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Yamareco

記録ID: 148275
全員に公開
ハイキング
東海

細江公園-尉ヶ峰

2011年06月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
11.9km
登り
621m
下り
561m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:02細江国民宿舎駐車場-9:13二三月峠9:15-9:21三叉路登山口-9:26親子岩-9:46中間点ベンチ-9:53私有地-10:27山頂10:49-11:02パラグライダー基地11:14-11:27山頂11:57-11:18私有地-12:25中間点ベンチ12:27-12:42親子岩-12:46三叉路登山口-12:53二三月峠-13:03細江国民宿舎駐車場

登り所要時間  1:25
登り歩行時間  1:23
下り所要時間  1:06
下り歩行時間  1:04
所要時間    4時間01分
歩行時間    2時間53分
歩行距離    12.8km
標高差     345m
累積標高    924m
天候
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
細江公園の駐車場を利用できる他、林道を進んだ先の三叉路の路肩にも駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
良い整備されたルートです。
途中民有地を通りますが、所有者の好意により登山道の一部となっているようです。
細江国民宿舎の駐車場に車を停めさせてもらい、ここから歩き始めます。
細江国民宿舎の駐車場に車を停めさせてもらい、ここから歩き始めます。
二三月峠の展望台。
二三月峠の展望台。
展望台から浜名湖が綺麗に見えますよ。
展望台から浜名湖が綺麗に見えますよ。
一旦車道に出てしまいます。
一旦車道に出てしまいます。
ここから再び登山道へ。
車をこの辺りの路肩に停めて歩き始める事も可能です。
ここから再び登山道へ。
車をこの辺りの路肩に停めて歩き始める事も可能です。
休憩ベンチが有りました。
休憩ベンチが有りました。
怪しい私有地の中を通ります。
ここの持ち主の好意により登山道の一部になっているらしいですよ。
怪しい私有地の中を通ります。
ここの持ち主の好意により登山道の一部になっているらしいですよ。
私有地を抜けて再び林の中に。
私有地を抜けて再び林の中に。
山頂です。
結局雨は降らなかったですね。
結局雨は降らなかったですね。
この山の正しい標高は??
国土地理院の地図によると433mとなってますが・・・。
この山の正しい標高は??
国土地理院の地図によると433mとなってますが・・・。
山頂からなんとか浜名湖が見えます。
山頂からなんとか浜名湖が見えます。
山頂を通り過ぎて15分程度先に進むと。
山頂を通り過ぎて15分程度先に進むと。
パラグライダーの離陸場があります。
パラグライダーの離陸場があります。
山頂よりもこちらからの景色がお勧めです。
山頂よりもこちらからの景色がお勧めです。
天気が良ければもっと素晴らしいですよ。
天気が良ければもっと素晴らしいですよ。
山頂に戻って昼食です。
山頂に戻って昼食です。
下山開始。
ここを右に行くと引佐峠の方に下ります。
あの獅子落としがあるルートです。
下山開始。
ここを右に行くと引佐峠の方に下ります。
あの獅子落としがあるルートです。
今回は来た道を戻ります。
今回は来た道を戻ります。
車を停めた国民宿舎がある細江公園まであと2.9km。
車を停めた国民宿舎がある細江公園まであと2.9km。
駐車場に戻ってきました。
駐車場に戻ってきました。

感想

ひとりで家にいても仕方が無いので、もちろんトレーニングに行ってきましたよ〜。
この日は昼過ぎまで雨の予報でした。
雨中トレーニングができるなって思って、山頂に東屋がある尉ヶ峰(標高433m)に登ることにしたんだけどな〜。
張り切って雨対策をしましたが、家を出発する時には雨は上がっちゃってました・・・。
目指す山並みにはどんより雲がかかってますが、やっぱ雨は降っていません。

尉ヶ峰山頂まではいくつかルートがあります。
一昨年家族4人で登った時には引佐峠から登りましたから、今日はそれ以外のルートで登りましょう。

細江公園から登るルートがそこそこ距離があって良さそうなので、今回はそのルートにしました。
国民宿舎の駐車場に車を停めます。

路面が雨で濡れているので汚れ防止にスパッツだけ着けました。
雨の中を歩くのもなかなか楽しいのに、ちょっとあてが外れたな。

歩き始めるといきなり階段があります。
登っていくと観音様が建っていましたよ。
何の観音でしょうか・・・。
振り返ると気賀の町が見下ろせます。

しばらく歩くとすぐに並行して走っている車道に出てしまいました。
がっかりしながらアスファルトの道を歩いていくと、再びハイキングコースの入り口がありました。
ここから先が意外に急登なんです。
まだ体が温まっていない、歩き始めてすぐの急な登りは堪えますねぇ。

