地元飯能日高の高麗川の源流へ

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 00:31
• 距離: 0.8km
• 登り: 110m
• 下り: 94m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:31

13:17 スタート地点
13:48 ゴール地点

写真

6/3 14:43

R299正丸トンネル手前を右折して刈場坂峠方面へ。間もなく現れるのが高麗川源流への案内版。地元吾野中学校製作。

6/3 13:08

林道を駆け上がりると「高麗川源流保全の碑」は、林道沿いにありました。手前と先に路肩が広い部分があるので、そこに車を止めました。

6/3 13:09

高麗川源流、そしてその先は奥武蔵グリーンラインの刈場坂峠へと繋がるようです。

6/3 13:10

「高麗川源流保全の碑」。ここまでのつもりが、沢の水が意外とあったので、更に登ってみたい衝動に駆られました。

6/3 13:12

今日は嫁さんも居たので「高麗川源流保全の碑」までのつもりが、沢の水が意外とあったので、脇に延びる登山道が気になって・・・。

6/3 13:13

水が冷たくて気持ちいい。下界は30度近い厚さですが、付近は22度位の涼しさ。

6/3 13:15

高麗川の沢に延びる登山道を登ってみると

6/3 13:22

「高麗川源流の滝」の碑を発見！。

6/3 13:22

これが「高麗川源流の滝」。とても小さいですが、まだ僅かながらの流れがありました。

6/3 13:31

「高麗川源流の滝」から更に轍の薄くなった獣道？を登ってみると、ついに流れが途絶えた！。岩場からしみ出る高麗川の源流。ついに発見した。

6/3 13:30

岩場からしみ出る高麗川源流より上部は鬱蒼と岩や苔で覆われており、一旦山の中に染みこんで蓄えられた水が、ここでわき出てくるんですね！。ちょっと感激でした。

6/3 14:34

子供の頃から慣れ親しんだ地元飯能日高を流れる高麗川。この年になって、初めて高麗川源流の核心部へ訪れることが出来た。奥武蔵グリーンラインの刈場坂峠直下にあったその核心部は、まるで生命の始まりの様な神秘だった。

撮影機器：

iPhone SE Apple