01. 芦屋の西に出張したのに、周辺には宿がなく、高槻に宿泊 (汗)。そのついでに西国街道を歩くということで、朝6:22発の京都行きに乗ります。まだガラ空きで20分間隔。何も考えずに駅に向かったところ、ちょうど間に合って良かった〜。
8
5/27 6:24
01. 芦屋の西に出張したのに、周辺には宿がなく、高槻に宿泊 (汗)。そのついでに西国街道を歩くということで、朝6:22発の京都行きに乗ります。まだガラ空きで20分間隔。何も考えずに駅に向かったところ、ちょうど間に合って良かった〜。
02. これから歩く一帯を車内から眺めつつ、ちょうど半月前に歩いて着いたばかりの向日町駅に降り立ちました。
9
5/27 6:38
02. これから歩く一帯を車内から眺めつつ、ちょうど半月前に歩いて着いたばかりの向日町駅に降り立ちました。
03. 激辛で売り出し中の向日町のゆるキャラ「カラッキー」に見送られて出発です。
13
5/27 6:41
03. 激辛で売り出し中の向日町のゆるキャラ「カラッキー」に見送られて出発です。
04. すぐに阪急京都線・東向日駅前の踏切を横切ります。
9
5/27 6:46
04. すぐに阪急京都線・東向日駅前の踏切を横切ります。
05. 踏切を渡ると左側に道標あり。いよいよ旧街道っぽい街並みに入ります。西国街道は東海道・中山道並みに、沿道の自治体がハイキングコースとして整備に力を入れているような印象です。
5
5/27 6:48
05. 踏切を渡ると左側に道標あり。いよいよ旧街道っぽい街並みに入ります。西国街道は東海道・中山道並みに、沿道の自治体がハイキングコースとして整備に力を入れているような印象です。
06. 狭い道のまま取り残されて昔の雰囲気が濃厚。なかなか良い感じ♪
6
5/27 6:57
06. 狭い道のまま取り残されて昔の雰囲気が濃厚。なかなか良い感じ♪
07. 西国街道・あたご道 (嵐山方面)・たんば道 (山陰方面) の分岐を通過します。
7
5/27 6:58
07. 西国街道・あたご道 (嵐山方面)・たんば道 (山陰方面) の分岐を通過します。
08. 向日神社は、葵の御紋の使用を認められた由緒ある神社のようです。
8
5/27 7:00
08. 向日神社は、葵の御紋の使用を認められた由緒ある神社のようです。
09. 五月下旬で紫陽花はこの咲きっぷり……。何事も半年早い今年の花暦は依然変わらずです。
16
5/27 7:01
09. 五月下旬で紫陽花はこの咲きっぷり……。何事も半年早い今年の花暦は依然変わらずです。
10. 日曜朝7時の古い商店街は人も車もスカスカ♪
4
5/27 7:02
10. 日曜朝7時の古い商店街は人も車もスカスカ♪
11. 「五辻」交差点を過ぎると、再び道が狭くなり、緩やかに丘を下って行きます。
4
5/27 7:05
11. 「五辻」交差点を過ぎると、再び道が狭くなり、緩やかに丘を下って行きます。
12. 阪急をくぐる地点で2車線路を渡ると、短いですが、石畳が整備された保存街並みが現れます。
8
5/27 7:13
12. 阪急をくぐる地点で2車線路を渡ると、短いですが、石畳が整備された保存街並みが現れます。
13. むかし洪水の際の修理費を徴収したという「一文橋」から、愛宕山と阪急電車を撮る。
18
5/27 7:24
13. むかし洪水の際の修理費を徴収したという「一文橋」から、愛宕山と阪急電車を撮る。
14. しばらく進んで、馬場交差点を過ぎると、長岡京駅の西で南北を貫く神足 (こうたり) 商店街に入ります。むかしは繁盛したのでしょうが、今やほとんど単なる住宅街……。ここに本社がある村田製作所の寄付 (?) で、入口アーチだけは立派。
6
5/27 7:37
14. しばらく進んで、馬場交差点を過ぎると、長岡京駅の西で南北を貫く神足 (こうたり) 商店街に入ります。むかしは繁盛したのでしょうが、今やほとんど単なる住宅街……。ここに本社がある村田製作所の寄付 (?) で、入口アーチだけは立派。
