小金ヶ岳ルート調査

2018年05月24日(木) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 8.4km
• 登り: 618m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:08

9:56 大タワ駐車場
10:31 10:55 小金ヶ嶽
11:01 11:31 迷い込みやすい谷
12:30 12:30 多紀連山登山者駐車場（無料）
13:05 大タワ駐車場

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

おおたわ広場よりからフォレストアドベンチャーのコース内を通る。かなりきれいに整備されていて気持ちがよい。ジップラインを見上げて歩くのも楽しい。コースを過ぎると、間伐がされていて、まっすぐに伸びた杉の木を見ることができる。
岩場には、しっかりと鎖が設置されている。足下を滑らさないように気をつけて進む。
鎖を使って登るのもよいが、ある程度慣れていれば、手で岩を掴んで登る方がよりダイナミックに楽しめる。下りの岩場は特に慎重に、雨上がりなどで濡れていると予想以上によく滑るので、十分に注意が必要。
岩場の合間には、景色が抜けているところがあり、八上や、丹南方面の景色を眺めることができる。
山頂手前、５月頃ならキレイに咲いたヒカゲツツジを観ることができる。
山頂には、小倉たわ・ささみ四十八滝方面と、福泉寺跡・小金口への案内板が設置されている。
展望は、北〜東側にかけては遠くまで山並みを眺めることができる。北側を眺めると草山周辺の町並みが広がり、東側には、多紀連山のスタート地点である八ヶ尾山の山頂が確認できる。
今回は、福泉寺跡・小金口へ下山。
最初の案内板の所が、かなり迷いやす要注意。踏み跡もたくさんあり余計に迷う。そこを通過すれば福泉寺跡までコースはわかりやすく、道も歩きやすい。
看板だけではなくて、ロープなどを使ってコース案内してもよいと思う。
福泉寺跡から小金口までは、沢を隣に下って行く。
水の音、鳥の囀りを聴きながら進む道は心地が良い。
ただ、途中からガレ場になってくるので、足下に気をつけて。また、大雨の後など水量にも注意が必要になってくる。
小金口は獣害用のゲートがあるので、開けたら必ず閉めること。

全体的に歩きやすいが、岩場やガレ場もあり、コース距離も8キロ近くあるので、必ず登山靴で。又、グローブもあるとよいと思う。

その他周辺情報

フォレストアドベンチャー丹波篠山

写真

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山頂より福泉寺跡・小金口方面へ降り始めの案内版がわかりにくい。また、踏み跡が沢山あるため、更に迷いやすい。
ルートを間違えても地図を見ればコースに復帰できるが、急斜面で険しい。

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撮影機器：

iPhone 6s Apple