関東ふれあいの道 茨城3 伝説の山と僧兵ゆかりのみち（笠間駅〜旧石寺BS〜連絡コース〜徳蔵〜塩子）

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 24.1km
• 登り: 390m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:46

8:06 笠間駅
9:30 9:30 （旧）石寺バス停
10:19 10:19 徳蔵局前バス停
10:26 10:46 徳蔵寺
10:50 10:50 徳蔵局前バス停
11:09 11:09 山びこの郷
11:25 11:26 小勝三差路
12:09 12:11 塩子支所前バス停
12:52 物産センター山桜

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：笠間駅
復路：物産センター山桜BS〜石塚車庫BS（￥400）、石塚車庫BS〜エコス城里店前BS（徒歩）、エコス城里店前BS〜水戸駅（北口）BS（￥570）

コース状況／危険箇所等

全て舗装路、危険箇所なし

その他周辺情報

「物産センター山桜」は食堂や売店あり。

写真

5/27 8:07

本日は、関東ふれあいの道茨城（3）と（4）を結ぶ連絡コースも含めて笠間駅から歩きます。

5/27 8:26

笠間稲荷通り近くの「旧井筒屋本館」は「かさま歴史交流館井筒屋」にリノベーションされていた。

5/27 8:43

笠間市役所かさまこども園

5/27 8:59

歩道には沢山の花が咲いていた。

5/27 9:01

飯田地区の民家の庭木

5/27 9:05

飯田地区の田圃とポピー。
「飯田産米」第13回お米日本一コンテスト金賞受賞、と大きく看板が立っていた。

5/27 9:06

飯田地区の田圃

5/27 9:24

笠間湖（飯田ダム）湖畔の野鳥観察場

5/27 9:25

笠間湖

5/27 9:31

関東ふれあいの道(4)コースの起点、旧石寺バス停にある解説標識。ここから連絡コースを歩き徳蔵に向かう。

5/27 9:38

「さくらトンネル」は通らず、旧道で峠を越える。この勾配標識「8.578％」細かすぎない？

5/27 9:47

ちょっとした峠で笠間市から城里町に入る。

5/27 10:12

徳蔵の集落が見えてきた。正面は八瓶山でしょうか。

5/27 10:14

緑地広場が整備されていた。弘法大師と長者の娘徳蔵姫の悲恋伝説の地だそうだ。

5/27 10:20

本日のメインコースの起終点「徳蔵局前バス停」

5/27 10:20

徳蔵郵便局と関東ふれあいの道(3)の解説標識

5/27 10:26

本日一番の見どころ、徳蔵大師。思ったよりも参拝者がいてびっくりした。もっと鄙びた山寺なのかと思っていた。

5/27 10:35

関ふれチェックポイント、徳蔵寺大師堂

5/27 10:35

大師堂で記念撮影

5/27 10:55

徳蔵の田圃から見た八瓶山

5/27 11:02

七会公民館近くの休憩所

5/27 11:09

山びこの郷は今年3月で業務終了していた。

5/27 11:15

緑が綺麗な細い道を歩く。

5/27 11:25

少し広い道に出てまもなく、小勝三差路を左折。

5/27 11:30

再び狭い道を、明るい森の中を登っていく。

5/27 11:31

広葉樹林の緑が綺麗。

5/27 11:39

この枝分かれの木が気になった。

5/27 11:45

小鳥のさえずりの中、運よく写真撮影に成功。

5/27 11:48

坂を登り切ると三差路。ここを右に入り、塩子に向けて坂を下りていく。

5/27 12:10

本コースの起終点、塩子支所バス停に到着。

5/27 12:11

関東ふれあいの道解説標識。

5/27 12:35

塩子の集落には古い建物が多くあった。

5/27 12:52

物産センター山桜バス停。本日はここでゴールとする。

5/27 12:53

物産センター山桜は、家族連れやライダー達多くの人で賑わっていた。

5/27 13:36

名物「常陸秋そば」を頂いた。天ざる1000円のコスパに満足。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス 笛 計画書 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

本コースは起終点共に交通アクセスが悪く、後回しになっていた。しかし、せっかく歩くのでNo4コースとの連絡コースも踏破したい。塩子支所13時52分のバス（これが最終）に乗る計画を立てたところ、笠間駅から歩けそうだったので、早朝に家を出て笠間駅に向かった。笠間駅からは、途中寄り道をせずに旧石寺バス停まで歩いた。その後の連絡コースはさくらトンネルを避け、旧道で軽い峠を越え、徳蔵に下りた。本コースメインの見所、徳蔵寺は、寂れた山寺なのだろうと勝手に想像していたが、立派なお寺で、車で来る参拝者も何人かいて、びっくりした。この段階ですでに疲労していたが、ここからが本日のメインコース。すべて舗装路だが林道のような道を歩くので、木々の緑やせせらぎの音、小鳥のさえずりを聞きながら緩い傾斜を登り降りすると、まもなく塩子の集落に出た。バスの時間まで余裕があったので、「物産センター山桜」で蕎麦を食べられると判断し、バス通りを物産センター山桜まで歩いた。「物産センター山桜」はお年寄りから子供連れ、ライダーの集団でとても賑わっており、食券を購入してから、食べ始めるまで30分以上かかった。天ざるそば(1000円)を食べたが、蕎麦は香りとコシがありコスパ的にも満足だった。