきちんと残っているので信ぴょう性があるように思えてきます。
なぜここだけ木が生えないのか不思議でならないですが、
ウノタワをヤマノススメの舞台に選んだ作者の慧眼に改めて感心しました。
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なぜここだけ木が生えないのか不思議でならないですが、
ウノタワをヤマノススメの舞台に選んだ作者の慧眼に改めて感心しました。
自分の鈴以外、静寂に包まれたウノタワでしばし過ごしました。
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自分の鈴以外、静寂に包まれたウノタワでしばし過ごしました。
それでは大持山付近の分岐まで激登りを引き返します。
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それでは大持山付近の分岐まで激登りを引き返します。
ウノタワへの寄り道は楽ではありませんでした…。
あと少しで周回ルートに戻れます。
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ウノタワへの寄り道は楽ではありませんでした…。
あと少しで周回ルートに戻れます。
周回ルートに戻って妻坂峠へ下り始めます。
峠手前までは殆ど緩やかで快調に下れました。
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周回ルートに戻って妻坂峠へ下り始めます。
峠手前までは殆ど緩やかで快調に下れました。
行く手には武川岳を見上げるようになってくるとまもなく妻坂峠。
武川岳にも寄り道したかったですが、下山後に再び飯能へ行く予定なのでまたの機会とします。
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行く手には武川岳を見上げるようになってくるとまもなく妻坂峠。
武川岳にも寄り道したかったですが、下山後に再び飯能へ行く予定なのでまたの機会とします。
妻坂峠(830m)
お地蔵さんも鎮座する、本当に昔の峠そのままの光景が残っていました。
名栗と秩父の間の人の行き来を感じられます。
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妻坂峠(830m)
お地蔵さんも鎮座する、本当に昔の峠そのままの光景が残っていました。
名栗と秩父の間の人の行き来を感じられます。
それでは、これから生川起点(一の鳥居駐車場)へ向けて下り始めます。
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それでは、これから生川起点(一の鳥居駐車場)へ向けて下り始めます。
妻坂峠からの下りも峠道の雰囲気を感じられました。
木々越しに武甲山を時折眺めながら下っていきます。
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妻坂峠からの下りも峠道の雰囲気を感じられました。
木々越しに武甲山を時折眺めながら下っていきます。
次第に沢の水音が近づいてきます。
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次第に沢の水音が近づいてきます。
水流のある妻坂沢を右岸へ渡ります。
沢の冷たい水で顔を洗ってリフレッシュしました♪
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水流のある妻坂沢を右岸へ渡ります。
沢の冷たい水で顔を洗ってリフレッシュしました♪
一回林道を横切ってまもなく車道に出ました。
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一回林道を横切ってまもなく車道に出ました。
少し車道を下るとようやく一の鳥居の駐車場に戻ってきました。
駐車場はほぼ満車状態で、横瀬方面へ下る道沿いにはずらっと路駐の列が出来ています。
武甲山の人気の高さを納得しました。
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少し車道を下るとようやく一の鳥居の駐車場に戻ってきました。
駐車場はほぼ満車状態で、横瀬方面へ下る道沿いにはずらっと路駐の列が出来ています。
武甲山の人気の高さを納得しました。
駐車場を通り抜けて表参道方面へ登り、ログ・モグというお店に寄っていきます。
ここで武甲山の山バッジを購入しました。
再度駐車場へ戻って行程終了。武甲山とウノタワにかけての山旅を堪能しました!
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駐車場を通り抜けて表参道方面へ登り、ログ・モグというお店に寄っていきます。
ここで武甲山の山バッジを購入しました。
再度駐車場へ戻って行程終了。武甲山とウノタワにかけての山旅を堪能しました!
