谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳プチ縦走 失敗学♪（byマシャ）

2018年06月21日(木) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,649m
• 下り: 1,614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:41

6:43 土合駅
6:51 6:51 白毛門登山口駐車場
7:04 7:13 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:17 7:21 西黒尾根登山口
9:30 9:30 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:40 9:41 ラクダのコル
10:43 10:45 ザンゲ岩
11:01 11:08 谷川岳・肩の小屋
11:15 11:16 谷川岳（トマノ耳）
11:46 11:47 谷川岳
11:54 11:54 富士浅間神社奥の院
12:28 12:29 ノゾキ
12:52 12:52 一ノ倉岳
13:14 13:14 茂倉岳
13:26 13:26 茂倉岳避難小屋
14:18 14:21 矢場ノ頭
15:24 ゴール地点

万歩計は26,000でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

茂倉岳登山口駐車場に車を止め、自転車で土樽駅に向かい、土樽駅AM 6:28発JR 上越線上り電車に乗り（運賃240円）、土合駅AM 6:37着、身仕度してAM 6:40スタート。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは土樽駅、土合駅、谷川岳登山指導センターにあります。

肩の広場の大量の雪田をトラバースし肩の小屋へ。(南側急斜面の為、要注意)一ノ倉岳から茂倉岳の間に少しだけ雪渓あり。

以上　残雪部分はすべて　軽アイゼンやピッケルは無くても慎重に歩けば　全く問題はありません。

その他周辺情報

下山後は　日帰り温泉「岩の湯」(500円)がお薦めです。

写真

6/21 8:00

ギンリョウソウ。

6/21 9:00

タニウツギ。

6/21 9:09

カラマツソウ。

6/21 9:10

咲き始めたイワシモツケ。

6/21 9:13

ウラジロヨウラク。

6/21 9:20

カラマツソウ。

6/21 9:23

ベニサラサドウダンツツジ。

6/21 9:24

アカモノ。

6/21 9:25

クモイイカリソウ。

6/21 9:29

ウラジロヨウラク。

6/21 9:30

ラクダの背から見た西黒尾根〜トマノ耳〜オキノ耳。ガスで見えませんが・・・

6/21 9:30

西黒尾根とマチガ沢。

6/21 9:32

ムシトリスミレ。

6/21 9:37

ヒキガエル。体長20cm位。デカい！

6/21 9:37

ヒキガエル。体長20cm位。デカい！

6/21 9:53

ホソバヒナウスユキソウ。

6/21 9:56

イブキジャコウソウ。

6/21 10:00

ダイモンジソウ。

6/21 10:10

イブキジャコウソウ。

6/21 10:22

アカモノ。

6/21 10:43

ゴリラ岩（ザンゲ岩）。

6/21 10:43

ゴリラ岩（ザンゲ岩）。

6/21 10:48

ヒキガエル。これは7cm位。

6/21 10:49

ユキワリソウ。

6/21 11:09

調査中。

6/21 11:19

トマノ耳はガスの中。

6/21 11:22

コバイケイソウのつぼみ。誰かが言ってた・・・ヤングコーンみたいです。美味しそう・・・

6/21 11:30

ヒメイワカガミ。

6/21 11:34

ミヤマキンバイ。

6/21 11:34

ヨツバシオガマ。

6/21 11:35

ミヤマダイコンソウとユキワリソウのコラボ。

6/21 11:36

キバナノコマノツメ。

6/21 11:40

まだまだ　チングルマ。

6/21 11:42

オキノ耳もガスの中。

6/21 11:45

調査中。

6/21 11:46

ハクサンチドリ。

6/21 11:47

まだまだ　ハクサンイチゲ。

6/21 11:51

ヨツバシオガマ。

6/21 11:53

富士浅間神社の奥の院。

6/21 11:53

富士浅間神社の奥の院。賽銭を上げてお参りします。

6/21 11:55

富士浅間神社の奥の院。

6/21 12:00

コケモモとツマトリソウのコラボ。

6/21 12:06

中央奥にはトマノ耳が見えてきました。

6/21 12:07

一ノ倉沢。

6/21 12:07

一ノ倉尾根。

6/21 12:12

キバナノコマノツメ。

6/21 12:14

一ノ倉沢。

6/21 12:18

ノゾキから一ノ倉沢。

6/21 12:18

ノゾキ。

6/21 12:19

一ノ倉沢。

6/21 12:22

ミヤマオダマキ。

6/21 12:35

ウサギギク。

6/21 12:38

振り返って・・・

6/21 12:40

一ノ倉岳手前から振り返って・・・左の切れ落ちているのが群馬県側、右のなだらかな笹原が新潟県側です。

6/21 12:46

オノエラン。

6/21 12:49

オサムシも❝恋の季節❞。

6/21 12:52

一ノ倉岳到着。

6/21 12:57

雪消えの所にはコバイケイソウか・・・

6/21 12:57

一茂鞍部の雪渓。

6/21 12:58

一茂鞍部の雪渓。

6/21 12:59

一ノ倉沢〜茂倉岳間の雪渓近くに咲くハクサンコザクラ。

6/21 13:04

イワイチョウ。

6/21 13:07

ミヤマトウキ。

6/21 13:09

ミヤマキンポウゲ。

6/21 13:11

ゴゼンタチバナとマイズルソウのコラボ。

6/21 13:15

茂倉岳到着。

6/21 13:20

お花畑。

6/21 13:22

ナエバキスミレ。

6/21 13:23

ミヤマキンポウゲとハクサンチドリのコラボ。

6/21 13:26

茂倉岳避難小屋。

6/21 13:26

まだまだシラネアオイ。

6/21 13:27

ハクサンイチゲとハクサンチドリのコラボ。

6/21 13:28

ハクサンチドリ。

6/21 13:28

ハナニガナ。

6/21 13:30

ノウゴウイチゴの実。ごめんなさい、撮影後　食べましたが、甘くてとっても美味しかったです。

6/21 13:38

タカネシュロソウ。

6/21 13:39

ミネカエデ。

6/21 13:46

ハクサンチドリ。

6/21 13:48

咲き始めたコバイケイソウ。

6/21 13:49

調査中。

6/21 13:53

6/21 13:56

ハクサンチドリ。

6/21 14:00

ゴゼンタチバナ。

6/21 14:04

調査中。

6/21 14:04

調査中。

撮影機器：

DIGNO rafre KYV36 au 京セラ

EXILIM EX-ZS29 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

クライムジャンキー

【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見るために生まれてきた・・・】

【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きることがありません・・・】(by 皇太子殿下)

クライムジャンキー（登山中毒者）でございます。

前回（5/11）のリベンジ、今年初めてのの西黒尾根登山口〜谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜茂倉岳登山口へのプチ縦走をソロで決行いたしました。

朝から霧雨が降る中　歩き始め、西黒尾根稜線に出る手前で雨が止み、晴れ間も見られ、しばらく　まずまずの眺望が開けましたが、山頂稜線はガスがずっと残り、眺望はゼロ、但し　予想通り　山頂稜線は春から初夏の花々が咲き乱れていました。


毎年の楽しみの　ミヤマオダマキも　いつもの場所にちゃんと咲いていてくれて大満足でした。

平日にも関わらず、たくさんの登山者が登られていましたし、ガスっていたおかげで暑くも無く快適に歩くことが出来、今回も素晴らしい山行となりました。

皆さんも是非・・・