15. 朝の清々しい空気感の中、こんな街並みを軽快に歩くのは、なかなか気分が良いものです。
6
5/27 7:39
15. 朝の清々しい空気感の中、こんな街並みを軽快に歩くのは、なかなか気分が良いものです。
16. 長岡京駅前の南西側をゆく。シブい旧家がそこかしこに。
9
5/27 7:43
16. 長岡京駅前の南西側をゆく。シブい旧家がそこかしこに。
17. 神足公民館の前には、1995年に駅名が長岡京に改称されたことで不要となった駅名板が飾られています。
4
5/27 7:45
17. 神足公民館の前には、1995年に駅名が長岡京に改称されたことで不要となった駅名板が飾られています。
18. 石田家住宅 (登録有形文化財)。日中は中を見学できるようです。
6
5/27 7:48
18. 石田家住宅 (登録有形文化財)。日中は中を見学できるようです。
19. 石田家住宅のすぐ南に、淀方面への古道との追分があります。ここから先しばらくは、住宅街をひたすら進み、調子八角交差点を過ぎると天王山がいよいよ間近に迫ります。
7
5/27 7:51
19. 石田家住宅のすぐ南に、淀方面への古道との追分があります。ここから先しばらくは、住宅街をひたすら進み、調子八角交差点を過ぎると天王山がいよいよ間近に迫ります。
20. というわけで、大山崎町に入ります。天下分け目の合戦がうそのように、のんびりと静かな雰囲気♪
6
5/27 8:10
20. というわけで、大山崎町に入ります。天下分け目の合戦がうそのように、のんびりと静かな雰囲気♪
21. 手前にオオキンケイギク (特定外来生物につき栽培禁止)、奥に天王山。白い橋が西国街道です。
13
5/27 8:14
21. 手前にオオキンケイギク (特定外来生物につき栽培禁止)、奥に天王山。白い橋が西国街道です。
22. 寺の入り口なのに神社?……神仏混淆の歴史が色濃く残っているようです。電車が通過する瞬間にパチリ。
7
5/27 8:29
22. 寺の入り口なのに神社?……神仏混淆の歴史が色濃く残っているようです。電車が通過する瞬間にパチリ。
23. 私の歩きと余り変わらないスピードで追い抜いていった休日ジョギング軍団。
4
5/27 8:32
23. 私の歩きと余り変わらないスピードで追い抜いていった休日ジョギング軍団。
24. 阪急の大山崎駅前を通過します。
9
5/27 8:38
24. 阪急の大山崎駅前を通過します。
25. そしてJR山崎駅。昔ながらの駅舎がグッド! ハイカーも三々五々駅から歩き出しており、青空を仰ぎ見ながら「オレもスーツではなくハイキング姿になりたい……」のひとこと (^^;
9
5/27 8:42
25. そしてJR山崎駅。昔ながらの駅舎がグッド! ハイカーも三々五々駅から歩き出しており、青空を仰ぎ見ながら「オレもスーツではなくハイキング姿になりたい……」のひとこと (^^;
26. 山崎駅前のコンビニはデイリーヤマザキ。出店する側の「山崎駅前は他のコンビニにはさせない」というこだわりでしょうか? 京阪バスは、京都競馬場の送迎便です。
6
5/27 8:42
26. 山崎駅前のコンビニはデイリーヤマザキ。出店する側の「山崎駅前は他のコンビニにはさせない」というこだわりでしょうか? 京阪バスは、京都競馬場の送迎便です。
27. 山崎駅すぐ西の離宮八幡宮。石清水八幡宮は当初、いまの男山ではなくこちらが本拠だったものの、今では分祀された男山の方が有名に。そしてこちらは、幕末まで「西の日光」と呼ばれるほど壮麗な社殿群を誇るも、幕末のゴタゴタで焼けてしまったとのこと……。
8
5/27 8:52
27. 山崎駅すぐ西の離宮八幡宮。石清水八幡宮は当初、いまの男山ではなくこちらが本拠だったものの、今では分祀された男山の方が有名に。そしてこちらは、幕末まで「西の日光」と呼ばれるほど壮麗な社殿群を誇るも、幕末のゴタゴタで焼けてしまったとのこと……。
28. ここ離宮八幡宮では、平安時代にはじめてエゴマ油を絞って販売したため、ゴマ油絞り発祥の地となっているとのこと。