生川沿いの車道には石灰石のプラントが立ち並んでいます。
FF7の魔晄都市ミッドガルをほうふつとさせる壮観さで、なかなか他で観られるものではありません。
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生川沿いの車道には石灰石のプラントが立ち並んでいます。
FF7の魔晄都市ミッドガルをほうふつとさせる壮観さで、なかなか他で観られるものではありません。
武甲山北面の山容…。
目星をつけて武甲山を眺められるところへ寄り道しました。
本当にピラミッドのようです。でも自然の景観ではないので何ともいいようがありません。
このあとは飯能での街歩きを採り上げています。
ヤマノススメに興味の無い方はスルーなさってください。
武甲山の姿を目に焼き付けてから、今度は道の駅あしがくぼへ向かいました。
道の駅より少し離れた未舗装の駐車場に車を置いて、眼前の芦ヶ久保駅から西武秩父線にて飯能へ向かいました。
自分にとっては西武鉄道に乗るのは初めてで、飯能までの車窓風景を存分に楽しめました♪
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武甲山北面の山容…。
目星をつけて武甲山を眺められるところへ寄り道しました。
本当にピラミッドのようです。でも自然の景観ではないので何ともいいようがありません。
このあとは飯能での街歩きを採り上げています。
ヤマノススメに興味の無い方はスルーなさってください。
武甲山の姿を目に焼き付けてから、今度は道の駅あしがくぼへ向かいました。
道の駅より少し離れた未舗装の駐車場に車を置いて、眼前の芦ヶ久保駅から西武秩父線にて飯能へ向かいました。
自分にとっては西武鉄道に乗るのは初めてで、飯能までの車窓風景を存分に楽しめました♪
東飯能駅。“ひがはん”に着きました。
今回はここから飯能の街歩きに出発します。
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東飯能駅。“ひがはん”に着きました。
今回はここから飯能の街歩きに出発します。
初めて降り立つ駅なのに、やはり光景が見覚えあるのが楽しいです。
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初めて降り立つ駅なのに、やはり光景が見覚えあるのが楽しいです。
登山前の待ち合わせ場所!というのも見てすぐにわかりました。
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登山前の待ち合わせ場所!というのも見てすぐにわかりました。
東飯能駅駅前の風景。
後ろの丸広からも富士山を観てみたいですが、今日は無理でしょう。
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東飯能駅駅前の風景。
後ろの丸広からも富士山を観てみたいですが、今日は無理でしょう。
今回の飯能再訪は、前回に取りこぼしていたヤマノススメの舞台を補完するのが目的です。
ということで道すがら飯能小町公園に立ち寄りました。
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今回の飯能再訪は、前回に取りこぼしていたヤマノススメの舞台を補完するのが目的です。
ということで道すがら飯能小町公園に立ち寄りました。
図書館(現在は公民館)裏手の階段。
イメージよりもずっと急な階段に思えました。
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図書館(現在は公民館)裏手の階段。
イメージよりもずっと急な階段に思えました。
階段下から。後ろの建物が図書館(現在は公民館)
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階段下から。後ろの建物が図書館(現在は公民館)
やはりここを通っておきたくなる割岩橋。
このあと改めて天覧山へ向かうのですが、
わざわざ遠回りして割岩橋と飯能河原を通っていきました。
飯能河原はいつ来てもやはり空気が違いました。
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やはりここを通っておきたくなる割岩橋。
このあと改めて天覧山へ向かうのですが、
わざわざ遠回りして割岩橋と飯能河原を通っていきました。
飯能河原はいつ来てもやはり空気が違いました。
そして今回も天覧山へ。
但し今日はやや時間が遅いので、多峯主山までは行きません。
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そして今回も天覧山へ。
但し今日はやや時間が遅いので、多峯主山までは行きません。
今回はスムーズに山頂に向かっているので、前回より断然元気に登れてます。
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今回はスムーズに山頂に向かっているので、前回より断然元気に登れてます。
前回は緩い道を通ったので、今回はきつい道に進みます。
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前回は緩い道を通ったので、今回はきつい道に進みます。
なるほど、ちょっとした岩場があって険しいようです。
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なるほど、ちょっとした岩場があって険しいようです。
でももう山頂のテラスが見えてきました。
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でももう山頂のテラスが見えてきました。
天覧山山頂(197m)
2週続けて2度目の天覧山山頂にやってきました!
たった1週間程度なのですが、山頂のツツジはすっかり終わっていました。
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天覧山山頂(197m)
2週続けて2度目の天覧山山頂にやってきました!
