記録ID: 148747
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
五剣谷岳 青里岳 新潟県の秘境、川内山魂「日帰り楽勝ピークハント」
2010年05月03日(月) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 44.7km
- 登り
- 2,392m
- 下り
- 2,731m
コースタイム
4:20 悪場峠
5:54 木六山
7:16 銀次郎山
7:59 銀太郎山
8:46 五剣谷岳
10:25 青里岳
11;50 五剣谷岳
13:00 銀太郎山
15:01 木六山
16:10 下山
5:54 木六山
7:16 銀次郎山
7:59 銀太郎山
8:46 五剣谷岳
10:25 青里岳
11;50 五剣谷岳
13:00 銀太郎山
15:01 木六山
16:10 下山
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路肩に駐車できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に道標は無く、踏み跡とテープがあるだけで分かりにくい。 銀太郎山までは夏道があり一般の登山者でも気軽に歩けます。 銀太郎山から五剣谷岳まで残雪上を歩けるが、青里岳までの間は所々笹薮を漕がなければならない。 青里岳まで約10k以上あるロングコースで、アップダウンが多く体力、気力勝負です。 水場は七郎平山の残雪が解けた場所にありましたが、分かりにくくあてにならいので、いっぱいの飲料水が必要ですね。 今回アイゼンとピッケルは使用せず。 トイレはありません。 |
写真
撮影機器:
感想
登山口の取り付きが解からず初っ端から迷ってしまいました。
ロスタイムをしてしまって登山口を歩き出します。
水無平までいったん下ってキャンプ場からの登山道と合流して木六山へ登っていきます。
カタクリの咲いている稜線を歩いて行き木六山に到着しました。
次第に残雪が出てきて雪の上を歩くようになって、銀次郎山、銀太郎山を越えて残雪の急斜面を登りきって、少しの間薮を漕いでいくと三角点のある五剣谷岳山頂に着きます。
銀太郎山までは登山道がしっかり付いているので、雪が解けた後も問題なく歩けますよ。
時間もまだタップリあるのでこの先にある山、青里岳を目指すことにしました。
青里岳へはほとんど残雪上を歩きますが、所々薮漕ぎをしました。
残雪の急な斜面を登りきって360度の展望が広がる細長い山頂に登頂し、すばらしい景色に感動。
矢筈岳が近くに見えて今からでも行けそうな感じはしたが、下手をすると痛い目に会うのであえなく撤退。
再びロングコースを悪場峠へ引き返しました。
アタック時期を逃すと猛烈な藪漕ぎがあるので、できれば五月の連休時期がいいと思います。
この時期は入山者が多くて安心して登頂できると思います。
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