9
5/27 8:51
28. ここ離宮八幡宮では、平安時代にはじめてエゴマ油を絞って販売したため、ゴマ油絞り発祥の地となっているとのこと。
29. 少々進んで関 (せき) 大明神社。たまたま通りかかった孫連れのバァチャンが「うちな、いつもここ通ると『かんだい・みょうじん』と読んでまうねん」と言っていました。私も当初、思わずそう読んでしまいました w
7
5/27 8:53
29. 少々進んで関 (せき) 大明神社。たまたま通りかかった孫連れのバァチャンが「うちな、いつもここ通ると『かんだい・みょうじん』と読んでまうねん」と言っていました。私も当初、思わずそう読んでしまいました w
30. そして……サントリーの山崎醸造所前の踏切に到着 (西国街道は渡る必要はありません)。
8
5/27 9:34
30. そして……サントリーの山崎醸造所前の踏切に到着 (西国街道は渡る必要はありません)。
31. しかし鉄ヲタにとっては、高級ウイスキーよりも撮り鉄の方が重要 w。ここは「サントリーカーブ」と呼ばれ、国鉄・JRヲタなら知らない人はいないはずの撮影聖地です。ただ、私はJRヲタではないため、今回の街道歩きのついでに初めて来ました www
20
5/27 9:23
31. しかし鉄ヲタにとっては、高級ウイスキーよりも撮り鉄の方が重要 w。ここは「サントリーカーブ」と呼ばれ、国鉄・JRヲタなら知らない人はいないはずの撮影聖地です。ただ、私はJRヲタではないため、今回の街道歩きのついでに初めて来ました www
32. 40分近く撮り鉄している間にすっかり日射しが強まり、暑くなってしまいました。これはいかんということで、再び西国街道を進みます。
6
5/27 9:39
32. 40分近く撮り鉄している間にすっかり日射しが強まり、暑くなってしまいました。これはいかんということで、再び西国街道を進みます。
33. 水無瀬川を渡る。緑が本当に生き生きとしています。
10
5/27 9:42
33. 水無瀬川を渡る。緑が本当に生き生きとしています。
34. 水無瀬神宮。規模は小さいですが、非常に由緒が古いようで、戦前は官幣大社でした。正面の輪を、私はそのままくぐりましたが、三々五々来る地元参拝客は、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、複雑な手順でくぐっていました。
9
5/27 9:55
34. 水無瀬神宮。規模は小さいですが、非常に由緒が古いようで、戦前は官幣大社でした。正面の輪を、私はそのままくぐりましたが、三々五々来る地元参拝客は、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、複雑な手順でくぐっていました。
35. 10時過ぎてかなり暑い。水無瀬から島本へと進みます。
4
5/27 10:01
35. 10時過ぎてかなり暑い。水無瀬から島本へと進みます。
36. JR島本駅前にある「桜井駅跡」は、古代律令制時代の宿駅の跡とのことですが、ここはそれ以上に、南北朝時代に後醍醐天皇への忠義を貫き湊川の戦いで足利尊氏に敗れた楠木正成が息子と訣別した地ということで、水戸学・頼山陽的な世界観が充満する特異なテーマパークとなっていました。戦前イデオロギーにクラクラした後は、島本駅近くのセブンイレブンで井村屋あずきバーを買ってクールダウン。
5
5/27 10:14
36. JR島本駅前にある「桜井駅跡」は、古代律令制時代の宿駅の跡とのことですが、ここはそれ以上に、南北朝時代に後醍醐天皇への忠義を貫き湊川の戦いで足利尊氏に敗れた楠木正成が息子と訣別した地ということで、水戸学・頼山陽的な世界観が充満する特異なテーマパークとなっていました。戦前イデオロギーにクラクラした後は、島本駅近くのセブンイレブンで井村屋あずきバーを買ってクールダウン。
37. 紫陽花を眺めての道中が続きます。
14
5/27 10:37
37. 紫陽花を眺めての道中が続きます。
