銀杏峰 （名松コースをピストン）

2018年05月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 7.7km
• 登り: 997m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:38

7:55 宝慶寺いこいの村
8:27 8:29 名松新道上の登山口
9:02 9:12 仁王の松
10:04 10:05 前山
11:33 13:25 銀杏峯
14:10 14:12 前山
14:45 14:45 仁王の松
15:33 宝慶寺いこいの村

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・宝慶寺いこいの森P:約40台。無料。トイレあり。
　大野市R158篠座東交差点より約10km。
・27日（日）は、大野市のマラソン大会のため道路規制があるようなので注意。

コース状況／危険箇所等

・名松コースは、自然林の中の急傾斜の尾根コース。
　花が多い。ブナ林の爽快さ、涼しさは何とも言えない。

その他周辺情報

・日帰り入浴は「あっ宝んど」600円。
　ぬる湯があるので、お気に入り。

写真

【いこいの森】
芝生が綺麗。

【登山口】
まずはハシゴから。

【シライトソウ】
いきなりの歓迎。

【アマドコロ？】
七夕風。

【ショウジョウバカマ】
青い。

【スズラン？】
えっ？

【スズラン！】
うそっ！

【ヤマツツジ】
赤がよく目立つ。

【いい天気】
朝は快晴。

【ニョイスミレ】
小さな純白。

【ヤマルリソウ】
押しくら饅頭中。

【水場】
脈動してる。

【羽衣の松】
羽衣は裸同然。

【トリガタハンショウヅル？】
初めて見る花だ。

【見返りの松】
過ぎてから振り返る。

【ガマズミ】
長いまつげが可愛い。

【仁王の松】
なんかセクシー。

【ユキザサ】
花が開いてる。

【チゴユリ】
噛みつかれそう。

【白山遠望】
前山下にて。

【カタクリ姉妹】
双子かな。

【ムラサキヤシオ】
緑に映える。

【タムシバ】
青空に羽ばたく白い鳥。

【カタクリーズ】
歌って踊れる三姉妹。

【少女バカマ】
小柄でピンク色。

【雪渓】
中に入ると涼しい。

【マイヅルソウ】
ジグソーパズル風。

【山頂】
ここでのんびりだ。

【白山】
山頂までハッキリ見えてる。

【荒島岳】
昨日はドーモ。

【サンカヨウ】
まだ咲きたて。

【サンカヨウ】
ボッチのサンちゃん。

【サンカヨウ】
まだ準備中かな。

【ニョイスミレ】
仲間がいっぱい。

【能郷白山】
山頂台地は開放感抜群。

【ハルリンドウ】
青い妖精めっけ。

【オオバキスミレ】
黄色は目立つ。

【部子山】
近くて遠い山。

【三角点】
三等だ。

【エンレイソウ】
緑のマントを翻し。

【ツクバネソウ】
影が虫みたい。

【ウリハダカエデ】
翼果が鈴なり。

【オオカメノキ】
純白の花がきれい。

【タニウツギ】
ピンクの花にほっこり。

感想

whitewater

前日の荒島岳の疲れが取れないまま銀杏峰へ。
いこいの森に着くと、一台の車もない。
平日はこんなものかとボッチ登山を覚悟して支度をする。
出発間際に数台の車が立て続けに到着。
ちょっと安心し出発する。

ちょっと登っただけで次々と白い花の歓迎を受ける。
初めからゆっくりモードだ。
朝の樹林帯の道は涼しい。
しばらくするとグリーングリーンのブナ林帯。
目と体で新緑の風を感じながら登る。

頂上台地では、高原を渡る風が心地よい。
展望を楽しみながら広い台地を歩む。
山頂では、希望の鐘、サンカヨウ探しに高原散歩。
残念ながら、サンカヨウは殆どがまだつぼみ。
フキの葉状態が多かった。

山頂で休んでいると銀爺さん登場。
他の登山者も到着し賑やかな山頂となった。
オオヤマレンゲの蕾も確認。
今回は、そのまま名松コースをピストンした。
　

コメント

okadajiji

看板荷揚げ有り難う
アル中爺です、当日はｳｴｽﾄｵｲﾙ戴く
野心で 小葉谷往復でした
下りに石川からの女史引率ご苦労様でした 。
ｽﾂﾞﾗﾝ驚愕ですね。
アル中爺でした

whitewater

Re: 看板荷揚げ有り難う
銀爺さん、こんにちは。

山頂では楽しい話をありがとうございました。
元気を分けてもらいました。
これからは、サンカヨウ、ササユリ、オオヤマレンゲと
銀杏峰は更に花盛りになりますね。
その頃またお邪魔したいと思っています。