記録ID: 1485196
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ハイキング
東海
寧比曽岳 裏谷の森を楽しみながら
2018年06月02日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 629m
- 下り
- 615m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釣り人で賑わう段戸湖から登山口である五六橋までは湖を眺めながら整備された遊歩道を。 五六橋から寧比曽岳までは案内板では2時間20分。 そのうち約8割は原生林の中をくねくねと曲がりながら徐々に高度を上げて行きます。 この道は東海自然歩道なのですのでしっかり整備されており、所々に休憩に適したベンチもあって歩きやすいですが、長い(^^;)。 富士見峠への登りが始まると階段の急な登り(それまでがほとんどフラットだったのでそう感じるだけかもしれません)で、富士見峠にはトイレがあります。 富士見峠から鞍部まで下って寧比曽岳山頂への短い階段の登りで展望が開けあずま屋のある山頂へ。 下山は同じルートを下ります。 五六橋からは「きららの森」へ寄り道し、ブナやミズナラの巨木を楽しみ段戸湖駐車場へ。 きららの森は駐車場にマップが置いてありますが、な〜んか少し違う様な....。 でも、道自体ははっきりしています。 |
その他周辺情報 | 段戸湖は釣り人で賑わっています。 湖周辺はカエデ等の広葉樹が多く、紅葉の時期は綺麗ですね。 |
写真
感想
段戸湖から始まるブナやカエデ等の広葉樹の森と枯れたスズタケの色合いが不思議な感じの原生林の中を緩やかに登っていきますが、足元にはびっしりと色んな苔も生えていて楽しみながら歩いていきます。
くねくねと曲がりながら少しずつ標高を上げていくので登りやすいがとにかく長く感じられました。
最後、富士見峠の登りが今回のルートで一番きつい登りでした。
そういう所に限って花、今回はギンリョウソウでしたが咲いており、途中まで頑張りましたが、写真を撮るのにしゃがむのが億劫になって途中からあきらめ。
富士見峠から山頂への緑のトンネルは「いいねぇ!」でした。
前は大多賀峠から簡単に登ってきましたが、今回はちょっとロングコースで歩きがいがありました。
山頂からは御嶽山や恵那山、富士山の展望が広がりますが今回は見ることができず残念。
まぁ、この時期では仕方がないですね。
山頂は思ったほど気温も上がっておらず、気持ちよかった。
下山、同じルートを延々と歩き、何を思ったか「きららの森」へ入ってみました。
長い歩きの後のアップダウン、特に登りはキツかった〜。
きららの森自体ぐるっと回ると結構時間がかかるので、帰りの事も考えて途中から降りていきました。
紅葉が綺麗そうなので秋にじっくり「きららの森」を歩いても良いかも知れませんね。
しっかり歩き、綺麗な森に接した寧比曽岳でした。
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