蝦夷松山、雁皮山

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 7.2km
• 登り: 381m
• 下り: 380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:40

10:41 スタート地点
11:13 11:13 登山道入口
11:20 11:20 花の道分岐点1
11:56 12:05 蝦夷松山
12:11 12:11 花の道分岐点2
12:51 12:51 石楠花山
13:07 13:52 雁皮山
14:27 14:27 花の道分岐点2
14:41 14:41 花の道分岐点1
14:58 14:58 登山道入口
15:21 ゴール地点

　蝦夷松山から雁皮山の稜線が険しい印象です。しかも、道幅が細く低山とはいえあなどれません。アップダウンと蝦夷松山、雁皮山直前の急登で体力を奪われました。ピンクテープのおかげで比較的迷わずに進めますが、雁皮山近辺ではGPS必須と思われます。道自体はふかふかした感じで歩きやすいです。
　また、花の道は森林浴効果抜群です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

KGゴルフ場駐車場よりスタート。関係者の方々の邪魔にならないように。序盤のゴルフ場を横目に歩く道程はあくまで自己責任で。ゴルフボールの予期せぬ襲来が予想されます（きませんでしたが）。

コース状況／危険箇所等

　蝦夷松山までの終盤は雄鉾岳を思わせるちょっと険しい崖です。蝦夷松山から雁皮山までは基本的に稜線歩きです。しかし、道幅が狭かったり、細かなアップダウンが続いたりと低山ながら気が抜けません。要所要所にテープがあるので、そこに注意を払えば道迷いの心配は比較的少ないかと。（迷いましたが・・・）
　雁皮山にはマダニがいるので要注意です。気のせいか、かなり動きが速かったように見えました・・・（昼食の水を忘れてきたため、どっかりと座ってくつろがなかったのが幸いしました）。

その他周辺情報

　名湯、陣川温泉のなくなったことが残念です。
　感謝の気持ちを込め、KGで食事をとるのも一興かと。

写真

5/27 10:49

　KGさんに感謝しつつ進行。

5/27 10:49

絶好のゴルフ、いや、登山日和。

5/27 10:59

第2ゲート出現!?

5/27 10:59

ゆるゆると進む。

5/27 11:06

　おぉ。

5/27 11:10

　左です。

5/27 11:10

だんだん山道らしく。

5/27 11:13

ここから蝦夷松山登山道。

5/27 11:20

標識の残骸。

5/27 11:25

シラネアオイがこんにちは。

5/27 11:25

ぐいと登る。

5/27 11:29

えぇと、こんにちは。

5/27 11:41

森林浴効果満点の野趣あふれる道。

5/27 11:44

急登の友、ロープが続く。

5/27 11:47

木々の先に雄大な視界の気配。

5/27 11:48

イヤされます。

5/27 11:51

最後を飾るにふさわしい急登。

5/27 11:53

急登を登ると、そこは絶景だった。

5/27 11:56

ありがとう蝦夷松山。

5/27 11:58

おぉぉ。

5/27 11:59

恵山かな。

5/27 12:11

花の道は帰りに。

5/27 12:21

稜線歩きの森林浴。

5/27 12:29

ぐいと登ります。

5/27 12:32

この木々の運命は・・・。

5/27 12:36

まだ食べられる!?

5/27 12:37

稜線沿いの細い道。

5/27 12:37

時折見える景色に励まされる。

5/27 12:39

前にも増して急登のロープ場。

5/27 12:41

ふり返るとこんな感じ。

5/27 12:45

ありがとう。シラネアオイ。

5/27 12:45

ほろほろと稜線歩き。

5/27 12:48

再びロープ場

5/27 12:51

絶景。

5/27 12:51

石楠花山通過。

5/27 12:53

アジサイをパチリ。

5/27 12:53

ダイナミック。

5/27 12:55

そして稜線歩き。小刻みなアップダウンに疲労。

5/27 12:57

登る。

5/27 13:00

さらに登る。

5/27 13:01

さらにさらに登る。

5/27 13:02

あの先かぁ。

5/27 13:05

出たぁ。

5/27 13:05

もうこの辺りでもかなり満足。

5/27 13:06

ラストスパートの急登。

5/27 13:06

うりゃあ。

5/27 13:06

うんとこどっこい。

5/27 13:07

到着！

5/27 13:08

ダイナミック。

5/27 13:12

チョウと一緒に休む

5/27 13:38

うーん。

5/27 13:38

うぁぁ。

5/27 13:38

登ってよかった。

5/27 13:56

稜線を帰る。

5/27 13:58

何気なく深い穴。

5/27 13:59

何気なく狭い足場。

5/27 14:08

道はふかふかした感じ。

5/27 14:15

残雪発見。

5/27 14:27

花の道との分岐点。

5/27 14:37

さすが花の道。

5/27 14:37

森林浴効果を満喫しながら下る。

5/27 14:41

KG方面へ。

5/27 14:41

ピンクテープが頼もしい。

5/27 14:45

ゆるゆると下る。

5/27 14:53

3時間半ぶり。

5/27 14:58

ありがとう登山道。

5/27 15:02

黄色に癒される。

5/27 15:03

ゴルフ場の奥に函館山。

5/27 15:21

無事、帰還!

撮影機器：

D7200 ニコン

装備

個人装備

iPhone 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS 時計 タオル ストック カメラ 帽子

備考

水・・・。

感想

daniyama

　両山とも低山とは思えぬ眺望で、爽快です。
　
　前述したとおり、意外と疲れてしまい、雁皮山へは、途中何度かくじけそうになりました。が、絶景をみて、行ってよかったなあと。

　山頂でラーメンを食べられなかったのだけが心残りです。

　雁皮山の動きの早いマダニには面食らいました。

　是非、秋にでも再訪問してみたい山です。