記録ID: 1478150
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ハイキング
比良山系
八ツ淵の滝〜堂満岳
2018年05月27日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:58
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 1,541m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:57
8:53
10分
スタート地点
15:52
天候 | 本日も晴天。 木陰のないところでは残酷な日差し。焦げる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八ツ淵の滝、噂に違わず相当に危険でスリリング。濡れて滑る岩場に鎖やロープ、杭、ハシゴが続く。一歩踏み外したら…な箇所多数あり。 他はいつもの比良山系、踏み跡・マークをよく見て進まないと簡単にコース外れちゃう。 |
写真
感想
今日は何と言ってもハツ淵の滝。
比良山系最難関ルート、調べれば調べるほどにヤバイ雰囲気プンプン。ただハイキングコースもあるってことなので、とりあえず行ってみよう!と計画。
湖西線北小松駅からスタートするも、滝に辿り着くまでにそこそこ疲れてしまった。上で書いた通り、滝メインならガリバー旅行村まで車・バスで行くべき。
ハツ淵の入り口、道中に看板がたくさんあります。「初心者戻れ」、「事故」、「滑落」、「死亡」…怯みそうになる気持ちを抑え、かつ決して無理はしないと決めて進む。
魚止滝コース、最初の渡渉が無理でした。岩の間が結構あり、慎重に挑んだはずなのに右足滑らせて濡らしてしまう…で、諦めました。
大摺鉢から七遍返しの滝に向かうコースは鎖、杭、ハシゴの連続。慎重に、3点確保を意識して進む。めちゃくちゃ怖かったけれどその分スリルもあって、絶景も含めて興奮の時間でした!
今回このコースを体験して、絶対に無理や無茶はしてはいけないコースだと痛感しました。そして、必要以上にビビる必要もないと感じました。しっかり確認して慎重に行動を!無理だと思ったら引く勇気を!これが大事かと。
またいつかチャレンジします!
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