6月初旬の富士山（夏山装備でどこまで登れるか・・・。）

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:40

2:08 富士宮口五合目
2:26 2:29 富士宮口新六合目
2:29 2:31 六合目雲海荘
2:34 2:35 六合目宝永山荘
3:36 3:41 新七合目御来光山荘
4:37 4:38 元祖七合目山口山荘
5:39 5:48 八合目池田館
7:08 7:30 九合目萬年雪山荘
8:28 8:49 九合五勺胸突山荘
9:28 9:39 九合目萬年雪山荘
10:14 10:19 八合目池田館
10:52 10:52 元祖七合目山口山荘
11:34 11:34 新七合目御来光山荘
12:21 12:25 六合目宝永山荘
12:31 12:32 富士宮口新六合目
12:46 12:46 富士宮口五合目
12:48 ゴール地点

疲労による高山病と、炎天下での下山による熱中症の併発により、コースタイムはかなり遅くなっています。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場情報】富士宮口五合目駐車場は、350台駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

【道の状況（危険箇所など）】
1.富士宮口五合目〜八合目：夏道で、整備されており、危険な箇所はありません。
2.八合目〜九合五勺：岩と雪（または氷）がミックスした道です。数ヶ所、夏道がカチカチの雪で覆われ、滑りやすくなっています。
3.九合五勺〜富士宮口頂上：（九合五勺からの眺めによると、）雪渓を直登する箇所があります。雪渓登降に慣れていない場合、滑落する可能性が高いです。私は、アイゼン、ピッケルを持っていなかったので、九合五勺より上へは行きませんでした。

【登山ポストの有無】
登山道が冬季閉鎖中のため、無し。

その他周辺情報

【登山後の温泉】：沼津・湯河原温泉 万葉の湯。
【飲食店情報】：富士宮市、御殿場市などにあります。
【宿泊施設】：熱海温泉、伊東温泉、箱根湯本温泉などがあります。

写真

6/2 19:52

富士宮口五合目からの夜景です。

6/3 6:15

富士山の雪に初めて触りました。

6/3 6:16

冷たくて気持ち良いです。

6/3 6:16

富士市方面です。

6/3 6:16

正面は越前岳です。

6/3 6:16

御殿場市方面です。

6/3 6:16

雄大な眺めです。

6/3 7:05

宝永山が眼下に見えました。

6/3 7:05

小休止しています。

6/3 7:05

駿河湾が見えました。

6/3 7:05

もう1枚。（1）

6/3 7:05

アップです。

6/3 7:05

もう1枚。(2)

6/3 7:07

もう1枚。(3)

6/3 8:44

ふぅ、・・・。

6/3 8:44

あそこを登るのか？

6/3 8:44

暫し、考え中！！

6/3 8:44

今日の所は行くのは止めよう！
夏道でも急な箇所ですし、・・・。

6/3 8:45

九合五勺からの眺望。

6/3 8:45

今いる所は、雪渓の上です。

6/3 9:28

休憩中です。

6/3 9:28

気持ち良い眺めです。

6/3 9:28

雲が湧いてきた。

6/3 9:29

あとは下るだけです。

6/3 9:29

赤色の場所が五合目です。まだ、かなり下のほうにあります。

6/3 9:29

山頂を目指す登山者たち。

6/3 9:29

宝永山のアップです。

6/3 9:29

もう1枚。(4)

6/3 9:29

もう1枚。(5)

6/3 9:39

萬年雪山荘前。

6/3 9:49

岩と雪のミックスです。

6/3 9:49

雪渓です。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

Xperia X Performance SOV33 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ アウター手袋

備考

【持っていけばいい物】
アイゼン（12本爪orチェーン）、ピッケル、サングラス、日焼け止め、ゴーグル。

感想

tomoh

今回は、土日両日とも天気は晴れという予報でしたので、思い切って富士登山をしてみました。
6月初旬ということから、山頂には残雪があることが予想できたので、「夏山装備で行ける所まで行く。」という目的で登りました。
夏シーズン真っ盛りの富士山と違い、静かな山旅を満喫できました。
特に、八合目〜九合五勺までの登りで、雪面の上を歩いた体験が印象強かったです。

コメント

tomohy

さずが富士山
他の山行の写真と比べても麓がとても小さく見えて、標高の高さがわかります。
さすが富士山ですね。