シラネアオイと八間山ハイキング（後半はチャツボミゴケ公園へ）

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 8.1km
• 登り: 461m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:04

7:05 富士見峠(野反峠)
8:34 8:39 八間山
9:22 9:23 野反湖見晴
9:51 9:52 池の峠登山口
11:02 11:03 富士見峠(野反峠)
11:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道渋川伊香保ICから野反湖まではたっぷり2時間
中之条あたりのコンビニを利用。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。

その他周辺情報

温泉はあちこちに有ります。

写真

5/26 7:02

20数年ぶりの野反湖です。
昔は時々、釣りに来ていました。

5/26 7:05

野反湖周辺は高山植物の宝庫です。
ハイキングしながら楽しめます。

5/26 7:06

富士見峠近くの、八間山登山口です。
シラネアオイの群生地は徒歩10分の所に有ります。

5/26 7:08

登山道に入り、早速イワカガミのお出迎え。

5/26 7:09

ミツバオウレンもイワカガミと一緒に咲いていました。

5/26 7:16

シラネアオイの群生地へ到着、まだ見頃の花も有りました。

5/26 7:17

こんなに群生していると見応えが有りますよね。

5/26 7:22

アップで。

5/26 7:48

ムラサキヤシオツツジ、登山途中にて。

5/26 8:04

オオカメノキ

5/26 8:08

イカイワの頭

5/26 8:13

八間山へ続く尾根道

5/26 8:33

アズマシャクナゲ

5/26 8:35

八間山にて。
残念ながら今日のピークハントはここまで。
これから下山して、「チャツボミ公園」まで観光です。
（白砂山まで行きたかったなぁー。）

5/26 8:36

雪の残っている山は、たぶん志賀高原方面の山々です。

5/26 8:37

榛名山方面、ちょっとガスっています。

5/26 8:37

草津白根山

5/26 8:37

浅間山

5/26 8:48

茅ノ尾根を下って行きます。
他の皆さんは、白砂山方面へ足を進めていました。

5/26 8:55

エンレイソウ

5/26 8:57

イワナシ

5/26 9:38

ショウジョウバカマ

5/26 9:43

車道出合いの手前で綺麗に咲いていた、ムラサキヤシオツツジ

5/26 9:52

池ノ峠の登山口

5/26 10:17

野反湖畔の遊歩道歩き

5/26 10:22

これが八国山かな？

5/26 10:27

野反湖へ流れ込む沢筋に、こんな残雪がありました。

5/26 11:00

富士見峠への最後の登り。
今日も横着ハイキングの終了です。

5/26 12:40

野反湖から車で30分くらいの所にある、チャツボミゴケ公園
（結構遠かった）

5/26 12:24

レンゲツツジが満開

5/26 12:33

穴地獄と言われる、一番のスポット

5/26 12:35

流れで1枚。

5/26 12:37

シャッタースピードを遅くして一枚。
（三脚忘れたー！）

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mattu_papa

野反湖でシラネアオイが見頃との事で妻とハイキングに。
多くの方は白砂山方面のロング周回とする中、我々は八間山周回のショートコースを選択し、余った時間で近くの「チャツボミゴケ公園」散策へ行きました。

野反湖までは関越道渋川伊香保ICから2時間かかります。
富士見峠（野反峠）にはハイカー用駐車場と公衆トイレ、売店が有ります。
富士見峠からシラネアオイ群生地へは、八間山登山口を登り10分、ちょっとした樹林帯の中に、綺麗なシラネアオイが現れました。

八間山へはイカイワの頭を経由して笹の生えた尾根道を登って行きます。
約1時間半の登山で頂上へ、展望は開けて周囲の山々の見晴らしは良いです。
こから白砂山方面へ尾根伝いに登山道が伸びていますが、我々はここで「茅ノ尾根」を下山。
野反湖畔の遊歩道を歩き、富士見峠へ戻りました。

合計4時間程度の適度なハイキングの後は、チャツボミゴケ公園へ。
ところが花敷温泉からチャツボミゴケ公園への道は通行止め。
（公園の案内標識に、そんなこと書いていなかったよー！）
結局、京塚温泉からの迂回ルートへ戻り、かなりの遠回りで辿り着きました。

公園の受付で入園料500円を払い、穴地獄まで1km強を登山道で、、、
え？バスにするって？　妻の要望で循環バス（100円）に乗り1kmをワープ！
そして穴地獄へ。　あれ？HPで見た写真となんか感じが違うなぁー。
写真ほどコケが青々していない、んー、自然相手だから仕方がないね。
これじゃあ、もーちょっと登山に力を込めた方がよかったかなぁー。
（後の祭り、しっかりと観光して帰りましょう。）

帰路には「道の駅」が次々と現れます。
休憩とお土産に事欠くことは無いでしょう。
でも最近、ちゃんとした登山をしていないなぁー。