記録ID: 1478538
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ハイキング
支笏・洞爺
来馬岳〜カルルス山
2018年05月27日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 992m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
来馬岳からカルルス山までのルートは雪渓と笹藪の繰り返しでコースを見失う可能性があった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
レインウェア
ゲイター
日よけタオル
靴
ザック
行動食
昼食
飲料
筆記用具
スマホ
スマホ予備電池
時計
カメラ
熊よけの鈴
アルコールバーナー
五徳
ライター
ケトル
虫除けスプレー
蚊取り線香
コーヒーミル
コーヒードリッパー
カップ
|
---|---|
備考 | 笹漕ぎがあるため,虫除けスプレーは必須。 |
感想
昨年も来馬岳の5合目までで結構バテたが,今回も同様であった。
シラネアオイのお花畑は,頂上直下と来馬岳からカルルス山への最初の100m程度に存在していた。
来馬岳山頂では,ブヨは飛んでいなかった。細かい羽虫(名称不明)が塊となって飛んでおり,目や口に入り込みそうになり難儀した。
来馬岳とカルルス山の間のルートは,雪渓と笹漕ぎの繰り返しであり,ルートを見失う可能性が高かった。
雪渓がなくなれば大丈夫かと思うが,笹藪も結構な茂りようであった。
カルルス山が近づくにつれ,登山道も広くなり,何かを期待してしまったが,頂上には標識があるだけで,特にこれといった景観は楽しめなかった。
登山道全体,特に5合目より下のゲレンデではシカのフンが多く,腰を下ろす気にならなかった。
第2リフト終点からやや下がったあたりで大きなフンを発見。(何の動物のものかは不明)
さらにその下でタヌキと遭遇,こちらの存在にしばらく気づいていなかったらしく,至近距離から観察できた。
しかし,クマよけの鈴や蚊取り線香の匂いなどで「クマ対策」していた意味について
考え込んでしまった。タヌキには効果が無いということか。
下山後,ダニが身体や装備に付着していないか入念に調べたところ,被害なしであった。
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