また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1479514
全員に公開
ハイキング
甲信越

田立の滝

2018年05月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
3.9km
登り
478m
下り
477m

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
1:18
合計
4:20
10:16
10:16
21
10:37
11:02
24
11:26
11:33
14
11:47
12:33
67
龍ヶ瀬
13:40
田立の滝 駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場あり(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
問題なし
細い林道を抜けて駐車場に到着する。
1
細い林道を抜けて駐車場に到着する。
滝見学の遊歩道という事で、登山靴ではなくスニーカーで歩き始める。
1
滝見学の遊歩道という事で、登山靴ではなくスニーカーで歩き始める。
途中で河原に下りられるところがあったので、少々川遊び。
1
途中で河原に下りられるところがあったので、少々川遊び。
遊歩道はところどころ小さな沢を横切る。
大した流れではないのだが、登山靴ではないため気を使う。
やはり登山靴にすればよかった。
2
遊歩道はところどころ小さな沢を横切る。
大した流れではないのだが、登山靴ではないため気を使う。
やはり登山靴にすればよかった。
この界隈は大木が多く、名前が付けられた木があちらこちらにある。
こちらは「もみたろう」。
1
この界隈は大木が多く、名前が付けられた木があちらこちらにある。
こちらは「もみたろう」。
「さわら大師」。
他にも「ひのきイチロー」や「まきチャン」など謎のネーミングが続く。
1
「さわら大師」。
他にも「ひのきイチロー」や「まきチャン」など謎のネーミングが続く。
不動岩の展望ポイント。本日の目的地はあの岩の天辺だ。
1
不動岩の展望ポイント。本日の目的地はあの岩の天辺だ。
木橋。ちょっと古い橋で右側は崖のため歩くのが少々怖い。
1
木橋。ちょっと古い橋で右側は崖のため歩くのが少々怖い。
螺旋滝との分岐点。
1
螺旋滝との分岐点。
急な斜面を下りきると螺旋滝に到着する。
特徴的な形の滝で、迫力もそこそこある。
1
急な斜面を下りきると螺旋滝に到着する。
特徴的な形の滝で、迫力もそこそこある。
分岐点まで戻って先に進む。
吊橋はボロいからか3人以上で渡らないように注意書きがある。
1
分岐点まで戻って先に進む。
吊橋はボロいからか3人以上で渡らないように注意書きがある。
眼下に洗心滝が見える。最初は川から離れてずっと樹林帯歩きだったが、
滝が連続するようになってくる。
1
眼下に洗心滝が見える。最初は川から離れてずっと樹林帯歩きだったが、
滝が連続するようになってくる。
こちらも結構ボロい橋だ。
1
こちらも結構ボロい橋だ。
霧ヶ滝に到着。落差が大きく迫力のある滝だ。
霧ヶ滝に到着。落差が大きく迫力のある滝だ。
さらに先に進む。古くて壊れた階段の上に新しい階段が設置されている。
かなりの急斜面だ。
1
さらに先に進む。古くて壊れた階段の上に新しい階段が設置されている。
かなりの急斜面だ。
新しい吊橋を渡る。こちらの吊橋は頑丈そうだ。
1
新しい吊橋を渡る。こちらの吊橋は頑丈そうだ。
隣には今にも崩壊しそうな古い橋が架かっている。
1
隣には今にも崩壊しそうな古い橋が架かっている。
階段を登りきると天河滝が見えてくる。
1
階段を登りきると天河滝が見えてくる。
田立の滝とはこの界隈の滝群の総称で、主瀑はこの天河滝。
落差40mの立派な滝だ。これほど大きな滝が連続して現れる場所を他に知らない。
1
田立の滝とはこの界隈の滝群の総称で、主瀑はこの天河滝。
落差40mの立派な滝だ。これほど大きな滝が連続して現れる場所を他に知らない。
滝壺まで近づくことができる。
水量はさほど多くないため水しぶきは少ない。