38. 京都府から大阪府に入り、ひとしきり東海道線の脇を進みます。
10
5/27 10:42
38. 京都府から大阪府に入り、ひとしきり東海道線の脇を進みます。
39. 高槻市梶原界隈に入ると、街道歩きの身にはとても嬉しい街並みがしばらく続きます。
7
5/27 10:50
39. 高槻市梶原界隈に入ると、街道歩きの身にはとても嬉しい街並みがしばらく続きます。
40. 顔がすり減り、いつの時代のものか分からない石仏が、大切にお世話されていました。
4
5/27 10:59
40. 顔がすり減り、いつの時代のものか分からない石仏が、大切にお世話されていました。
41. 檜尾川 (ひおがわ) を渡るところに撮りやすい踏切あり。というわけで撮り鉄休憩にしたところ、何と!EF210型の試作機 (901号機) が来ました♪♪
去る3月に、六甲山への赤線延ばしのため、大阪から宝塚街道を歩いた際にも、この試作機に当たっていますので、実に嬉しい☆
14
5/27 11:16
41. 檜尾川 (ひおがわ) を渡るところに撮りやすい踏切あり。というわけで撮り鉄休憩にしたところ、何と!EF210型の試作機 (901号機) が来ました♪♪
去る3月に、六甲山への赤線延ばしのため、大阪から宝塚街道を歩いた際にも、この試作機に当たっていますので、実に嬉しい☆
42. 高槻駅が近づき、普通の住宅街っぽくなって来た中をラストスパート。JR車庫の脇で、西国街道を走る高槻市営バスをパチリ。
6
5/27 11:46
42. 高槻駅が近づき、普通の住宅街っぽくなって来た中をラストスパート。JR車庫の脇で、西国街道を走る高槻市営バスをパチリ。
43. 高槻駅入口で本日の街道歩きは終了〜。腹が減っていますので、そのまま画面左のラーメン屋に入りました。
5
5/27 11:59
43. 高槻駅入口で本日の街道歩きは終了〜。腹が減っていますので、そのまま画面左のラーメン屋に入りました。
44. あご出汁が良く効いたラーメン (替え玉込みで900円) は美味かったのですが、煙草を吸える店だったのが残念。
11
5/27 12:05
44. あご出汁が良く効いたラーメン (替え玉込みで900円) は美味かったのですが、煙草を吸える店だったのが残念。
45. JR高槻駅に到着〜。コインロッカーに預けていた荷物を回収します。
5
5/27 12:22
45. JR高槻駅に到着〜。コインロッカーに預けていた荷物を回収します。
46. JR高槻駅と阪急高槻市駅に挟まれた商店街は、ゴチャゴチャしていてなかなか楽しい♪
6
5/27 12:30
46. JR高槻駅と阪急高槻市駅に挟まれた商店街は、ゴチャゴチャしていてなかなか楽しい♪
47. 阪急京都〜神戸線を乗り継いで、午後からの用務先に向かいました。
9
5/27 12:41
47. 阪急京都〜神戸線を乗り継いで、午後からの用務先に向かいました。
48. うちのニャンコ・雪丸君。ここしばらく出張やら何やらで余り遊んでやれなかったため、用務を負えて新幹線で帰宅したのち遊んでやったところ大喜びでした (私もウレシイ ^^)。
27
48. うちのニャンコ・雪丸君。ここしばらく出張やら何やらで余り遊んでやれなかったため、用務を負えて新幹線で帰宅したのち遊んでやったところ大喜びでした (私もウレシイ ^^)。
週末出張とは随分お忙しくされていますね。
でもきっと平日に振替で休みが取れるでしょうから、
空いている時に山へ行くチャンスが得られたとも言えそうですね。
私は山歩きを始める少し前に、サントリーの山崎工場に行ったことがあります。
阪急大山崎駅から歩いたので、あぁ、ここ、ここ、と思いながら読みました。
しかし、あの工場前のカーブが鉄オタさん(撮り鉄さん?)の聖地だったとは。
当時は勿論そんな事は露知らず、ひたすらウイスキーの試飲を楽しんでました。
今だったら・・・撮り鉄ではないので、裏の天王山に登ってみたいですね。。。
41番の写真のは、試作機なのにそのままお勤めしているんですか?
