霧山
- GPS
- 03:27
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 404m
- 下り
- 412m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
綺麗なトイレもありますよ。 |
写真
感想
5月2日(月)はとーとの会社の連休の真中の日でした。
でも、子供達の休みはカレンダー通りなので学校があるんですよね〜。
せっかくの休みですからまたまたかーかと二人で山に行ってきましたよ。
引佐町にある霧山(標高430m)です。
ここの麓にはかわな野外活動センターがあります。
野外活動センターは小中学校の林間学校が行われる施設で、周辺の山も沢登りやオリエンテーリングが出来るようなコースが整備されています。
おかげで標識もしっかりしていて安心して登れる山なんですよ。
先日登った観音山と似たような感じですね。
場所も観音山に近く、いなさ湖の西側になります。
西岸の整備された駐車場に車を停めました。
ここはバス釣りの人たちで賑わっていますねぇ。
みんなボートを持ち込んでいました。
山に登るのはとーととかーかだけのようですよ。
駐車場から北に向かって舗装路を歩きはじめます。
20分ほど歩くと、つり橋の手前あたりに登山口がありました。
すぐ手前にも路肩に駐車スペースがありましたから、ここに車車を停めても良かったなあ。
ここからしばらく沢沿いの道を歩きます。
雑木林自然の中は太陽が遮られて、夏場には気持ちよさそうですが、ちょっと風が通らないからな・・・。
でも、沢の水の流れが涼しげです。
ただ、ここの水・・・。
チョー汚いんですよぉ。
上部にゴルフ場があったり宿泊施設があったりするからねぇ。
水が白く濁っていて、場所によっては泡立ってますよ。
ちょっとガッカリでした。
沢沿いの道を登りつめると久留米木大橋展望台です。
どれが久留米木大橋なのか分かりませんでしたが・・・。(^^;
山頂までの道は尾根伝いです。
ここがつりばし尾根と呼ばれているルートですね。
途中にいくつか分岐がありますが、ひたすらまっすぐ登っていきます。
山頂の表示はありませんが獺淵(おそぶち)口を目指して登っていきます。
左手の方にはゴルフ場があるので時々キャディーさんらしい声が聞こえてきました。
まさかこんなとろこまでボールを打ち込んでこないよなあ。
とんでもない下手くそがいないか、ちょっと心配でした。
かわな野外活動センターの上部にあたる、獺淵(おそぶち)口までやってきました。
ここには今では使われていないようですが、バンガローのようなものが建っています。
私有地のようですね。
売物件の看板が立っていました。
こんな場所を買う人いるのかな・・・。
ここから見晴らし台まではすぐでした。
今日は黄砂のせいで景色がかすんでしまってました。
残念。
ここから山頂までは下ったり登ったりを繰り返します。
こういうのってなんだか損した気分ですが・・・。
ようやく山頂が見えてきました。
山頂は富士山のビューポイントなんですが、この時期はだめですね。
ましてやこの黄砂じゃ他の山でさえ良く見えません。
今日もお昼ご飯は家に帰ってから食べるので、山頂ではおやつだけですよ。
かーかはココア、とーとはコーヒーを飲んでしばらく休憩です。
20分ほど休憩して下山します。
かわな野外活動センター経由で下山する方法もありますが、今日は登ってきたルートを戻りますよ。
下山なのに見晴らし台までは登りもあったりして、あまりペースが上がりません。
さらに獺淵(おそぶち)口から下は昨日の雨で足元が悪いので下山は滑らないように気をつけなくちゃね〜。
と言っていたんですが、とーとはしっかりコケちゃいました。
おかげで手が泥だらけに・・・。
つりばし尾根伝いに下ってきて、登山口までは再び沢沿いの道を歩きます。
この辺は特に湿ってますから滑らないように気をつけましょう。
慎重に歩いたの今度はコケませんでしたよ。
無事登山口まで来ました。
ここからまたしばらくアスファルトの車道を歩かなくちゃならないんですよね〜。
今くらいの時期はいいけど、真夏晴れは暑くてたまらないでしょう。
左手に見えるいなさ湖は涼しげなんですけどね。
駐車場に戻ったのは11時半でした。
思ったよりも時間がかかりましたねぇ。
途中の休憩も少なかったので結構疲れちゃいましたが、いいトレーニングになりましたよ。
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