大峠〜高見山

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 2.4km
• 登り: 439m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 1:35
• 合計: 4:06

5:39 大峠
6:35 7:01 高見山
7:40 8:40 大崩落地（食事）
9:07 9:10 高見山
9:34 9:40 大峠
9:45 駐車地

食事中以外のログはベタ録り

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠（高見峠）へは高見トンネル東側からしか行けません

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

写真

6/2 4:51

R166から
今日は楽な歩きです

6/2 5:19

林道途中で月が観えています

6/2 5:20

まだ暗い3時過ぎ頃に家出ました
星空が観たいと考えたが、月明かりが強すぎて結局星空はまたも観えず orz

6/2 5:42

十分明るいがまだ6時前
当然一番乗り

6/2 5:43

雲は観えませんね、月だけです

6/2 5:46

では上がります

6/2 5:58

休憩地（展望地）

6/2 6:00

東方のかろうじて雲海

6/2 6:01

南方の山々
まだまだ標高上げます

6/2 6:01

南東方面
迷岳から池木屋山まで観えているのか？

6/2 6:02

南西方面
大天井ヶ岳から四寸岩山辺りでしょうか

6/2 6:03

ほとんど観えませんが、金峯山寺方面かな

6/2 6:39

高見山頂です
ほぼ1時間掛かりました
今日はかなり急がないようにしてはいますが、左脚付根の痛みで歩く速度が出せません

6/2 6:43

逆光ですが正面から

6/2 6:44

避難小屋上の展望台

6/2 6:46

兜・鎧岳は朝靄でシルエットのみ

6/2 6:48

たかすみ温泉側からのルート
脚の痛みがなければこちらからも歩きたい

6/2 6:48

奥の稜線は金剛山・大和葛城山

6/2 6:54

蝶かと思ったが蛾じゃない？
触角の形状から蝶に決定！

6/2 6:58

奥の稜線が気になり

6/2 6:58

やはり大普賢岳でした〜

6/2 7:01

伯母子岳方面？
もう少し左側か？

6/2 7:04

奥は三峰山

6/2 7:06

では進みます
って、今日はどこまで行けるのか？

6/2 7:09

ココを上がると〜

6/2 7:14

高見山が綺麗な形状で間近に観られる位置です
山頂へ行かないことがあっても、ココへ来ないことはありません (｀・ω・´)

6/2 7:21

撮影モード替えたらより綺麗な高見山！

6/2 7:21

手前の山で隠れていますが、たかすみ温泉（たかすみの里）付近です

6/2 7:24

兜・鎧岳〜倶留尊山・曽爾高原

6/2 7:24

判り難いが屏風岩山〜兜・鎧岳

6/2 7:36

もう少し下ると大崩落地へ

6/2 7:37

今日はこの先へ進んで行くのか？

6/2 7:38

崩れ方からしてあまり前へいけません

6/2 7:39

規模が大き過ぎてコンデジでは全容が収まりません

6/2 7:44

ん？
林道途中で、よく停車して撮影する位置じゃないの？
帰路で確認しよう

6/2 7:53

今日は皆揃い踏みです

6/2 7:53

こんな位置での食事ですが、時間的に朝食だよなー
この後の歩く気まったくなし状態だな

6/2 8:09

撮影できずだが、すぐ近くまで小鹿が来ていた
ウォンと犬の鳴き声で逃げていきましたが、白いお尻が可愛かったよ

6/2 8:18

こういう景観を前に食事しました

6/2 8:18

体感気温16度程度、体感湿度50％未満か
太陽の直下だがそよ風が吹いていて最高な条件です

6/2 9:00

戻る途中で屏風岩山が光線の変化にて観えるようになりました

6/2 9:00

兜・鎧岳の形状も少しは観えてきましたね

6/2 9:00

倶留尊山〜曽爾高原
こちらも歩きに行きたいよ（体力があれば）

6/2 9:00

全容です

6/2 9:00

左奥は三峰山

6/2 9:02

最後に高見山眺めて帰ります

6/2 9:10

山頂に人の気配はなさそう
9時過ぎで早い時間帯だが下山します
帰着リミットは15時までなんですが・・・・
脚が不安なので下山します

6/2 9:10

苦手な下りばかり

6/2 9:36

やはり膝の痛みもあるので下山で30分近く掛かりました
途中でSCしたが、滑りまくりで全身泥だらけで戻りました
来場者（車）はもう一台ですが、誰とも遭遇していません
クルマ発車時に降りてこられました

6/2 9:57

帰路林道途中にて、食事地（大崩落の最上部）を振り返る

6/2 9:57

あんなところに座っているのここからでも凝視すれば見えたと思うが、「足元が見えていない状態で知らずにあそこに居るんだろうな」と思われるだけの危険な位置ですね
うましかは高い位置に行くんだが・・・・

6/2 10:20

R166より最後の高見山雄姿

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR70 カシオ

感想

たーさん

大峠から高見山上がります

金曜日は夜勤明けだったので夕方まで仮眠し、夜も3時間程度寝て3時過ぎには家を出れた
星空も少しは期待したが、月明かり（月齢18.6）が強すぎて星はあまりだった
こんな時間ではほとんど走行車いないので走りやすいです

大峠には一番乗りで着いてすぐに歩き出します
今日は左脚付根の痛みあるので、山歩きなんかしてはいけないんだろうけど、サボる癖をつけたくないので義務のように歩きます
今日は門限15時なので早く出て昼には出発したいので、近場の金剛か雨山辺りで我慢とも思っていたが、早朝から昼まででも6時間以上あるなら少々のところでも歩けるかと思い高見山とします
まあ不具合在りでの歩きなので往路約1時間（普段の倍）
帰路30分（普段の倍）という、写真撮影でそんなにかからんし何より下山時は下るのみでもこれが今日の成果です
二度も滑ってコケていますが、膝も良くはなりません
なので下りの方が変な歩き方になっていますね

今月中には大峯奥駈道を完歩させる予定で、レンタカー予約済み弥山小屋も予約しようかと考えているが、どういう歩き方を考えても一日はロングとなります
下手したらレンタカーを下山日の夜までに返却できない可能性もあり、1泊2日の山歩きのために3泊4日分のレンタカー料金となるかもです
いまは余裕あるので大丈夫ですが、最初と最後の1泊は「借りるため」と「返却のため」なのでクルマ使用は在りません
いわゆる無駄な出費なので、歩きを頑張れば当日中に帰宅して返却可かもとも思うが、こればっかりは歩き距離が長いので確証を持てない
どうすべ？