山の恵み その3 ついでの赤倉岳(蓬田)

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 6.6km
• 登り: 447m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:21

9:36 赤倉岳登山口
10:14 10:14 赤倉岳登山道分岐
12:22 12:48 赤倉岳（津軽半島）
14:32 14:32 赤倉岳登山道分岐
14:55 14:57 赤倉岳登山口
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉岳・大倉岳の登山口駐車場を利用しましたが、
この時期は満車になりやすいです。
満車でも、少し戻れば何とかなると思います。

コース状況／危険箇所等

【コース状況】まずまずの登山道です
時々は笹がうるさいけど、収穫あるんですから仕方なしですね
【危険箇所】三か所の急坂はスリップ注意

写真

5/26 9:33

前の教訓を今日に生かします
防虫ネット、おっけー
さあ、いきましょう

5/26 9:38

あれ、登山道が伐採で明るくなってる

5/26 9:59

山頂方面も見える
今日の目標はアノ辺り

5/26 10:04

結構気持ちいい登山道
夏山だね

5/26 10:41

目的は竹藪
もっそもそー

5/26 10:48

しっかり頑張ります
さ〜行ってみよ〜！

5/26 12:08

山頂でお昼ご飯にしましょうね

5/26 12:16

あ、シラネアオイだ

5/26 12:17

ふー、おもたあい
そんなに採ってないのにね
身体が鈍りきってるんだな

5/26 12:22

やっぱり山頂はいいねえ

5/26 12:47

北海道ー！

5/26 12:47

大倉方面

5/26 12:47

いい天気だよね

5/26 12:57

もどってきました
第2ラウンド開始！
カ〜ン

5/26 14:03

山の恵み
ありがとうございます
相変わらずサイズがイイね！

5/26 14:11

ますます重くなったー
その割りに早いよ
足が悲鳴をあげそう

5/26 14:14

あれ、こんな標識あったっけ？
新作かな

5/26 14:53

あっという間に下ってきました

5/26 14:55

おつかれさまでした

5/26 14:56

ほとんどの車は帰ったあとでしたー

装備

個人装備

今回はスパイク地下足袋(たがじょ)でした。山菜採りには最高〜っ！ 靴 ザック ヘッドランプ レインウェア・ザックカバー エマージェンシーシートまたはツェルト 水筒 地図・コンパス 行動食・非常食 防寒着 グローブ 帽子 タオル ゴミ袋 常備薬・非常用薬 マッチ ナイフ 日焼け止め 携帯電話 時計

感想

しゅん

いよいよ「たけのこ」の季節となりました。
近年は蓬田の赤倉岳が定番となっているので、今年も行って来ました。
いつもは山行ついでの収穫でしたが、今年は逆で収穫がメイン（笑）
足には「たがじょ」（スパイク地下足袋）、顔には防虫ネット、手には軍手と、完全に山菜取りスタイルで元気に登山口を出発！
久しぶりの山行と言うか山歩きなので、ゆ〜っくりと登って約1時間半で、目的の収穫場所に到着。
ザックを下し、収穫袋を片手に根曲がり竹の藪に分け入る。
ん〜、ちょっと早いのかな？あまりないぞ・・・・・
と思いながら、キョロキョロと回りを見つつジワジワと奥に入って行くと、チョロチョロっとだがある。
そんなのを収穫して約1時間経過。
お昼の時間なので、一旦登り返してお昼にします。
ここまで来たなら、赤倉岳の頂上に行って食べようと言うことになり歩き出すと、少し採った「たけのこ」入りのザックがやけに重く感じ、最後の一登りが辛かったぁ〜。
眺めが良い山頂で、北海道や下北半島、そして日本海などを眺めながらお昼にし、暫しのんびりと休憩。
休憩後に再度先ほどの場所に戻り、再度約1時間ほど収穫し、ま、この程度でいいかな〜といった所で下山しました。
で、帰宅してからが大変！
皮むきがねぇ。。。。。
（私は帰宅後、久しぶりの山行でノビてしまいやってませんが(^^ゞ）
でも、おいしくいただきました。

メモ
ここは世間の田植えが終わる頃が丁度良さそう

こまどり

コンスタントに20度以上の最高気温が続き、少し暑いくらいの日がでてきた
八甲田の田植え牛も少し顔がこけてきて、周囲の田んぼも田植えはかなり進んできた

そろそろ、というわけで春の恵みを分けてもらうために笹が立派なお山へ

下のほうでも結構よさそうだけど、すっかり忘れていたきつい急坂を超えていつものところへ
朝から入った人のあとなので、斜面上部は少しだけ
でも、ずーっと斜面は下まで立派な笹薮
日当たりいいところに、ありました
ありがたくいただきます

山頂での昼ごはんは、北海道の展望もあり
虫はいるけど風もあって、なかなかいい時間になりました

家に持ち帰って数時間格闘、水煮の瓶詰が完成したのは日付が変わってから
でも、それだけの価値のあるものなのです

来年もよろしくお願いしますと、お社でお願いしてきました