でも、そんな苦労が報われます。
ここを登り切った二三月峠にある展望台からきれいな景色が見られたんです。
ここで夜景を見ると良さそうだな。

ここを下ってしばらく歩くと再び車道に出てしまいました。
二三月峠をスルーしてずっとこの車道を歩いても大丈夫そうですね。

車道に出てすぐ先に三叉路が見てきました。
この三叉路の所にハイキングコース入り口があります。
路肩に数台の駐車スペースがありますから、ここまで車で来てもOKみたい。
今日はトレーニングだと思って国民宿舎から歩いたけど。

少し急な道を登っていくと親子岩です。
その横にちょっとした広いスペースがあり、そこにベンチとテーブルがありました。
休憩するにはちょうどいい場所だけど歩き始めたばかりだし、ここはスルー。

ここから先、そんなに急ではありませんが登ったり下ったりを繰り返しながら少しづつ高度を上げていきます。

山頂までのほぼ中間地点にベンチがありました。
一休みしたいところですが、まだ一時間も歩いていないので休憩しないで先に進みましたよ。

途中、私有地を歩きます。
所有者の理解を得て、ハイキングコースの一部になってるらしいですね。
迂回する道は造れなかったのかな。
ちょっと変った物がたくさん置いてありますが・・・。
ポニーなんかもいるし、ここは何?って感じです。

私有地を抜けて再び林間を歩きます。
途中、山頂からは見えない北側の眺望が開けている場所がありました。
向こうの方に奥山高原の観覧車や富幕山頂のアンテナが見えていますよ。
このコースは登ったり下ったりが多いので結構トレーニングになりますね。
山頂が近づいても相変わらずそんな感じの道が続きます。
やがて見覚えのある、佐久米コースとの合流点までやってきました。

この先が山頂です。
東屋があるので多少の雨ならこの下でお弁当を食べられると思ったのですが、結局雨は降りそうもないですね。

山頂で記念写真を・・・。
あれっ?
標高が423.9mって書いてありますねぇ。
頭上の看板は435mになってるし・・・。
国土地理院の地図では433mなんだけどな。
どれが本当なの??

山頂に置いてあるノートに2年前の我家の書き込みを発見しました。
子供達のは落書きですが・・・。
こういのって、タイムカプセルみたいで楽しいです。

ここは南側に浜名湖の景色が広がっているんですが、木が邪魔ですね〜。
ここじゃいい写真が撮れません。
でも、イノシシがいたからお決まりでまたがって記念撮影、そしてウリ坊にも・・・。

しばらく休憩した後、この先、富幕山方面に少し歩いたところにあるパラグライダー離陸場まで行くことにしましょう。
前回来た時にも行ってみたかったんですが、子供達が歩きたがらなかったんですよね〜。
思ったよりも急な登り下りがありましたが、10分ちょっと歩いたところにパラグライダー場がありました。
目の前に浜名湖の絶景が広がっていますよ〜。
奥浜名湖の山でナンバーワンの景色じゃないかな。
曇り空なのが残念です。

こんな所からパラグライダーで飛び立つなんて・・・。
ケツの穴がすぼまってしまい、とーとにゃとても無理です。

さて、お昼ご飯をここで食べてもいいのですが、お弁当は山頂でっていう拘りがあるので、尉ヶ峰山頂まで戻ることにします。

なんか、帰りの方がきつかった・・・。
山頂には相変わらず誰もいません。

今日もお昼はおにぎり&バナナ、スープ付きですよ。
バナナ、黒くなってますねぇ。
痛みそうだからといってかーかに強制的に持たされました。
カトラリーは何気に高級カトラリーチタンスポークですよ〜。
食後のコーヒーは相変わらずインスタントです。
豆が切れてるんだよな〜。
買って来なくちゃ。
お茶菓子はOREO。

そんなことやっている間に、山頂にひとりやってきました。
東屋のベンチに座って新聞を読んでいましたよ。
通だな。

さて、下山開始です。
登りに1時間25分かかりました。
下りは1時間切るのを目標に歩きましょう
できるだけスピードを上げて下っていきますが、膝に注意しながら慎重に歩きます。
今日は忘れずに膝のサポーターを持ってきましたが、この程度の山行ならサポーター無しで歩きたいです。

中間地点のベンチで、熟年カップルにお会いしました。
いつもは鈴鹿山脈の方に行っているけど、この時期はヒルが出るので今日はこちらの方に来たとの事です。

はりきりコースとらくらくコース、往路ははりきりでしたが、復路はらくらくを行きます。
こっちの方が膝に優しそうだから・・・。

三叉路の登山口までやってきました。
2台の車が停まっていましたが、さっき会った二組の車でしょう。
やっぱ皆さんここから歩くんですね。

たしかにここから国民宿舎までは舗装された道を歩くのが多いからなあ。
二三月峠まで下ってきましたが、どうも1時間切るのは厳しい状況ですねぇ。
あまり慌てても、路面が濡れているので転んで怪我しちゃいけないですから。

観音の所まで来た時点で1時間経過。
ほんの少し1時間を切れませんでしたよ〜。
まっ、こんなものかな。

このコースは歩行距離が結構あって、いいトレーニングになりました。

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