たった1週間程度なのですが、山頂のツツジはすっかり終わっていました。
予想どおりでしたが、今日も富士山は見えないです。
いつものベンチで小休止をとってから、天覧山山頂を後にしました。
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予想どおりでしたが、今日も富士山は見えないです。
いつものベンチで小休止をとってから、天覧山山頂を後にしました。
天覧山から下りてきて、今度は飯能駅にやってきました。
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天覧山から下りてきて、今度は飯能駅にやってきました。
山遊人。
前回、なぜか見つけられなかった登山用品店。
植村直己さんと縁戚の方が居られるとのことです。
植村さんにとっても地元でなじみ深い蘇武ヶ岳に登ったこともあるので、
不思議な縁を感じました。
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山遊人。
前回、なぜか見つけられなかった登山用品店。
植村直己さんと縁戚の方が居られるとのことです。
植村さんにとっても地元でなじみ深い蘇武ヶ岳に登ったこともあるので、
不思議な縁を感じました。
こちらではひなたがお出迎え。
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こちらではひなたがお出迎え。
ファンの方の心意気を感じられます。
電車通勤なのでヤマノススメのパスケースを買いましたが、
まだ使っていません。
お店を出た後、飯能駅周辺で食事を済ませてから、
再び電車で芦ヶ久保へ戻ることにします。
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ファンの方の心意気を感じられます。
電車通勤なのでヤマノススメのパスケースを買いましたが、
まだ使っていません。
お店を出た後、飯能駅周辺で食事を済ませてから、
再び電車で芦ヶ久保へ戻ることにします。
飯能駅に入るのも初めてでワクワクしました。
2両〜4両で見慣れてる自分には、編成が長いことに圧倒されます。
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飯能駅に入るのも初めてでワクワクしました。
2両〜4両で見慣れてる自分には、編成が長いことに圧倒されます。
行きと同じ電車が来ました。
夕方に秩父方面へ向かう電車は比較的空いていました。
逆に対向する飯能行きのほうが混んでました。
段々と飯能〜秩父の人の流れが分かってきました。
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行きと同じ電車が来ました。
夕方に秩父方面へ向かう電車は比較的空いていました。
逆に対向する飯能行きのほうが混んでました。
段々と飯能〜秩父の人の流れが分かってきました。
夕闇迫る頃、芦ヶ久保駅に戻ってきました!
対向のホームに停まっていた飯能行列車はやはり混んでいました。
このあと、道の駅あしがくぼにて車中泊。
翌日は伊豆ヶ岳に登ります。
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夕闇迫る頃、芦ヶ久保駅に戻ってきました!
対向のホームに停まっていた飯能行列車はやはり混んでいました。
このあと、道の駅あしがくぼにて車中泊。
翌日は伊豆ヶ岳に登ります。
アルプスに向けて 足慣らしも沢山されましたね。
ヤマノススメという バイブルに出会われ 楽しさ倍増でしょうか。
ヤマノススメフアンには たまらないレポだと思います。
1300もあり 200名山なのですね。
芝桜が美しい公園があり 武甲山を望めるようですね。
ペットボトルのボッカ
お疲れ様でした。水は上への 標識、おもしろいです。
山ならではですね。
すばらしい展望を得られ、電車で うきうき飯能へ!
御在所以来遠出から遠ざかってるので
ぼちぼち 少し遠くへ行きたくなりました。
甲武信ヶ岳は 43座のパノラマとか、
こちらも楽しみです。
いつも 楽しいレポを、ありがとうございます。
待っております。(^^)
こんばんは、mayasanpoさん。
いつもありがとうございます。
武甲山は以前から知っていたとはいえ、ウノタワと合わせてこれほど楽しめたことは、
ひとえにヤマノススメを読んだおかげですね。
ヤマノススメを知ったのは、「日本百名山」を参考に谷川岳へ行ったことがきっかけなので、
やはり本を読むことは大事だなと思います。
それにしても、世の中いろいろなことで繋がっていきますね。
武甲山は削られてしまったとはいえ、名山であることは間違いないと思いました。
ペットボトルのボッカ、もっと大きなザックを背負っていたらより容量の大きなものを背負ったんですが。
大山の一木一石運動を思い出しますね。
飯能へ電車で行ったのは、西武電車に乗りたかったことが大きいですが、
GWの渋滞や駐車場の状況が不安だったからでもあります。
GW前半に棒ノ嶺下山後に飯能へ着いた時、駐車するのに苦労しました。
今までは六甲でボッカトレしてましたが、どこでトレーニングしようかと考えて
甲武信ヶ岳でとなりました。
標高差、行動時間はそれなりで今年初めてのテント泊にちょうど良かったです。
レポが溜まりつつあるのでなんとか頑張ります。(^^;
てるみさんも今夏は遠征出来るといいですね!
最近は天候不順の夏が続いてるので、今年の夏には期待したいです。
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