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Yamareco

記録ID: 1478454
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰 大朝日岳 中ツル尾根〜御影森山コース 小屋泊周回

2018年05月26日(土) 〜 2018年05月27日(日)
 - 拍手
mooree その他1人
GPS
15:28
距離
20.9km
登り
2,198m
下り
2,221m

コースタイム

1日目
山行
6:16
休憩
0:55
合計
7:11
7:52
112
9:44
10:05
61
11:06
11:35
188
14:43
14:47
9
15:03
宿泊地
2日目
山行
6:41
休憩
1:28
合計
8:09
6:14
17
宿泊地
6:31
6:31
67
7:38
7:55
35
8:30
8:30
3
8:33
8:33
59
9:32
10:14
118
12:12
12:12
14
12:26
12:54
86
14:20
14:21
2
14:23
ゴール地点
天候 2日とも晴れ!
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉ナチュラリストの家の少し上の駐車場
コース状況/
危険箇所等
中ツル尾根
吊り橋が4つありますが、全て中板が取り付けられていました。
4つ目の吊り橋を渡ってから大朝日岳山頂まで急登です。途中の長命水は、登山道から少し下った所にありますが、雪渓の先か下かなので確認しませんでした。
大朝日岳山頂までほぼ夏道です。雪を踏む箇所は数回しかなく、距離も短いのでアイゼンなどは不要です。

御影森山コース
大朝日岳山頂から御影森山まで細かいアップダウンを何回か繰り返して地味に辛いですが、最高の展望の稜線歩きが出来ました。
残雪ですが、御影森山を過ぎて、P1361を過ぎると、残雪が出てきて夏道が隠れます。そのまま残雪の上を尾根上に進むと違う尾根を下ってしまうので注意が必要です。
夏道は真っ直ぐの尾根じゃなく右方向です。ここを谷に下るような感じで右側を意識して進むと夏道と合流できます。登りは大丈夫だとおもいますが、下りは注意が必要です。ただ結構な急斜面なのでアイゼンあったほうが安心かもしれません。あとは夏道です。
上倉山から下は急な激下りでした。登りは辛そう。
その他周辺情報 りんご温泉 1人300円
ナチュラリストの家からスタートします
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ナチュラリストの家からスタートします
朝から快晴!大朝日岳が見える!
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朝から快晴!大朝日岳が見える!
一つ目の吊り橋
分岐。中ツルコース行きます!
分岐。中ツルコース行きます!
へつります
橋が壊れてました。横を通過
橋が壊れてました。横を通過
水場は少し下ります。雪渓があったので出てるかはわかりません。
水場は少し下ります。雪渓があったので出てるかはわかりません。
少し残雪
あのピークはニセ。大朝日岳は後ろに隠れてます!
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あのピークはニセ。大朝日岳は後ろに隠れてます!
こちらは小朝日岳
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こちらは小朝日岳
きついー
こちらは明日歩く稜線。御影森山。
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こちらは明日歩く稜線。御影森山。
見えた!大朝日岳!左側です。
見えた!大朝日岳!左側です。
祝瓶の奥に飯豊連峰
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祝瓶の奥に飯豊連峰
もうちょい!
小朝日からの稜線
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小朝日からの稜線
最後の登りです!
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最後の登りです!
小屋が少し見えた。雪があればトラバース出来るのかな
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小屋が少し見えた。雪があればトラバース出来るのかな
やった!着いたー!
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やった!着いたー!
最高の展望!
明日歩く平岩山方面
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明日歩く平岩山方面
左奥に以東岳
荷物を置いて早速乾杯!
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荷物を置いて早速乾杯!
小朝日方面から誰か来るかな?
小朝日方面から誰か来るかな?
夕飯は焼肉です!
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夕飯は焼肉です!
焼け焼けー!
2018年05月26日 16:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/26 16:35
焼け焼けー!
日の入りを逃しました
日の入りを逃しました
朝は少し雲が多かったです
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朝は少し雲が多かったです
祝瓶の存在感が凄い。そして飯豊も凄い!
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祝瓶の存在感が凄い。そして飯豊も凄い!
見るからに気持ちよさそうな稜線。今から行きます!
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見るからに気持ちよさそうな稜線。今から行きます!
大朝日岳を振り返って
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大朝日岳を振り返って
うっすら磐梯山かな
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うっすら磐梯山かな
最高だー
2018年05月27日 07:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/27 7:16
最高だー
振り返って
祝瓶方面への分岐
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祝瓶方面への分岐
平岩山山頂です
大朝日岳
蔵王連峰の上にレンズ雲?
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蔵王連峰の上にレンズ雲?
北大玉から大玉山
北大玉から大玉山
山をやり始めて間もない頃、コテンパにやられた祝瓶山
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山をやり始めて間もない頃、コテンパにやられた祝瓶山
これから越えて行く峰々
これから越えて行く峰々
結構きついー
ようやく御影森山山頂!
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ようやく御影森山山頂!
飯だ!野菜ソーセージ味噌ラーメン!
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飯だ!野菜ソーセージ味噌ラーメン!
こっちから見る大朝日岳もカッコいいです
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こっちから見る大朝日岳もカッコいいです
残雪。この写真の右に続く尾根に間違って下りそうになりました。
残雪。この写真の右に続く尾根に間違って下りそうになりました。
ここを下って行くと右手に夏道があります。
ここを下って行くと右手に夏道があります。
上倉山山頂
上倉山から少し下った水場。水が残り少なかったから助かりました。
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上倉山から少し下った水場。水が残り少なかったから助かりました。
分岐合流前の吊り橋。ようやくここまできた!
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分岐合流前の吊り橋。ようやくここまできた!
あと少し!
ナチュラリストの家手前の最後の吊り橋
ナチュラリストの家手前の最後の吊り橋
帰ってきたー
下山してもまだその姿を見せてくれてました。
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下山してもまだその姿を見せてくれてました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール シェラフ 携帯トイレ

感想

先々週は古寺から鳥原山経由で登りましたが、大朝日岳まで行けなかっので、今回は初の朝日鉱泉から登ってみることにしました。
中ツル登って平岩山、御影森山コースを下山です。
登山口で会った鳥原山経由で大朝日岳小屋に泊まると言ってたソロ男性がいましたが、小屋では会いませんでした。鳥原小屋にしたのかな。

最高の天気に恵まれてグングン登るつもりでしたが、4つ目の吊り橋を過ぎてから急登の連続ですっかりバテバテでペースがあがりませんでした。
それでも山頂からの景色は流石の景色で、疲れも吹き飛ぶ程でした。
小屋泊は、我々以外にはソロ男性が四人だけで、静かな夜になりました。いの一番に焼き肉の匂いを充満させてしまってごめんなさい!

二日目も最高の天気の中、平岩山、大沢峰、御影森山、上倉山と素晴らしい稜線歩きが出来て言う事なし!
ただ毎度の事ですが、ブヨ地獄で、ポイズンリムーバーが休むヒマなしでした。

朝日連峰は、登れば登るほどその素晴らしさにただただ圧倒されます。
こんな素晴らしい山がお隣の山形県にある事がとても嬉しいです。
まだ歩いてないルートもあるので、これからも何度も通わさせていただきます!

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