なんだか可哀想。(^o^;)
ちゃんと格上げしてあげればいいのに、なんて思ってしまいました。
(そういうものじゃないのかもしれませんが)
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
私の商売は、週末に仕事をした代わりに平日に休みを取りやすいですので、まぁこれはこれで混雑した山を避けられるという長所がありますが 、天気の良い土日にルンルン気分で連れ立って歩くハイカー軍団・カップルを見かけると、どうしてもモヤモヤしたものはあります w。平日に「アイツ何やってんだ……」という視線を振り向けられながら山姿で電車に乗りますので……
それはさておき、サントリーの山崎工場に行ったら、ちゃんと美味しいお酒を飲むのが常道というものです 。一昨日も、事前に予約を済ませて楽しそうに敷地に入って行く人々 (最近は日本のウイスキーの国際的人気により、西洋人さんも多数 ) を結構見かけました。
しかし鉄ヲタは、目の前の酒よりも、ナイスなカットの方が大事なのです w
帰りの新幹線の中で「上手いこと撮ったなぁ…… 」と内心つぶやきながら美味いビールを飲んだのですが、プレミアムモルツ (→サントリー) にするのを忘れて、気分でヱビスビールを買ってしまいました
ともあれ今回は、好天の天王山やポンポン山方面にハイカーを横目に口惜しい思いをしましたが、北摂への赤線の足がかりが出来たので良しとしています
--------------------------------
ちなみに、鉄道にしても何にしても、ある工業製品の試作機がたどる運命は、以下の四種類です (個人的見解 ^^;)。
(1) 最初から出來が良く、調子も良いので、僅かな改良を経て量産機と同じように永く使う。
(2) お試し期間に若干の不具合が見つかったので、それなりの量産化改造を加えて永く使う。
(3) 機構がかなり特殊で扱いづらく、あるいは設計時に思い描いたほどの性能が出ないため、「あんまり使えないなぁ〜」という結論になり、量産化は取り消され、しばらく使われるも短命に終わる。
(4) 造っては見たものの「ダメだこりゃ」ということになり、全く陽の目を見ずに終了。
このうち、今回アップした試作機は (1) に当たりますので、工業製品として一番幸せな部類に入ります。全然カワイソウではないんですよ〜
特急「あずさ」新型車の試作車は (2) の部類に当たると言われています。
(3) (4) の事例は、まさにヲタ心をくすぐる涙話の山ですが、長くなりますので止めておきます (^^;
こんばんは。
向日町〜高槻、もろ通勤コースです。今日も通ってきました。その前の京都〜向日町もでしたけどね
サントリーカーブ(→っていう名称は初めて知りましたが)も毎日行きと帰りと拝んでいます
西国街道は、自転車で何度か通りました。嫁さんの実家が箕面なので、京都から箕面に向かうまでの間、今回bobandouさんが歩かれた辺りの西国街道は171号線の喧騒を避けられるのでありがたかったです。旧家もそこそこあって、旧街道の風情も色濃く残っていましたしね。
例によってのスーツ&革靴スタイル、御苦労さまでした
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
出張・旅行・宴会三昧で、どうにもこうにもてんてこ舞いだった約半月がようやく終わり、飲み会 から帰って来たところであります。
相当、腹が出てしまう危機に襲われておりますので、また一発ガツンと長い距離を歩きたいところであります
それはさておき、今回のルートはモロにhiyo-ruさんの通勤ルートに当たるということで、もし電車ではなく歩きとすれば、概ねこんな景色になるということを、hiyo-ruさんにも楽しんで頂くべく、パチリパチリと撮った次第です 。
しかしそういえば……
京都〜箕面の西国街道コースは、ドンピシャでお連れ合いのご実家へ向かうコースではないですか ww
そして実際にチャリで何度も走行済みだったとは!
まぁそりゃそうですな……という感じですが、恐れ入りました
ホント、京都から箕面にかけての旧街道は、ネットでこの先の区間を予習するにつけ、昔ながらの雰囲気も多々残っており、チャリで軽快に駆け抜けるのも気分が良さそうなところです。実際に、それなりに多数のサイクリストが往来しているのを見かけました。やっぱ、人力で往来する人は誰しも、車の排気ガスや騒音とはなるべく付き合いたくないということなのでしょう〜。
この続きは、郡山宿のような街並みもあって、結構楽しみですが、多分秋以降になりそうです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する