1
滝壺まで近づくことができる。
水量はさほど多くないため水しぶきは少ない。
滝の周囲は開けているため、ここでおやつ休憩をとることにする。
1
滝の周囲は開けているため、ここでおやつ休憩をとることにする。
メインの天河滝を見学後もさらに先に進む。
足元注意の標識通り、かなり危なっかしい道だ。
1
メインの天河滝を見学後もさらに先に進む。
足元注意の標識通り、かなり危なっかしい道だ。
標高を上げていくと、天河滝の落ち口が見えてくる。
1
標高を上げていくと、天河滝の落ち口が見えてくる。
息子は滝が気に入ったようで、娘が先に行っても足を止めて眺め続けている。
1
息子は滝が気に入ったようで、娘が先に行っても足を止めて眺め続けている。
続いて不動滝に到着。こちらは水の流れが美しい滝だ。
1
続いて不動滝に到着。こちらは水の流れが美しい滝だ。
ちどり桟橋。じぐざぐに付けられた木橋を登って行く。
木と木の間隔が開いているので息子は苦戦だ。
1
ちどり桟橋。じぐざぐに付けられた木橋を登って行く。
木と木の間隔が開いているので息子は苦戦だ。
龍ヶ瀬に到着。岩の上を流れ下る水が美しい。
この辺りにはアカヤシオの花がチラホラと咲いている。
1
龍ヶ瀬に到着。岩の上を流れ下る水が美しい。
この辺りにはアカヤシオの花がチラホラと咲いている。
最上流部分まで来る。
まだ先に道があるように見えるが通行止めになっている。
ここからは川と離れて不動岩への登りとなる。
1
最上流部分まで来る。
まだ先に道があるように見えるが通行止めになっている。
ここからは川と離れて不動岩への登りとなる。
ひと登りで不動岩展望台に到着する。すぐ先は断崖だ。
1
ひと登りで不動岩展望台に到着する。すぐ先は断崖だ。
ここからは素晴らしい眺めが広がる。
天気は下り坂で若干霞んでいるのが残念だ。
1
ここからは素晴らしい眺めが広がる。
天気は下り坂で若干霞んでいるのが残念だ。
崖の縁にイワカガミの花が咲いている。
1
崖の縁にイワカガミの花が咲いている。
下山後、阿寺渓谷にでも行こうかと考えていたが、
時間が押しているため、替わりに帰りの途中で川遊びすることにする。
1
下山後、阿寺渓谷にでも行こうかと考えていたが、
時間が押しているため、替わりに帰りの途中で川遊びすることにする。
川に入るためまず靴を脱ぐ。
1
川に入るためまず靴を脱ぐ。
川に入ってみる。水がものすごく冷たくて、足だけでも10秒が限界だ。
1
川に入ってみる。水がものすごく冷たくて、足だけでも10秒が限界だ。
緩やかな傾斜の一枚岩で、上に行ったり下に行ったりして遊びまわる。
1
緩やかな傾斜の一枚岩で、上に行ったり下に行ったりして遊びまわる。
しかし、その先は断崖絶壁の滝なので気を付ける必要がある。
1
しかし、その先は断崖絶壁の滝なので気を付ける必要がある。
裸足でどこを歩いても靴を濡らす心配が無いため、息子の行動はだんだん大胆になってくる。
砂利の上を歩いて痛くないのだろうか?
1
裸足でどこを歩いても靴を濡らす心配が無いため、息子の行動はだんだん大胆になってくる。
砂利の上を歩いて痛くないのだろうか?
結局ズボンを濡らしてしまう。
1
結局ズボンを濡らしてしまう。
川遊びを終えたら元来た道を戻って駐車場まで歩く。
1
川遊びを終えたら元来た道を戻って駐車場まで歩く。

感想

木曽旅行の3日目は田立の滝を訪れる。
最初は川から大きく離れた樹林帯歩きになるが、途中から滝が連続して現れる。
螺旋滝、霧ヶ滝、天河滝など見ごたえのある滝が連続する。
不動岩展望台からの眺めは素晴らしいが、断崖絶壁のためちょっと落ち着かない。

帰りは龍ヶ瀬で少しだけ川遊びする。
傾斜が緩い一枚岩で、子供たちは走り回って遊んでいた。
水はものすごく冷たくて10秒も入っていられない。
この季節は暑くても水の中に入って遊ぶことはできない。

GWにも関わらず日の数は少なめで、ゆっくり楽しむことができた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:818人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら