入梅前のよく晴れた日 鋸山

2018年06月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 351m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:00

11:00 金谷港
11:10 11:10 金谷海浜プール
11:20 11:20 自然歩道・車力道分岐 下部
11:30 11:30 観月台
11:45 11:55 石切場跡
12:05 12:10 東京湾を望む展望台
12:15 12:15 車力道上り口
12:30 12:30 車力道入口
12:40 12:40 自然歩道・車力道分岐 下部
12:50 12:50 浜金谷駅
13:00 金谷港

この日は久しぶりに映画が絡まない(一日フルに使える)休日なので。
咲き始めたウスユキソウなど探しに、谷川岳から蓬峠に抜ける計画を立てていた。
しかし出発前日(日付は当日)の帰宅は午前様で、出発まで2時間ほどしか眠れない。
前夜と前々夜もそれぞれ2時間ずつほどしか眠ってなくて、極めて睡眠不足。
目的地を海に変えると4時間は眠れそうなので、無理せず成り行きにまかせることにした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

船

金谷港

写真

6/4 10:43

浮島に行くのはあきらめ

6/4 10:55

手前の金谷港に上陸

6/4 11:15

沢コースは閉鎖のまま

6/4 11:19

観月台まで続く階段

6/4 11:26

観月台からの眺望

6/4 11:26

目指す石切り場

6/4 11:33

山道を登って行くと

6/4 11:47

石切り場に到着

6/4 11:48

時間が止まった空間

6/4 11:48

まるで ラピュタか

6/4 11:49

または のこされ島

6/4 11:49

癒しの場所

6/4 11:59

イワタバコの花

6/4 12:04

新緑がモコモコ

6/4 12:07

展望台から南房総

6/4 12:08

浦賀水道と三浦半島

6/4 12:09

地獄覗きを上から覗く

6/4 12:23

車力道で下山する

6/4 12:30

切通しを通ったり

6/4 12:52

浜金谷の駅前

6/4 13:04

自家製の干物屋さん

6/4 13:09

東京湾フェリー愛羅武千葉

6/4 13:44

無人の浜に上陸休憩

6/4 17:37

よく晴れた一日だった

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

monkichikun

目を覚ますと5時をまわっていて、始発電車は既に出てしまっていた。
そのあとの電車だと谷川岳の日帰りは厳しいので、おとなしく海に向かう。
海に着いたはいいが、目が醒めきらないためビールを飲んで1時間ほど微睡む。
浮島まで行くつもりだったが、途中の金谷港までに計画を下方修正した。
1時間半ほど海上散歩し金谷港に入港、スロープの端に揚げさせていただく。

そろそろ沢コースが解禁かと思いきや、あいかわらず通行禁止のまま。
仕様がないので観月台を経由する関東ふれあいの道を使い山頂に向かう。
と書いたが、実ははなから山頂に行くつもりは無く手前の展望台まで。
山頂までは微妙に距離があり、眺めがいいわけでもないのであまり行かない。
沢コースから登って周回する場合は、山頂は通り道になるのだけれど…
石切場に到着、草に覆われた往時の残骸にラピュタやのこされ島を連想する。
もしかしたらここは文明が失われた未来だったりするのだろうか？
天気が良いこともあり、平日のわりには多くのハイカーとすれ違った。
東京湾をのぞむ展望台で、地球の丸さを体感し車力道を使い下山する。
昼ご飯と缶ビールを買って出港、無人の海岸に上陸ししばし佇んだ。