高野山女人道・高野三山

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:22

7:10 大門
8:18 8:18 大滝口女人堂跡
8:48 9:00 中の橋
10:36 10:45 摩尼山
10:57 10:58 黒河峠
11:00 11:25 楊柳山
12:05 12:06 子継峠
12:55 13:00 転軸山
14:10 14:22 女人堂
14:50 14:59 弁天岳
15:19 15:19 大門
15:32 西南院

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はあちこちにありますが、すぐにいっぱいになってしまうようです。お昼間は駐車場渋滞がおきていました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見つかりませんでした。
道中には高野山七口のスタンプ帳にスタンプを押せるところがあります。
スタンプはありますが、スタンプ帳は置いてないのでご注意を。

その他周辺情報

宿坊がたくさんあります。精進料理がいただけます。

写真

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高野山シリーズ第2回
大門から始まります。

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大門の南側からスタートしました。

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女人道の看板です。

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所々に全体図もあります。

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途中にはお堂

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石碑

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看板等などあります。

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展望はありませんが。途中に小さな花々。

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キレイな橋。整備されています。

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古くからの石碑。

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お地蔵様も至る所に。

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笹百合もそのうち咲きますね。

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高野槙もあちこちにあります。
高野山と呼ばれる盆地には花がなく。
高野槙はお花のかわりなのだそうです。

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観光では入れないお寺もあります。

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常夜灯を並べ替えるとこんな感じ？

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高野山七口にはそれぞれ女人堂があったようです。

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一度町に出ます。

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中の橋駐車場

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ここからはきちんと地図を見て。
奥の院から行くのか、女人堂を進むのか・・・。

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女人堂は道路を通っていきます。

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ここからは高野三山にむけて登っていきます。

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摩尼峠

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摩尼山到着

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祠有り。

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くろこ峠。

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楊柳山

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子継峠

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やっと下り始めます。

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沢沿いはじめじめ。

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クリンソウ

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オタマジャクシがいっぱい。

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ここからまた道に出ます。

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路地に入っていくので不安になります。

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案内に従っていくと鳥居が出てきます。

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そしてまた山の中へ。

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このお地蔵さんが目印。
不動坂口女人堂です。

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高野山入口。

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弁天岳を目指します。
ここは高野三山ではありません。

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なぜなら辯天様を祀っているからです。

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弘法大師様は仏様も神様も大切にしたと言い伝えられているらしい。

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大門に到着。
おしまい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

ツェルト 細引き 医薬品 コッファー ガス コンロ ブス板

感想

いっち

　高野山シリーズ第二弾。先回は高野山町石道を慈尊院から大門までを歩いたので、大門から女人道をぐるりと一周しました。
　大門からすぐ南からスタート。大木の道を進みます。5月ということも有り風がさわやかです。そして、歩くのには最適な曇り空。展望もほとんどないのでひたすら歩きます。道中小さな花々が唯一の癒しです。ただ、いい距離感でチェックポイントのように看板が出てくるので安心して歩けます。
　道路に出ると一気に喧噪に包まれ、山に行くことを忘れそうになりますが、それでも先に進みます。高野三山に向かう道もそれまでの道と同様に地形図には反映されないほどのアップダウンの繰り返しです。これが案外精神的にやられます・・・。登山客に出会うことも多くなり、人気のエリアなのを感じます。またまた道路に出ると女人道も終盤戦。一山越えると女人堂。もう一山越えると大門。ま、この一山が体力を消耗した身体には結構辛いものがありますが・・・。
　無事第二弾を終えたので、第三弾をどこにするかまたみんなと考えようと思っています。